久々にDSを引っ張りだしてゲームに熱中しています。やっているのは「レイトン教授と不思議な町」。大泉洋がゲームの声優に初挑戦…声優は今までもやったことがあるけど、初めて人間の役だったので戸惑ったみたいなことが何かに書いてあったけど、確かに今までは蛙にかかしですからねぇ…。しかし英国紳士の声も意外にはまっていて、洋ちゃんに聞こえないぐらい。おちゃらけ要素はないもんね。でもサイトの大泉洋ナゾトキチャレンジはいつもの大泉洋で、ツッコミまくっている様子がおもしろすぎて、何回も見ちゃいました。
で、ゲームの方は、「クセになるナゾトキ×ストーリー」という、まさにその通り。最初の数問の謎は、なーんだ、これ答え知ってるよ…な謎で、ひょっとしたらつまんないんじゃないかと一瞬心配したんだけども、話が進んで行くとどんどん謎を解きたくなってしまう自分に気づいてびっくりするような。1つでも謎が解けないと進めないじゃなくて、後回しにしたりもできるので、やる気をなくすこともないわけで。
そういえば昔このゲームの謎の監修をしてる多湖輝先生の頭の体操シリーズにはまったことがあったなぁ。あれはヒントとかないから、わかんないとすぐ答えを見ちゃったり…だめじゃん私。しかしこのゲームは今の所一部ヒントに頼りつつもなんとか進めてるだけ進歩があったぞ(なんでや)。
すべての謎を解くまではまだまだかかりそうだなぁ。