>UJIKIさん
そうですねぇ夏が近づくといろいろ映画を見たりとか話を聞いたりした思い出はありますねぇ…。子供の頃まではまだ近所に折れた木とか壊れた窓がそのままの建物とかありましたしね。
という私、記録映画や写真展などは、子供の頃のトラウマじみたものがあって今でも直視することができません(ほんとに夜寝られなくなる)
あれが現実なんですけどねぇ。
会社で話をしていて、改めてみんな知らないんだなぁと実感した一日でした。
>hiroさん
書くのが遅すぎ(直前過ぎ)だったので、気づかないのも無理はないですよ。後悔せずに長崎の日(9日の11時過ぎ)や、来年の8月6日に黙祷しても、いいんじゃないかしらん。
Posted by osa at August 7, 2004 12:09 PMこちらへのコメントは初めてでしょうか。
8時15分。
私は、夢の中でした。
今、このエントリーを見つけて、激しく悔やんでいます...。
私には、祈る事しかできないのに。
やはり広島に住んでいたことにある私にとっても、毎年8月6日は特別な日な感じがします。
広島の小学校に通っていた頃、毎年夏が近づくと、学校の玄関の上に、ひどい火傷している女性の後姿の写真や、壊れた街の写真、エノラゲイの写真などが掲げられていました。
夏休みの宿題には読み物がついていて、確か1年生の時はとびうおの子の話(お父さんが広島沖に行って原爆に会い死んでしまう話だったかな?)、2年生の時はカッパの子という話(麦わら帽子をかぶって被爆したため頭がカッパのように髪の毛が抜けた子の話だったかな?)だった記憶があります。
あと、習った歌で覚えているのは・・・、
♪ふるさとの町焼かれ~身寄りの骨埋めし~
・・・という出だししか覚えていないのですが、「許すまじ原爆」という歌だったかな。
今朝は駅へ急いで歩いている時に8時15分を迎えてしまったので、黙祷はできませんでした。
平和な毎日を送っている私たちですが、今も世界のどこかで戦争や紛争で死んでいく人達がいます。
それを考えるとやりきれない思いになります。