「京の町は迷路」
昨日の「新選組!」の中でだれかこんなこと言ってませんでしたっけ(うろ覚え。斉藤一だったか?)。
京都の町って碁盤の目に道が並んでるようだけども、確かに迷路みたいな場所もありますわな。特に新選組の屯所があった壬生のあたりを自転車で走ったりすると、車の通れないような細い道を細かく曲がりくねるうちに行き止まりに当たってがっかり。引き返してふと横を見ると軒先をかすめるように電車(嵐電)が走ってたり。道はほとんど東西と南北に通っているので、曲がるときに自分がどっちを向いてるか(東西南北ね)をしっかり把握しとけば大丈夫なのですが、ひとつ間違えると突然大きい通りに出たら全然思っている方向に進んでなかった、なんてことも。
こういう所を歩くときは地図にも載ってない細い道が多いさかいに気ぃおつけやす(エセ京都人気取り)
ども、だいさん、いらっしゃいませ。
いやほんと、大宮-西院の嵐電って「こんな狭いとこ走ってて大丈夫か?」って思うぐらい狭いところ走ってますからねぇ。あのへんは古い建物が並んでたりするので通り抜けるだけでもなんか楽しいですよ。
確かに西陣から船岡山あたりって微妙に道が曲がってるので思いもしない所に出たりしますよね。凄いところだとまっすぐ行ってたつもりなのに途中で通りの名前が変わってたりとか(笑)
Posted by: osa at April 20, 2004 10:40 AMこんにちは、先日のブロミ(勝手に省略してます)でちらっとkengochiさんに紹介してもらっただいです。
京都はもう「碁盤、碁盤」って信じてるから、逆に微妙に道が曲がっていたりして意図した方向とずれていったりすると大混乱してしまいます。船岡山辺りとかそんな感じですね。しかし壬生の辺り、とくに嵐電のくだりを読んでそっちに自転車で行ってみたくなりました。
またちょこちょこ寄せてもらいます!
Posted by: だい at April 20, 2004 05:38 AM