なにやら今週も新製品の発表があるらしいとのことだったのですが、朝起きてみたらほぼ事前の情報通り…ってPower Mac G5Quadってなんかすごそう。ものすごいお値段なんだろうなぁと思ったら399,800円と仕様を考えたら意外とお手頃? マシンパワーの必要な人なら飛びついて買っちゃうんでしょうねぇ。
それもですが、同時に発表されたApertureってなんじゃらほい、といろいろな所を見て回ったら、要はRAWデータの現像などが出来るツールなのかしらん? デジタル一眼お持ちの方は必携になりそうですね。かくいう私もデジ一眼欲しい欲しいと言い続けてますんでちょっとどんなものか気になるけど、日本での発売は未定だとか。
ひそかに気になるのはCinema Displayの値下げですかね。23インチの149,800円なんて、とてつもなくお買い得な感じ。安くなったなぁ。
しかし最近のAppleはほんとに元気だなー。
いま話を聞いて知ったのですが、これってCPUを4つ積むようになったんじゃなくて、今まで1つだったとこに2つ詰め込んで、それが2つで「クアッドコア」って呼んでるんですねぇ…ついさっきまで4つになったんだと思ってました…。
>じゅんさん
コメントを拝見して初めて気づきましたけど、確かにAppleがFlash使ってるページって初めて見た気がします。AdobeとMacromediaが合併することとかも関係あるんかな…。
ほんとに、推奨スペックはめちゃめちゃ高いですね。G5 Dual2Ghzにメモリ2GBですかぁ…。一般ユーザが手を出すようなものではないんですねぇ。
>しろさん
全然高度な使い方をしない私にとっては何に使うんだろうって感じのスペックだなぁと思ったんですが、なるほど動画を扱う方には魅力的なんですねぇ。グラフィックカードも最高のを積んでメモリ8GBともなるとそっちの方が本体より高くなりそうだ…。
Intel化してどんな風に変わるのかは楽しみですけど、お仕事で扱うような安定性重視の人はPowerMacもPowerBookも今回のが買い時でしょうね。
Posted by: osa at October 20, 2005 10:14 AM今回のPowerMacでようやくHD動画もストレス無く扱えそうです。
QuadoroFX4500のパフォーマンスにも期待できます。
メモリも8GBほど積めばFinalCutStudioとAdobe製品も一緒に動かせます。
intel/Macへの期待は尚早でしょう。
移行の発表時もワット単位での整数演算比較なので、
画像処理の浮動小数点演算は、intelの方が苦労しています。
アプリケーションもすぐに対応してくるわけではありませんから、
今が買い時だと思いますし、まだIBM版Macの高速化もあり得ます。
Apertureの紹介ページでアップルがついにフラッシュを利用
したこと。これにはびっくり。
Apertureのハード的敷居が高いこと。高解像度の静止画を
ストレス無く利用する為のハード的関門ですね。まさにプロ用。
HD動画をストレス無く利用する為には、Intel待ちですか?