というわけで先日買ってきたキットでがま口を作ったんですね。
最初に布に芯地を溶着してから型紙を転写してカット…という手順だったのですが、何故か用意した古布(古着物の端切れってことなのでたぶん絹でしょうね)にノリがなかなかつかなくて往生する。やっとくっついたところで型紙を転写して縫い代つけてカット。このへんは簡単。
しかし難関は次で。底面と側面の生地を縫い合わせるんですけど、曲線になっている側面に、直線で裁った底面の布をうまくくっつけられなくてまた苦しむ。しかも芯地が固めだったので伸びないのをなんとか無理矢理くっつけたら、変な所にダーツが入ったり。しかも左右非対称に。
…うおー、甘く見すぎてましたー。
しかしもっと難しかったのはこの後。がま口の口金をボンドでつけるのが、難しいのなんのって。隙間が空かないように、でもボンドがはみ出さないようにするなんて無理ー!(笑) と叫びながら、なんとかくっつけました。合わせ目のとこはちょっと不細工になってしまったし、立てておいてみるとなんか歪んでるし(笑)
ただ、出来上がったがま口を見ているとなんか可愛くて、また作りたくなってしまうのでした。
そんなキットがあるんですね。私は、小風呂敷きで巾着作りましたよ
Posted by: マスター at February 23, 2005 09:20 AMお褒めにあずかり光栄です(^^)
これ、生地の取り合わせでいろんなパターンができそうで、ハマりそうです。違うサイズのとかしたいけど、ちっちゃいと難しそうだなぁ。
Posted by: osa at February 15, 2005 05:33 PMうわ〜、素敵な色合いの蝦蟇口ですねー。もっといろいろ作って、見せてください。
Posted by: どすっち at February 15, 2005 08:51 AM