1月31日(月)のひとりごと。
WindowsユーザーがMacを説明するとき、
「デザインとかクリエイティブなことを目的にするならMac、
一般事務やレポートなどが目的ならばWindowsの方が良い。」
という表現をしますが、これは果たして本当にそうなんでしょうか?
確かにデザイナーやミュージシャンにはMacユーザーが多いように思えます。
しかし、本当にこれだけの理由でMacがデザインやクリエイティブな仕事に向いている
と言えるんでしょうか?機能面からいえば、個人的にはMacもWindowsもできることは
そんなに変わらないと思います。でも、やはりわたくしの頭にも「クリエイティブな仕事ならMac!」
という考えがあります。これはどうしてでしょうか?
ひとつの解答として私が考えたのは「Mac OS」を備えている、ということです。「じゃあ「Mac OS」の方が
「Windows」に比べて優れているのか?」とおっしゃる方もおられると思いますが、機能面から見れば、
そんなことは全然ないと思います。むしろ、<ファイルの保存ダイアログ>なんかはWindowsの方が優れていると
思います。しかし、数値化できない部分「ルックス」や「フィーリング」に少し違いがあるんですね。
クリエイティブな仕事をされる方にとってできあがった作品の質のみが大事なんであって、
「OSが何であるか?」なんて全然関係ないと思います。でも、やはり人気がある。
それは「Mac OS」に余計なことに神経を使わなくてもいい配慮がされている
からだと思います。わたくしのまわりのWindowsユーザーは、
評価を「使いやすい」「使いにくい」とされる方が多いですが
、Macユーザーは「好き」「嫌い」とする人が
多いようにも感じます。こういうマシンへの
姿勢の違いにも二つのOSの性格の違いが
表れているような気がします。
@668
1月30日(日)のひとりごと。
みなさま、おはようございます。
今回は2、3日前から挑戦しているページのリニューアルのこと。
結局この程度の変更にしておこうと思います。サイトの基本レイアウト変更や
トップページの「ひとりごと。」を別のページにするなど、いろいろ考えましたが
本来の「トップページを軽くする」という目的は「ひとりごと。」を2週間単位ほどで
「Trash」(バックナンバーのページ)に移せばすむことであって、「大幅な変更をする必要は無い」
という結論に達しました。変更にばかり力を入れることで現在の主力製品である「ひとりごと。」の更新が
お粗末になってしまうという本末転倒な結果になってしまうことの方が心苦しく思いました。そういえばこの状況
いつかのAppleに似ていますね。現在のAppleにとって「Mac OS」が至宝であるように、わたくしのこのページにとっては
「ひとりごと。」が至宝であることを再認識しました。今日で「ホームページ」というモノを作りはじめて、ちょうど
3週間です。至宝である「ひとりごと。」も今もって完璧な文章が書けたという日は一度もありませんが
自分なりに気づいたこと、不思議に思ったこと、わかって欲しいことを
自分のペースでつれづれとつづっていきたいと思いました。
新レイアウトを作成する過程で「JavaScript」を入れてみようと
思い立ち「Fireworks」の「JavaScript」自動生成機能
を使ってみました。まだ、ごく基本的なこと
しかできませんが、この機能はかなり
使えますね。
@855
1月29日(土)のひとりごと。
「セクシービーム!!」で更新中でございます。
今日は暫定的にページのリニューアル。いわゆる「iリニューアル」ですね。
現在「FireWorks」と格闘中ですので数時間後にまた更新します。では。
@643
新PowerBook「Pismo」がMacworld Expo 2000/Tokyoで
発表されるかもしれないという情報もチラチラ聞こえてくる中、
「トップページが重い!」という苦情に答えるべく、ページのリニューアルに挑戦。
