Boulangerie K on Blog

やっぱり関東は白で定着してるもんなんですねぇ。。で、やっぱり値段はそのままでしたか。
根っこがついてるの買って植えて増やすほうがいいかも（笑）

しかし、今日スーパーで気づいたのですが、「わけぎ」はないんじゃなくて「わけねぎ」と名付けられていただけでした。

今日のはなまるマーケットでネギの特集をやっていたけど、関東でネギと言えば、白ネギで、関西は青ネギなんだってね。で、ネギは他の野菜ほど高くなってないそうです。

なるほど、細ねぎもルーツは九条ねぎにあるんですねぇ。

関西で売られている九条ねぎって、なんかやたらと安いんですよ。腕で抱えるような束が198円…っていったい買って帰って何に使うんだ？　ネギ焼き屋でも開くのかって量、一般家庭でいたむ前に使い切れるとは思えないけど、買ってる人いるんですよねぇ。

私はたいてい100円前後で売られているふつうの「ねぎ」や「細ねぎ」を買ってましたね。あとたまに「わけぎ」とか。そういえば「わけぎ」に至っては未だにこちらのスーパーでは見かけてないですねぇ…。こっちの人は「ぬた」とか食べないんだろうか？

そういえば「あさつき」と「細ねぎ」もどう違うのかよくわからないもののひとつですが（笑）

そうです^^;; > IRcat etc

関西地方から九州に来た友人が九条ネギと万能ネギは違うといってた, というぐらいの認識しかありません. ちょっと調べてみたら九条細ネギの栽培方法を変えて福岡で作ったのが万能ネギみたいですね.

今日近く(東京の端っこ)のスーパーによってみたら「細ネギ」ちゃんと売ってました. ただし「薬味に最適」と書いてありましたが^^;;

＞ウジキさん

やっぱり東京のそばの薬味って白ねぎですよね。実は記憶を頼りに書いたのでちょっと自信がなかった（笑）　ということは、関東の人は納豆にも白ねぎを刻んで入れるんでしょうか？

オタフクソース、私もこっちに来て近所のスーパーで真っ先に探しました（笑）　大学に入って関西に移った頃はまだあんまり扱ってる店がなくてしかも高いので、広島に帰ったときに買いだめしてましたね（笑）　そのうちにどんどん普及してきたのか、最近は「オタフク焼そばソース」とかまで普通に見かけるようになってましたけど、こちらには普通のお好みソースしかないみたいです。

あ、これ面白いな、エントリに書き直そうっと（笑）

＞atsushiさん

はじめまして。
URLで気づいたのですが「IRcat」とか「コトノコ」の作者さんですよね？　いやー見ていただいてたなんて光栄ですー。

「万能ねぎ」って細ねぎと違うんですか？　そういえば万能ねぎって名前は聞いたことあっても、実物を見た覚えがないなぁ…。京都だと普通に「ねぎ」と言うと「九条ねぎ（青くて直径が1センチぐらいあるやつ）」を指してるみたいで、ラーメンとかに入ってるねぎはほとんどこれでしたねぇ。そういえば関東ではラーメンに入ってるのも白ねぎなのかな…。

白ねぎってぱっと思いつく使い方はやっぱり鍋ですよねぇ。あとは焼き鳥の「ねぎま」ぐらいかしらん（笑）

はじめまして, いつも楽しく読まさせて頂いてます.

福岡→東京と引っ越してきましたが, 九州ではねぎといえば「万能ねぎ」でした.
(関西の細ねぎとは微妙に違うみたいですが)
うちの近くでは, あさつき(すでに切ってある)は売っているので薬味は困らないのですが, 確かに白ねぎばっかりですよね…白ねぎといえば鍋とかしか調理方法が思い浮かばないので処理に困る事があります.

あ～そうそう、青ねぎ(？)はほとんど東京では見ないですね。確かに蕎麦の薬味も白ねぎをきざんだものです。私の場合は逆パターンの東京→関西でしたから、うちで納豆とか食べるのに青ねぎ入れるのがなんか変な感じでしたよ。
私はよくわからないけど、魚とかも関西ではそんなに高くなかった魚が東京ではけっこう高値だったりするみたいです。

全然違う話だけど、うちが広島から東京へ引っ越した頃、お好み焼きをするのに「おたふくソース」が東京では売ってなくて、広島の知人に送ってもらったり、おたふくソースの会社から直接送ってもらったりしてました。
そのうちおたふくソースが東京にも進出してきて、今では東京でも普通に買えるようになりましたが・・・。

狭い日本ですが、食文化の違いはまだまだありそうですね。