Fri, 2005-01-14

別冊京都CF

これから京都行くんで美味しいものの情報を、なんて方には必携かもしれない本を発見。

私も京都でいろいろと美味しいものを探して歩いてたのですが、私よりも何倍もいろんなお店を発掘しててしかもきちんとまとめサイトまで作ってはるのがこちら、[美食]+日記 [n i t o y o n . c o m]。すごいですよ。うちの「A table!」カテゴリでのっけてる京都のお店は50軒弱ですが、その何倍もの数のお店を知ってはるんじゃなかろうか。京都から離れてしまった今では新しいお店が日記に書かれるのをうらやましく見ていたりします。

で、そのサイトで紹介されていたのが別冊京都CF。20周年記念号なんだそうですね。あーそっかもうCFも20周年とかなっちゃうんですかー。京都密着型の情報誌としては草分けですよね。今は「Leaf」とかもありますけど、SAVVYやMeetsは京阪神全般なのに対して、毎回京都(もしくは京滋)の情報をメインに扱ってくれてるので、学生時代とかは重宝してました。

んで今回は20周年記念ってことでグルメ情報総まとめっぽい雰囲気…というのも、わたしもまだ実物見てないからアレなんですが、にとよんさんが「きっとこの本を見てお店を選べばハズレはないはず。」とまでおっしゃってますんで、きっとお役立ちのはず。

ところでCFって東京だとどこで買えるんやー。SAVVYやMeetsは見たけど、CFはまだ見てないなー。関西系の本屋だしジュンク堂あたり当たってみようかな。

Posted by osa at January 14, 2005 09:34 AM | トラックバック
コメント

ジュンク堂は神戸のお店ですね。大阪の梅田にも大きなお店がありますし、京都でも通勤途中にあったのでよく使ってたんですよ。ちょっと他では見ない本もありますし、いいですよね。

喜久屋書店は京都にもありましたけど、確か漫画系が揃ってるお店でしたねぇ。同じお店なのかしらん? 自分のツボにはまる本を置いといてくれる本屋さんっていいですよねー。私も最寄り駅にある本屋さんが、あまり大きくないのにツボな品揃えで、ちょっとうれしかったです。

Posted by: osa at January 16, 2005 02:33 PM

ジュンク堂書店に反応してしまいました。関西系だったのですね、知らなかった。大宮ロフト店をよく利用していたのですが、品揃えがよくて、気に入っていました。今本屋さんって大きいところが多いですよね。身近なところでは、三省堂書店、紀伊国屋書店、くまざわ書店、文教堂書店、宮脇書店などがあるのですが、大きいからといって、自分が欲しい本があるとは限らないのです。こんなに広いのになんでないの?と失望することがあるので、町の小さな書店もマメにチェックするようにしています。自分の好みにあった本が置いてある店ってうれしいです。

ところでおささんは喜久屋書店ってご存じですか。実は太田イオンという店に行く機会があって、その時店内にあった本屋さんを何気なく見て回っていたら、私の大好きな作家の新刊が置いてあってびっくり&大喜びしました。新刊出るなんて全く知らなかったので本当にうれしくて、この本屋さん他にはどこにあるのかしらと思ったら、兵庫県の方だと知りました。きわめて個人的に、ありがとう喜久屋書店!と思った次第です。

Posted by: きらきら at January 15, 2005 11:11 PM
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