しかし、結局何も変わらないまま、無意味な徹夜によって研究の相方に迷惑をかけ、
しかも自分自身が風邪をひいてしまうという
最悪の結果に・・・。
自己嫌悪のため今日はここまで。
@662
1月27日(木)のひとりごと。
今日はUSBの話です。
Univarsal Serial Busでしたっけ。結構普及してきましたね。
1、2年後にはUSB2.0が出るという発表もあり、転送速度も上がるようです。
しかし、わたくし、この記事を見たときに正直言ってイヤーな気持ちになりました。
「IEEE1394」ってご存じですか?Windowsユーザの方は「iLINK」、Macユーザの方は
「FireWire」っと言った方が馴染みがあるでしょうか。Appleが開発した「SCSI」に変わる
新しいデータ転送の技術です。理論値400MBpsでデータ転送することができ(将来的には800Mbps)
スター型、ツリー型、混合型など、いろんな接続ができます。しかもコネクタ部が小さくとり回しが良い。
良いことずくめのこの技術は、初めAppleがポート1つにつき1ドルのライセンス料を徴収すると言った結果
直後にインテルはいつでも発表できる状態であったFireWireをサポートしたマザーボードを発表するのを
止めてしまいました。その後、このライセンス方式は数社の申し入れによって改善されましたが、インテルはマザー
ボードの出荷を取りやめたままです。USB2.0の規格概要が発表されたのはそれからしばらくしてからでした。
インテルにすれば、いくらユーザにとってメリットがある技術だったとしても、インテルにとって実入りの
少ない物を認めるわけにはいかなかったのでしょう。つまりあれです。どんな市場でもパイの大きさはある程度
決まっているわけです。そこにいろんな会社が群がるわけですから利益を得ようとすれば、必然的に自社技術を
支配的に運用できた者が勝ち残るわけです。USB2.0確かに結構です。しかし、また普及するまでに同じ事を繰り返す
事になるでしょうね。インテルは忘れてしまったんでしょうか?あの屈辱的な出来事を。
スティーブ・ジョブズ:USBを使おうと思っているんだが。
ウインテル陣営:結構だが、我々が5年前から綿密に普及を計画してきてこの程度しか普及してないんだ。
Appleが採用してもメリットは無いと思うよ・・・。
スティーブ・ジョブズ:なら、我々が半年で普及させましょう。
ウインテル陣営:はっ半年?気でも狂ったか?結構結構、使いたまえ。はっはっはっ。
かなりの脚色がありますが(笑)、だいたいこういった会話がされたんでしょう。なんせ、当時のAppleは
ウインテル陣営から見ればつぶれかけの会社だったんですから。(そうです。iMac発売以前のお話です。)
その後、Appleとして初めてのUSB搭載マシンであるiMacが発売され、おかげでUSBは急速に
ユーザーに普及するようになりました。内心穏やかでは無かったはずです。
支配的な方法でしかユーザーを獲得できないようでは、はっきり言っておしまいですね。
タイミング良く、良い技術を提供すればユーザーは自然とついてくるはずなんですけどね。
それが、本当にユーザーにとってメリットのあるモノなら・・・。
@756
1月26日(水)のひとりごと。
こんばんわ。
昨日散髪してまいりました。
雰囲気はNTTのCMの金城武っぽいです。
そんなことはどうでも良いんですけど、
ついに「AirPort」の日本での名称が決まりましたね。
まあ、妥当なところでしょう。Windowsユーザのかたは何のことかわからないでしょうね。
それでは説明を始めましょうか。「AirPort」っていうのはAppleが発表した無線LANシステムのことです。
これがあれば家のどこにいてもインターネットができるんです。「そんな物はもうあるじゃないか!」
とおっしゃるWindowsユーザの方、こいつの凄いのはまず通信速度です。業界標準のIEEE 802.11bを採用し、
