本屋で見かけて中をぱらっと見て、思わず買っちゃったのが「東京おつかいもの手帖―こだわりの手みやげ105」。最近こういうおつかいもの、手みやげを特集した本って多いですけど(以前ネタにしたBrutusの特集もそうでしたが)持って行く用事もほとんどないくせに、本だけはついつい買っちゃいます。
この本はきれいで大きめの写真と、シンプルな構成が読みやすくていいです。特に写真はちょっとよだれの出そうな良さがある(笑) 前述のBrutusの内容とかぶってる部分も少なくないですが、まだまだ東京には探さなきゃいけないうまいものがいっぱい隠れてるなと。