朝日新聞の日曜日の書評にあった「インド式計算ドリル」が気になって、ついAmazonで注文しちゃいました。
最近暗算にはめっきり弱くなってしまい、2ケタの計算でもややこしいと電卓が欲しくなってしまうんですが、それではいかん。そもそも、その昔販売の仕事をやってた時は全部おつりは暗算で出してたはずなのに、使わないとこうまですっきり忘れてしまうものなのねぇ。
インド式はどこが違うのかというと、ある数字を切りのよい数字にする「補数」というのを使って、一見遠回りに見えるけども結果的に早く計算をしちゃう…というところなのかな? まだやりはじめたばかりで「29+48を計算するには、まず29に1を足して切りよく30にしちゃって、あとから1引く」というのを見ただけで「へぇ〜なるほどねぇ〜」なんて言ってるだけですが、後半にはかけ算や割り算までも。はたして1冊終わる頃には素早く計算ができるようになるのだろうか。