AirPortカードを付けたマシン同志なら理論値11Mbpsでの通信が可能なんですね。普通のLANが10Mbpsですから、
これより速いわけです。(当然携帯やPHSなんかとは比べ物にならない速さ)残念ながらインターネットは電話回線を使う
ためその回線速度より速くはなりませんが、家のどこでもインターネットができるというのは結構ライフスタイルが変わってくると
思いますよ。特にiBookなどでは電波が届く範囲なら(45m以内)庭のど真ん中や近所の公園でインターネットできるんですね。
次にその価格です。マシンにさすカードが12800円、電波の発信局になるベースステーションが38000円。
もちろん、インターネットをせずに純粋にマシン同志のネットワークが目的ならカードだけで良いんです。
これまでにあった同じような無線LANの価格が10万円以上だったのに対して抜群のコストパフォーマンス
だということがわかってもらえると思います。はっきりいってAirPortの無いiBookには全然魅力を
感じなかったほどです。
最後はその形です。これは一度見てもらえると納得していただけるでしょう。
それで、「どうして日本だけAirPortではなく、AirMacなのか?」
単純に同名の商品が日本ではすでに存在していたんですね。eOneを著作権の問題から訴えた
会社とは思えないお粗末な事件で、まったく情けなくなりましたよ。とはいえ、これで
ようやく日本でも無事AirPortが発売されることになりました。
今年が無線LAN元年!そういっても過言ではない製品が
Appleから出るわけなんですね。Windowsノートでも
AirPort互換のPCカードが発売されたなら
同じように使えるようになるはずです。
今後の発展が楽しみな製品ですね。
明日はUSBの普及に関する話。
@666
1月25日(火)のひとりごと。
ちょっとフライング気味に更新。
MACWORLD Expo/Tokyo 2000のチケットが送られて参りました。
スティーブ・ジョブズの基調講演は初日の11時からですね。結構早めに並ばないと
いっぱいになってしまいそうですね。
昨日、Hardware、Software、Customizeのページを作り直しました。それとトップ画像の再生ボタンに
ホットスポットを設定。あのページにリンクさせました。気になる人は押してみてください。(大したこと無いけど。)
また、Softwareのページを更新しているときにMac OS 9のコードネームを忘れてしまって、思い出せませんでした。
調べとかないとね・・・。しっかし、このコードネームってかっこいいですよね。
知らない人も大勢いると思うけど、コンピュータ関係の製品って完成するまでは秘密保持などの
理由からコードネームで呼ばれることが多いんですよ。実際に製品として売り出されるときには形式的な名前に
変わってしまうんですけど、特にAppleの製品に付けられたコードネームはセンスが良い!
実際コードネームが良いからAppleフリークの間ではコードネームで呼ぶことが多いです。
特にここ1,2年のApple製品はPowerMac G3,G4、PowerBook G3など、
同じ名前なのにモデルチェンジしてて区別しにくいんで
よく使われます。コードネームで売り出した方が
かっこいいのにとも思うけど、実際名前が
多すぎたら管理が大変なんでしょうね。
今日は予備校時代の友達と飲み会。
はじけてまいります。
それでは。
”なんとかーマージック、ドラーゴン”
っていう曲のタイトル誰か教えてください。
@660
1月24日(月)のひとりごと。
昨日、高校の時の友達とすごい久しぶりに遊んだ。
3年ぶりぐらいに会った友人もいたが、すぐにあの頃に時間が戻った。
やっぱり、あの3年間は僕にとってかけがえのない時間だったんだなーとしみじみ思った。
次はいつ会えるだろう?それまでみんな元気でいろよ!
@694
1月23日(日)のひとりごと。
突然ですが、
みなさんどんな方法でインターネットしていますか?
