日曜日に髪を切りに行ったんですけどね。美容院で待ってる時って、いろいろ雑誌見せてくれるじゃないですか。あれってどれぐらいの年齢に見られてるかってわかるバロメーターだったりするんですけど、私の場合何故かやたらと幅広い年齢層のセレクトで雑誌を出されることがあるんですよね。今行ってるとこじゃないですけど、一回「non-no」「VOCE」「日経おとなのOFF(!)」って出されたことがあります(笑) いったいいくつに見られたのやら…。
んで、今回出されたのが「with」「美的」、まぁここまでは普通だったんですが、最後の1冊が「cut」っていう雑誌。ああいうのは何系の雑誌って言うんでしょうねぇ、「TITLE」とか「Pen」が同じ系統かな? 普段だったら読まない系統の雑誌なんですが、今回は置かれた11月号の表紙が、あまりにもインパクト大。
「ロシアには、ポリー・ハッターがいる。」
…えぇぇ〜っ、ほんまですか〜! というわけで、思わず手に取って読んでしまいました。「映画のトリビア100」って特集だったんですけど、1つめが問題のポリー・ハッター。本当にいるんだそうですねぇ。本家とは違ってバイクにまたがりロケットランチャーを振り回すという意味不明ぶりだそうですが。しかも本家の作者から訴えられたんだそうで、その後どうなったのかもちょっと気になるところですが、それは書いてありませんでした。
しかしこの本結構読み応えあって、この「映画のトリビア」も、そのあとにあった木更津キャッツアイの特集も熟読してしまって、美容師さんに「映画好きなんですね」とか勘違いされました(笑)