さて先日のホームベーカリーの続き。買ってすぐに1回焼いているのでこれは前回のに続いて3回目なのですが、配合をちょっと変えてみました。説明書に載っているデフォルトのレシピから変更したのは「水の半分(90ml)を牛乳に変更」。あと2回使った国産小麦ではなく「スーパーカメリア」を使用。
買ったときについてきたミトンを手に装備してフタを開ける瞬間はいつもちょっと心配になるが、開けて見ると不思議なことに毎回中にはちゃんと茶色くなったパンが鎮座しているのだった。焼き上がりは、やはり粉が変わった部分はてきめんで、黄色がかった色がほとんどなく、市販の食パンのような白い内層になりました。そしてみみの部分が若干柔らかくなった。これは粉の効果なのか牛乳の効果なのかがいまいちわからない…また配合を変えて試してみなければいけませんね。
そして、一番変化がなかったのが食べた瞬間にちょっとダマになる口溶けの悪さ。これは材料というよりは高温の時期にタイマーで焼いているのが原因かもしれない。夜セットして置いておくということは、30度近い気温で放置しておくことになるわけで、説明書の指定通り気温が高い時は冷水をつくってセットしても意味がないんじゃないかと。
さて、次はどんな組み合わせで試すか。