実はわたくしモデムという物を使ったことがありません。
前のMac(PowerMacintosh 9500)でインターネットし始めるときに
モデムを買うか、ISDNを導入しルーターを買ってインターネットしようか悩みました。
しかし結局、後者に決定したわけなんですね。3年ほど前になると思いますが、そのころ
わたくしのまわりでインターネットしているのはあまりいませんでしたし、しかもISDNを使っている
と言うと他の人たちには、よほどのパワーユーザーだと思われました。しかし、始まりは大きな勘違いからなんですよね。
うわっ!すっすいません。今いきなり停電しました。こういうときもPowerBookはいいですね。今、10秒ほど
部屋が真っ暗になりましたけど、バッテリーという無停電電源のおかげでPowerBookは被害を全然受けません。V(^。^)V
話を元に戻しますね。大きな勘違いというのはあれです。ISDNを導入すれば、絶対に128kbpsで接続できると思ったんですよ。
NTTの窓口でおじさんが熱心に説明してくれたんですが、これからインターネットをはじめようという若造には、話が難しすぎました。
しかも、最終的にOCNに勧められるがまま加入してしまいました。当時のOCNは2回線を同時に使った128kbps接続に対応しておらず、
(今は知りませんよ。あしからず。)導入したは良いが、64kbps接続の日々が続いておりました。その後、コストパフォーマンスを考慮し、
プロバイダーを2、3替えましたが最終的にはSANNETさんにお世話になっております。最近、ポチ姉さん(バラシ犬)のサイトを見ておりますと
1.どうやらポチ姉さん(改造犬)はSANNETを使っているらしい。2.どうやら、128kbpsで接続しているみたいだ。
3.しかも、ルーターはうちと一緒のNet Volante(YAMAHA)らしい。
という情報を得ました、その上特筆すべきは、テレホタイムだけルーターで自動的に128kbpsに切り替えさせている
という驚愕の情報!急いで、Net Volanteのマニュアルを読みましたよ。(わたくし、恥ずかしながら
Mac関連のマニュアルには、ほとんど目を通しません。)そして、約10分後、無事128kbps接続に成功しました。
はっきり言って今年一番の収穫です。(まだ23日しかたってないけど。)
時間帯にもよりますが、一般家庭でこの速度はかなり快適ですね。
でも、日本は電話代が高すぎる!これは紛れもない事実なんで、
早くASDLでしたっけ?新しい通信方式が安く導入されて欲しいですね。
「月額2000円で常時接続、5MBps」このぐらいになってくれれば、
もっと違ったいろんなことができる可能性が広がるのに・・・。
以上、最近思ったことでした。
@810
1月22日(土)のひとりごと。
こんばんわ。つい先ほど21日分をアップしました。
そして、やっと1つCustomizeのページに自作デスクトップピクチャを掲載しました。
内容はMac OS Xの様々な画像をあしらったピクチャです。お気に召した方、是非ご使用くださいね。
そして、感想などいただけたら最高です。これからも折を見て追加しますので良かったら持っていってくださいね。
そうそう、みなさん加賀電子さんの発表を見ましたか?ついに待ちこがれたPowerBookG3(Bronze)用の
内蔵CD-RドライブがMacworld Expo Tokyoの初日に会場にて発売開始となりますよ!
わたくし、ジョブズの基調演説の後ダッシュで向かいますので、みなさん吹き飛ばされないようご注意くださいね。
価格は56800円だそうです。少し高めかとも思いますが、内蔵の安定かつ高速な焼き込み、そしてなにより
PowerBookG3の本体デザインを損なわないという魅力、私の物欲を刺激してくれました。今日バイトの給料ももらったことですし、
わたくし的にはターゲット・ロックオン状態でございます。他にも良い物がGETできれば、このサイトにて紹介できたらなーなんて思っております。
といっても内蔵CD-Rドライブを買ったら後はほとんどオケラなんですけどね。(笑)
さて、1月20日(木)の予告どおり
魔法のソフトについてご紹介したいと思います。
