年末のことなんですけど、以前も行った四谷三丁目のフルーツパーラーフクナガでやっとプリンアラモードを食べてきました。なんで「やっと」かというと、パフェを食べに行くたびに、この中に使われてるプリンが何故かいつも「売り切れです」と書かれてるもんで気になってしょうがなかったんですよ。
お店にはこの店が取り上げられた雑誌や本なんかが置いてあるんですが、その中の渡辺満里奈の書いた本に、なんでいつも売り切れなのか、の答えがありました。「プリンは1日4個」。…そりゃ、売り切れもするわなぁ。。
お昼ご飯ぐらいの、ちょっと早めの時間帯に行ってみると売り切れてなかったので、速攻でプリンアラモードを注文。出てきたプリンはちょっと小さめ、フルーツは山盛り。
プリンは、ほんとオーソドックスな味。おうちでつくるプリンってこういう味だったなーっていう感じで、ちょっと固めです。生クリームと食べるとちょうどいいぐらい。子供の頃にこういうプリンアラモードって食べた記憶ないんだけど、何故か懐かしいんですよねぇ。
帰りがけにお店の人に聞いたら、夏場は傷みやすいのでプリンはあまりたくさんつくってなくて、それで売り切れてたんだそうな。なるほど。プリンが気になる人は冬場に行けということですね。