中国新聞のお好み焼情報サイト「炎の鉄板」には東京のお好み焼屋も何軒か紹介されてるのですが、そのなかのひとつが明大前にある「一番」。明大前の改札を出てガードをくぐり、右手に行くとすぐ。
東京に来てお好み焼は何度か食べに行ったのですが…なんかねぇ、値段が高いところが多くてびっくりしてたんですわ。トッピングもしてないのに4桁のお値段になっちゃうお店とか…。多分、お好み焼を日常的に、それこそファーストフード感覚で食べちゃう広島に対して、東京の人は夜お酒でも飲みながらゆっくり食べるものだと思ってるんじゃなかろうか、と勝手に推測したりして。
ここのお店は大学が近くにあるせいか比較的安め。肉玉そばで735円。その他にも具の組み合わせが何種類もあるんですが、チーズやイカなど基本なものから、中にはトマトやニラ、東京らしいなーと思うのは「納豆」なんてのがあったり。生地の上にはかつおとだし粉、キャベツにもやし。そばは少し細めの中華麺でソースでしっかり味付けしてから挟んでくれます。オタフクソースを使っていて、デフォルトでマヨネーズ、ねぎ、紅ショウガのトッピングつきだそうな。うんうん、これは広島で食べるのに近い味だなー。
サイズは少し小さめな感じなので、物足りない人はそばやうどんを0.5玉単位で増やしてもらうと吉。
味覚は人それぞれ違いますから、評価は食べた方におまかせしますよ。
Posted by: osa at July 27, 2005 10:48 AM明大前の一番が美味しいなんて味音痴にも程がありますよ。おたふくソースはおなじ味だが、焼き方など調理方法がまったく広島とは違います。まずいです。まぁいつも客は入ってるけどね・・・さすが東京
Posted by: aaa at July 26, 2005 10:25 PM飯田橋のれもん屋も「炎の鉄板」に紹介されてましたんで、ちょっと気になってはいるんですよね。うちからだとあまり用事がない場所なんで行きそびれてはいますが。
気が向いたら「炎の鉄板」紹介店を全店巡る…なんて、やらないやらない(笑)
Posted by: osa at May 31, 2005 10:01 AMおさ姐さま、こんばんは。お久しぶりです。
今頃ここにコメント入れていいでしょうか?
私は飯田橋のれもん屋には時々行ってましたねぇ。あそこはそんなに値段高くなくて、けっこうボリュームあったと思うけど。
味も子供の頃に食べたお好み焼きの味と似ていて懐かしい感じがしましたよ。
よかったら一度行ってみられては?
ですよねぇ。マヨネーズ頼んだら怒られる店があるなんて伝説もありましたっけ。私がいた会社じゃ冷蔵庫にお好み焼き屋からもらった専用マヨネーズがキープしてありました(笑)
ねぎかけも、普通はトッピングで頼まないとないですよね。
Posted by: osa at May 25, 2005 08:16 PM本来の広島のお好み焼きだとマヨネーズも不要なんだけどね。最近ではどこの店でも置いてあるけど、私が子供の頃には見た事もない。
大阪でかけるのを見てびっっくりしたものです。
比較的うまいと思うよー。明大前だと「炎の鉄板」に紹介されてる店がもう1軒あるんだけど、そこもそのうち調査予定(すっかり毒味役)
ただし、紅ショウガはほんとはいらんけどなぁ。広島ではのせる店あんまりないと思うねんけど。うどん・そばの増量が無料なのは太っ腹でえらい!
Posted by: osa at May 24, 2005 07:28 AM