たいそうなことを言いましたがマックユーザーにとってはほとんど常識、VirtualPCについてでございます。
これまで、Windowsユーザだった方は私が何度Macの魅力を語り勧めても、やはり踏み切れない事情の1つに「Windowsで作成した書類などの過去の資産が
無駄になってしまうのでは?」という考えがおありでしょう。VirtualPCはこういった悩みを一気に解決してくれると言っても過言ではありません。
いったい、VirtualPCとは何なのか?それは、ずばりPC-DOSエミュレータです。「エミュレータ?」と思った貴方、エミュレータとは
そっくり本物の真似をするソフトのことです。つまりVirtualPCさえあれば、貴方が新しくMacに乗り換えた後、
もし過去の資産が必要な時にはMacにPC-DOSの真似をさせ、過去の資産を再び利用することが可能になるのです。
「俺はDOSじゃなくWindows98が必要なんだ!」「私はWindowsNT4.0よ!」とおしゃる紳士淑女、Don't Worry!でございます。
言ったでしょ、MacにPC-DOSの真似をさせるって!これはつまり、VirtualPCさえあればこの中でWindows95でもWindows98でも
WindowsNTでもはたまたOS/2やLinuxも利用可能だということなんです。実際、わたくしも研究室で他の人たちとファイルの交換が
必要なときには重宝しております。「ところで、そのパフォーマンスは?」そうですね、みなさん気になると思います。
目安としてPowerPCG3搭載のMacではCPUのクロック周波数の半分のPentiumIIを想像していただけたらいいと思います。
(PowerPCG3 400MHz→PentiumII 200MHz)もちろんG4マシンならもっと速く動作しますよ。
これで、Windowsのどんなソフトでも対応できます。本当のWindowsマシンのスピードには負けますけどね。
「遅ければ意味無いじゃん!」とお考えの貴方、まだ過去の呪縛から解き放たれていませんね。(笑)
自宅では最高のユーザーインターフェイスを備えたMac OSで作業をして、必要になればWindowsを使えばいいんです。
「Excelが必要なんだ!」とおっしゃる貴方、Macにも「Microsoft Office」はあります。
これを使えば良いんです。この快感を知ったらもう後戻りできませんよ。
ちなみにVirtualPCは単体で実勢価格10000円ぐらい、Windows98SE付きで35000円ぐらいです。
かなり長くなりましたがWindowsユーザーの方々、少しは理解していただけたでしょうか?
Macでこのような芸当ができるのも強力なCPUであるPowerPCのおかげで、CPU性能が完全に勝っているからなんです。
CPUといえばIntelしか知らなかった貴方、貴方はあの過剰なCMによって
他のCPUを知る機会が無かっただけなんです。これを機会にいろいろな情報を入れてみましょう。
WindowsとPentiumCPUだけがコンピュータの全てではありません。
もっと優れたハードはすぐ近くに、より洗練されたOSも貴方の近くに
いつも待っているんです。それでは、頑張って最愛の環境を手に入れてくださいね。
そして今までMacに踏み切れなかった貴方が踏み切れたとき、
これまでと違う価値観に目覚めることになるでしょう。
それでは・・・・Think different.
@710
1月21日(金)のひとりごと。
みなさん、おはようございます。
わたくし、ほぼ徹夜明けで目がイトーございます。
魔法のソフトのことは明日においときまして(Macに買い換えをお考えの
Windowsユーザーさんもう少しお待ちください。)今日は嬉しいお知らせ。
なんとサイトを開いて一週間も経っていないのにLive!!Macersさんが林檎園の紹介をしてくれました。
Live!!Macersさんといえば、あの「マッカーズ ブギー」を掲載する有名所、しかもいきなり予告もなしに紹介されて
かなり驚いております。「ビギナーズラックか?」いえいえ、ただ、UNRIPE APPLES「まだ熟していない林檎達」という
