うちのフライパンの場合薄いのが原因でしょうね。ステンレスのと比べると重さが段違いなぐらいですから。おかげで扱いはしやすいですけど。
アルミ鍋は一時期健康に悪いような話が出たときにやめましたねぇ。アルミの直火式エスプレッソマシンも、内側になんだかわからないものが析出していて、気持ち悪くて使えなくなっちゃった。
Posted by osa at June 15, 2005 11:43 AM こんにちは。
チタンということで、思わず。私の部屋にも、時計、食器とチタン製品があふれかえっています。アルミの鍋も有りますが、電磁調理器に使えないのが悩みです。
ところで、最近、熱伝導率というのを仕事で扱っています。チタンは熱伝導率が鉄よりも低くて、ステンレス並です。チタンの鍋が良く焦げるというのは、熱が部分的にこもるか、強度が有るので、肉厚が薄く作られていて内側に熱が直ぐに伝わるかだと思います。
ちなみに熱伝導率が良いのは、銀で、これで部品を作ろうとしたことがあります。本当は、ダイヤが良いのだけど、流石に手が出せませんでした。
使う前によく熱して、野菜くずを炒めてから使うようにするとよいってのはよく聞きますけど、実際やったことはないんですよね(笑) 表面にさびの膜が張るから焦げ付かないようになるのか…って鉄じゃない、チタンでも同じなんだろうか?
こっちの方法もちょっと試してみようかな。チタンは熱伝導率がよすぎて、火のあたらない中央部分だけが低温になっちゃうのをうまく使いこなせないのが悩みの種ですわ。
Posted by osa at June 11, 2005 10:01 AM中華鍋でも多分一緒でしょう。
こういうテーマならガッテンを探すのが吉。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2003q4/20031001.html