というわけでだいこんの花お食事編です。今回は写真が大量です。
献立は月ごとに変わるらしくて、今回は弥生のお献立。
まずは畑でとれたばかりの白菜をざっくりまっぷたつにしたのが出てきてびっくり。「ナイフで切ってはがして、みそか塩をつけてお召し上がりください」とのことですが、白菜が甘くてさらにびっくり。
次に「大ハマグリと春野菜いろいろ 黄身酒盗餡」。大ハマグリってよく見るけど食べ方がわからんと思ってたんですが、こうやって食べるといいんですねぇ。そしてこの酒盗ソースが最高にうまい。最初の白菜ですくって全部食べちゃいました。
「あいなめ薬膳すーぷ」。あいなめの切り身とねぎ、ナツメの身がごろごろ。薬膳といってもそこまで薬臭くなく、ちょっと中華風でいい感じにお腹の温まるスープです。ナツメの実をかじると甘酸っぱいんですが、なぜかこのスープに合っちゃうのが不思議。
「ごろごろ野菜と蔵王もち豚柔煮」。脂のない部分のもち豚のお肉がほんとに柔らかくて美味。でもそれ以上に美味しいのがごろごろ入ってる野菜ですね。特にごぼうが香りよくて美味しいのなんのって。
メインはお魚とお肉から選べるのでわたしはお肉に。「牛肉ロール とろとろ落としたまごのせ」です。お肉で野菜を巻いて焼いてあるのかな…と思って、ひとくちかじったら、ちょっと甘辛いすき焼き風。たまごがよく合います。これもまた中に巻いてあるしゃきしゃきのお野菜が美味しい。これはうちでお肉巻いてつくるときにちょっと真似したいかも。
というわけで長くなっちゃったので続きと朝食は改めて。