Macでホームページを作り始めて1年以内の人たちによるユーザーグループのサイトを順番に紹介してくださっているようなんですけどね。
そこで、調子に乗って林檎園のバナーなる物を作ってみました。 アニメーションGIF初挑戦でございます。
みなさん感想を送ってくださいね。 みんな徹夜で卒論を書いている間、相方にほとんど仕事を任せバナーづくりにいそしんでおりました。
(いつも、すまん!S氏!感謝しております。)ところで、その紹介文とはどういった内容だったのか?以下引用、
「見事なタイトル画像が一種独特の空間をかもし出しているのだ。QT・アクアフェイスの枠の中には、
パワーブックが開かれている。なんとっ!! あの黒澤監督が描いた「夢」に登場した輪廻する「目」
らしきものがこちらを見入っている」「まだ若々しい好青年と言った感じが伝わってきました。」
と全体から醸し出される初心者を気づかった暖かいお言葉。これからの更新にも、
自然と力が入るというモノです。こういったことを私の知らないうちに
さりげなくやってのける人間としての器の大きさ、
まったく、わたくし、もう「マイッチング!」でございます。
ここに来られたみなさん、Live!!Macersさんの「マッカーズ ブギー」
一度、通読されることをおすすめします。
それでは、21日の更新はここまで。
良かったらバナーの方使ってくださいね。
じゃ。
@032
1月20日(木)のひとりごと。
こんばんは、daimacです。
大阪はとても寒い上、雨がぱらついています。
今日、MACWORLD Expo Tokyoへ行くための最後の関門、
バイトも休みが取れました(やった!)。しかも、「是非、行っといで。
また聞かせてな!」と言う心ある言葉。感涙でございます。とは言っても、本来は
別の目的のついでなんで、あまりゆっくりできないんですけどね。さてさて、今日は
昨日の続きでしたね。PowerBookG3はWindowsのB5ノートに比べると確かに重く、
でかく、高いです。しかし、Windowsユーザーの多くはB5ノートを買った後、すぐにこう言います。
「CD-ROMドライブを持ちはこぶ事を計算してなかった。荷物がかさばる。」「画面 が小さい」「バッテリの
持ちが悪い」「処理速度遅い」などなど・・・。PowerBookG3ではどうでしょう?わたくしは、かつてこんなに
バランスのとれたマシンは見たことがありません。DVD-ROMドライブ(CD-ROMも読めます。映画も見れます。)、
フロッピーが必要なときはスーパーディスクドライブ(フロッピーも読み書き可)。画面は14.1インチTFT液晶(ほぼ、CRT17
インチと同じ大きさ)、バッテリは1本で約4時間使用可能(Winノートは平均2〜3時間)。処理速度は現在ノート型世界最速!
(含Windowsノート)モバイルなんとかじゃありません。発売開始時にはマックのデスクトップ最速マシンと全く同じCPUが使われて
いました。しかも、USB×2、10/100BASE-Tイーサネット、モデム、S-Video、音声入出力ステレオミニ、赤外線ポート、PCカード
スロット、内蔵マイクを装備、さらにモニタポートは接続したモニタと2画面同時表示可能!(普通は液晶が消える)。現在多くの
Winノートを拡張するにはUSBしか手段がありませんが、PowerBookG3にはこれより高速なSCSIがついています。
(将来的にはより高速なFireWire(iLINK)にとって変わられると思われます。)Windowsノートには真似の
できない拡張性。しかもWinのA4ノートパソコンに比べるとけっこう軽く、薄いボディー。
そして、この性能、拡張性でWinのA4ノートパソコンとほぼ同じ価格。極めつけは、
非常に優れたデザイン(黒いボディーに暗闇でひかる白Appleマーク)。
はっきりいって、お得です。でも、「Windowsが使えないんじゃ
仕事にならん!」とお嘆きのWindowsユーザーの貴方の
ために明日は徹夜なんで明後日、魔法のソフトについて
お話ししましょう。
ではでは。(1日では書ききれなかった・・・。)
@727
1月19日(水)のひとりごと。
メールにてご指摘いただいた箇所を訂正。「Masashi」さんThanks!
