いやしかし1日に2度も来られるとビビります。
最初は夜7時頃。キッチンに立っていたら棚の上のものがカタカタと揺れ始めて「地震だなー」と思ってたら、だんだん揺れが大きくなってきて。ゴジラかなんかに建物を上からつかまれて南北にゆさゆさと揺られてる感じ。よくある小さい地震とちがって、なかなか揺れが収まらないのでちょっと怖くなってトイレの方向(万一家がつぶれそうな場合柱で囲まれてるので比較的安全と聞いたことがある)へ逃げました。治まってすぐtenki.jp見たんですけど、最初震源がどこだか発表されてなくて焦りましたよ。ああいう揺れはちょっと離れたところで強い地震があったときの揺れだと思ったから。
んで夜うとうとと寝入りはじめた頃に2度目。同じような揺れなんだけど、2度目の方が強いし長い時間揺れてた気がしますねぇ。揺れが治まったあともなんだかふとんがゆらゆらと揺れている感じがしてなかなか寝つけなかったです。
ひょっとして防災の日を過ぎたばかりなのに緊張感がないのを戒めるためなのかしらん。ちゃんと備えをしなくては。
なんか気持ち悪かったですよねぇ、日曜の地震は。ゆっくりゆらゆらと長時間揺れるのがあんなに不安をあおるとは思いませんでした。震災の体験があるならなおさらですよねぇ。
私も震災のときは京都にいて、本棚の本が落ちたりするのを呆然と見たのを覚えてますね。しばらくは怖くて、夜も洋服を着たまま寝てました(すぐ逃げられるように)。ってもあんまり寝付けなかった覚えがありますけどねぇ。
携帯電話、いざというときは照明としても役立つかもってことですね(^^;
Posted by: osa at September 7, 2004 10:41 AM気味の悪い地震でした。
揺れ自体は、そんなに激しくはなかったのですが、揺れている時間が長すぎて、正直「もうやめて~」と冷や汗をかいてました。10年前の地震の恐怖を、やはり体が覚えているらしく、一緒にいた連れが、顔が真っ青だったとおびえていました;;
大きな被害はなかったようで、安心しましたが、osaさんのBlogを読んで、普段は忘れていた「防災」という言葉を久々に思い出しました。そういえば、以前、実験室が停電になったときも、懐中電灯の場所がわからず、結局一番役にたったのが「携帯電話」でした。とりあえず、携帯の充電は毎晩しようと心に決めました。うーん。。。ちょっと違う(^^;;