といっても、人間ではなくてiMacのことです。
結局10.5にしてから全く自動スリープが作動しなくなっています。使わないときは人間がちゃんとスリープさせてやらないとダメって…省エネルギー設定の意味ないじゃん。
まずはちょっとチェックしてみようということでディスクユーティリティでアクセス権の修復をしてみる。無事終了。次はディスクのチェックをかけてみると…出ました、エラーが。
ディスクの修復をするにはDVDから起動しないといけないんですね。ディスクを入れてCキーを押して起動。話はずれますけど、最近はOSもDVDなので「C」キーを押して起動、ってのもそのうち「なんでCなの?DVDなのに」なんて時代が来たりするようになるんですかねぇ。「昔はねぇ、OSもCDに入ってた時代があるんだよ、その前はフロッピーディスクってのがあってね…」なんて昔話が縁側で繰り広げられるようになるのだ。
余談はさておき。ディスクから起動して修復をかけると、10数分で無事修復は完了。さてPRAMクリアもしてから再度起動…さてちゃんとスリープしてくれるかな?
ダメでした。
ということは原因はここじゃないんですね。
やはり、10.5を入れるときにきちんとキレイにしてから入れ直すべきだったなぁ…そういえばバックアップ体制も全然整えてないし。スリープしないのは何かのお告げだと思って、この機会にちゃんとしましょう。
情報ありがとうございます!
なるほど設定が壊れているのかも…試してみますね。
ライブラリ/
Preferences/
SystemConfiguration/
com.apple.PowerManagement.plist
が壊れているのかもしれません。
削除の後,再設定/再起動すれば直るかもしれません。
Posted by: 通りすがりの爺 at April 23, 2008 08:08 AM