いきなりですが、わたくし以前は研究室への行き帰りはバイクでしたが、バイクを手放しましたので
今の交通手段は電車です。同じ府内で片道約一時間半、結構つろーございます。しかも、Lombardをお供につれて参りますので
いろいろ合わせて鞄の重さは最低3kgには達しているでしょう。なるべくラッシュ時には乗らないように心がけております。
買う前は「電車の中でモバイル!」などと妄想もしておりましたが、今は貴重な睡眠時間になってます。
いろいろ合わせてと書きましたがいったいどんな物を持ち歩くのか?PowerBookG3シリーズを購入しようと思っている人は
少しはやる気持ちを抑えて冷静に考えてみましょう。(ここからはLombardのお話です。しかも、私の場合です。
PDQ、Mainstreet、Wallstreetをお考えの方はプラス約800gでお考えください。)
まずPowerBookG3+バッテリー、これだけで約2.5 kgですね。次にWindowsユーザーとのデータ交換のため
フロッピー互換のスーパーディスクモジュール、ここで約2.7kgです。
そしてACアダプター。いくらLombardのバッテリーが歴代のノート型パソコンに比べて優秀でも、
丸一日はちょっと無理があります。これで約2.8kgぐらいでしょうか?
さらにマウス。まあここまでなら3kg以下です。パワフルな貴方なら余裕かもしれません。
しかし、忘れてはいけません。普通の学生は、これにプラスふでばこ、教科書などの本類、手帳などなど・・・。
しかも今日はMACPOWERの発売日!ただでさえ重い雑誌なのに、よりによって10周年記念の付録小冊子つき・・・。(泣)
いくら20代のわたくしでも1時間半の間にジワジワとボディーに効いてきます。
ほんと、もっと軽くなれば最高のマシンなんですけどねー。WindowsのB5ノートが唯一うらやましく感じる時です。
と、まあLombardをお供につれてのお買い物はモノによっては死を早めることにつながりかねません・・・。(嘘)
これだけ読むとマイナス面ばかりに思えますが、明日はプラス面について書きたいと思います。
はっきりいって、Windowsユーザもデスクトップ型も含め、
パソコンの購入を計画されている方は、
新たな購入の目安になると思います。
それでは。
@724
1月18日(火)のひとりごと。
まだまだ届くリンクO.K!のお返事。本当にみなさんありがとうございます。
お返事だけもらってリンクできていないところもありますが、申し訳ない!
そして勢いで「MACWORLD Expo Tokyo 2000」に行くことが決定!
初めての東京です。v(>。<)v
実はわたくし、東京はおろか富士山も見たことがない非国民です。(新幹線も乗ったことがない!そのくせ、アメリカには2度も行ってる。)
今回はどうやら夜行バスで行くことになるんで(往復約14000円、安い!要学割!)富士山と新幹線は、またの機会になりそうなんですが
東京ってどんな感じなんかなー?個人的には「魔都」って感じなんやけど・・・(汗)。
情報によるとPismo(次期PowerBookG3ね)とかApple版パームとか期待されているけど、
個人的には使いやすい新キーボード&マウスが発表されればいいなー。
あと、はやければLombard用(現行PowerBookG3ね)内蔵CD-Rドライブが会場で発売されるらしい。これは売ってたら即GETしそうです。
物欲にまかせていろいろ買い込んでオケラになりそう・・・。
さて、今日は研究室で「鍋」っす。(なに鍋か、わからんところがあやしい。)みんな覚えてるんかな?
それと、「トップ以外のページは?」「バナー無いん?」いろいろご意見いただいておりますみなさん、
近いうちに何とかしますんでもう少しお待ちを!
そして、きのう意味無く「ブッチホン絶対取ってやらない宣言」したことを思い出す。(かかってこないって!)
@055
1月17日(月)のひとりごと。
昼間発覚した林檎マーク問題「」(Windowsユーザの方、カッコの中身見れないでしょ?)を修正。
全部、アップルメニューから取った、七色林檎マーク「」に替えました。
そして、しんいちろうさんからご指摘のあった「Mac OS X with Lombard」のボタンを、なじみのあの場所にリンク。
ついでにトップ画像縮小。(軽くなった?)
