またまたヘルシオの話です。
ヘルシオの発酵モードですが、30度から45度まで5度単位で設定できるので、室温とか作りたいものに合わせて変えられるのはありがたいです。今まで使っていたオーブンは40度オンリーだったのですが、どうも温度が安定してないのか、うまい具合に発酵しなかった。
前回のときに「発酵時に照明がつかないので不便」と書いたのですが、どうも調べてみるとナショナルのビストロも同じ仕様らしく「発酵温度を保持するために庫内は消灯しています」とのこと。ということはこの点は見えやすいように工夫するしかないですね。
取説でも、手動加熱→発酵では角皿を下段にセットして食品をセットするようになっているのも、せめて見やすくするためかもしれません。
ただちょっと気にかかるのは、うちの場合一次発酵はホームベーカリーに任せてしまうので、二次発酵だけヘルシオを使うと、ちょっとスチームがかかりすぎかも?っていうぐらいかかってしまうことぐらいですかね。いや逆に乾燥するよりはいいのかもしれない…二次発酵で使う場合はふきんなどなしでもいいので、楽ですし。
今度はぜひ今までのオーブンでは焼けなかったフランスパンなどにも挑戦したいところ。