というわけで、去年の昨日10月30日は、東京での生活が始まった日でありました。
降って湧いた東京転居。去年の8月ぐらいまでは、自分が東京で生活するなんて想像すらしなかったのですが、あっという間に怒濤の退職と引っ越しを乗り越えて東京での生活がスタート。最初は仕事がなくて暇だったのもあって、なんかあらゆるものが気になって仕方がなかったですねぇ。
まず電車に乗ったら関東弁の人に囲まれるのに違和感があるし、路線図には読めない駅名がいっぱいあるし、回数券買ったら区間が指定されてて乗り越しが出来ない(びっくりして駅員にどーしてーと聞いたぐらい)。スーパーに行ったら小ねぎが売ってないのに驚く。これは当時天候不順で入ってなかったらしいが、一般的に「ねぎ」といえば白ねぎらしいとあとで知ってなんか不思議な気分になりましたっけ。そういえば住宅街に混じって畑があるのにもびっくりしましたね。東京には畑なんて残ってないんだろうと勝手に思い込んでましたから。場所によっちゃ野菜の無人販売(京都でも近年はあまり見なくなったぞ)まであったり。
あとバスの料金が前払いなのとか、道路に「地震時は通行止めになります」って書いてあるとか…地震が来る頻度は京都と変わりない気がするけど、やはり「来る」といわれ続けているから違うんだろうなぁと思ったり…って書き出すとけっこう切りがないですね。
ここで東京1年目にお世話になったすべての方にお礼申し上げます。いろいろありがとうございました。東京2年目はどんな発見があるのでしょうか。
関西の人としゃべってるときは、やっぱり関西弁になりますね。でも相手の人が東京弁だとつられて東京ぽくなるというか…もともと私は身にしみついた一定の方言がないんで、そこに合わせ過ぎちゃうんでしょうね。
何も考えずにしゃべってるときは関西弁になってるらしいです。
Posted by: osa at November 7, 2005 03:54 PMこんにちは。
私も広島の住人になって、1年と1ヶ月が経ってしまいました。
会社の周りの人間も関西弁なので、違和感なく関西弁を使っています。もし、東京に住むことになったら、どうなるんだろう?
うわ、もうそんなに経ちましたっけ?^^;
最近とみに月日の経つのが早くなってるのがひしひしと感じられますよ。
私は、最近よく自分が何弁でしゃべってるのかわからなくなります(笑)
わしも東京生活半年を過ぎてしもうた。
あっ。この前の土日、東京で高校の同窓会に、広島から女性たちが押しかけてきたもんで、頭が広島弁モードになっとるんよ。