さらに失礼の極み「渡邊鼎の!言いたい放談!」さんのサイト名修正。(ごめんなさい。)
@612
昨日メールを送った方々から続々と寄せられるリンク「O.K!」のお返事!
みなさん本当にありがとうございます。(勝手にリンク状態の方々、ご迷惑であれば警告ください。修正します。)
ほとんどトップページしかできていない状況でのアップだったんで
時期尚早かと思ったんですけど、カウンタの数値が増えるたび喜びに打ち震えております。(謝々!)
ところで、今日むんくを名乗る人に「掲示板ぐらい無いと・・・」と言われました。
確かに全く考えてなかったわけでは無いんですが、このあいだ見てしまったんです。「掲示板荒らし」と言うのを・・・。
Macworld Expo SFでスティーブジョブズの基調講演がQuickTimeライブストリーミング中継されている間にだけ
開かれていた掲示板なんですが、基調講演が終わった瞬間、HTMLのタグを使ってデカデカと
「愚鈍なマックユーザーよ、これが本当の始まりだ!」
とかなんとか書いてて・・・。心臓の弱いおにーさんはオシッコちびりそうになりました。(泣)
このページを見に来てくれている人たちを信頼しない訳じゃないけど、「そのうち設けます。」としか今は言えません。
もちろん掲示板によって得ることのできるプラスの面のことを考えると、早く作りたいとは思うんですけどね。
だから今は、「もう少しお待ちください。」です。
@546
1月16日(日)のひとりごと。
カウンタ取り付け完了&メールで間違ったURL送ってしまった人たちごめんなさい。
@780
土曜日に「リング2」ビデオ撮ったけど、まだ見てない。
「リング」、「らせん」は見たけど、今回はどんなんやろ?確か、深田恭子(苦手)がでてたはず・・・。
ホームページの更新をするたびに新しいことが頭に入る。(更新できて良かった。)
新しいことを知るたびに「充実感」、「達成感」が味わえる。でも完成形にはほど遠い。
カウンタも近いうちに付けたいし、はっきり言ってトップページ以外は、ほとんど出来ていない。
こんなことやったら、もっと早くからやっておけば良かった。(悔)
この間買ったインテリマウスブラックを明日学校に持っていこう。
使い心地は悪くないんやけど、家ではやっぱりトラックボールの方が使いやすい。第一場所取らんし。
学校ではインテリマウス、家ではTurboBall、使い分けることにしようっと。
インテリマウスはWindows98専用とか書いてるけど、
マイクロソフトのサイトに行ってドライバさえダウンロードすれば
マックでも使えるねん。もちろん、スクロールも「クルクル」快調です。
マウス派のマックユーザーの人は、ほんまに一度試してみて!
@671
受験生がんばれ!(俺も?)
午前2時頃に初めてアップロードした。よくわからんかったけど、いじくり倒してたら、
勝手にアップロードした。これがマックの良いところ。
でも、なんか気に入らんからさっそく全面改装!
何事も計画たててからでないとしんどいと実感。
更新てどうするんやろ?(ボソッ)
@414
1月15日(土)のひとりごと。
今日はセンター試験初日か・・・。
あのころは、結構つらかった。今より10kgは太ってたし。(笑)
昼間に弟に車借りて、MacPeople買いに行く。この雑誌は読みやすい。おすすめ。
夕方から、Dreamweaver3とFirewoks3で本格的にホームページを作り始める。
結構良さげな感じ。
1月14日(金)のひとりごと。
今日はマクロメディアのDreamweaver3とFireworks3の発売日。
セットで22000円やから、AdobeのGoLive4.0買うより、絶対お得やと思う。
ついでに、インテリマウスブラックを衝動買いしてしまった。(笑)
インテリマウスエクスプローラはクリック感が無くて使いにくかったけど、
こいつは、インテリマウスブラックは程良いクリック感。マウス派の人には
絶対おすすめ!TurboBall使ってなかったらやばかったかも。(汗)
マイクロソフト恐るべし!そして、ビル・ゲイツ辞任。