先週発表されたW-ZERO3[es]なんですけども、最初は形だけ見て「なんじゃこりゃー」って感想しか持たなかったんですが、いろいろと情報を見てるとなんだかとても欲しくなってきました(笑)
まぁいろいろあるんですけど、初代ZERO3でできなかった「通信中着信」に対応してるとか…ていうかこれは出来ないと電話としてはかなりイタいと思うので、対応したというよりはやっと普通になったという気もしますが。テンキーがついたのは便利だろうけど、液晶サイズとトレードオフなのが悩ましいとこですよね…といいつつも、このテンキーを使って、ATOKで入力ができるのが、すごいよさげ。ウィルコムファンのレポートが詳しいのですが、いやー、この、下に予測変換の候補がたくさん出るっての、憧れてたんですよねぇ、ケータイみたいで(笑) ATOKなだけに鍛えたら変換精度もかなりよくなりそうで、京ぽん2の変換にちょっと疑問(せっかく学習しても、なんか時間が経つと候補に出てこなくなっちゃうのよねぇ)を持っていた私としては、すごい魅力的に見えるというか。
ところで[es]については実物が発売になる前にアスキーからガイドブックが出るらしいですねぇ。力の入れようがわかるなぁ。
今日から予約受付の事前登録(予約殺到が予想されるかららしいけど、なんかややこしい)が始まるらしいけど、まだ機種変更して8ヶ月な私としては、ここで+1万円払ってまで焦る必要があるのかどうか、悩ましいとこですねぇ。まずは今週末新宿あたりで実物を見てからでも遅くはないやろか。