Asahi.comより作家の矢野徹さんが死去とのニュース。作家としてももちろんだけどSFの名作の翻訳家としても名高い方ですよねぇ…といっても、私の場合真っ先に思いつくのはウィザードリィ日記。自分もウィザードリィをやったことがあった(全然制覇できなかったけど)ので、読みながら視点の違いとかが面白いなぁなんて思ったことを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。
私の場合「ウィザードリィ日記」以外に読んだのは「カムイの剣」ぐらいですかねぇ…ネタにしておきなが実は翻訳作品読んでなかったりして(笑)
Posted by: osa at October 17, 2004 12:07 PM矢野徹さんの「新世界遊撃隊」は、小学生高学年のころの少年少女向けSFシリーズの中でも好きな作品でした。同じシリーズに「時をかける少女」や「消えた転校生」、「時間砲計画」等々名作がありました。10年ほど前に数冊を入手して持っていますが、最近家の整理ではじき出され、手放そうかどうか迷っています。
とまれ、矢野さんに黙祷です。
私も本を読んでる間は「やのとおる」だと思ってました^^;
あとになって「やの てつ」さんだと知った時は、なんだか「へぇ〜」な気分(?)でしたねぇ。
Posted by: osa at October 15, 2004 08:01 AM「やの てつ」なのか「やの とおる」なのかで友人と口論したのは遠い昔。
「ひらい かずまさ」と「ひらいわ ただし」のどっちが正解かっつー命題もあったなや。