最近寄る年波に勝てずお肌が今までのケアでは保てなくなってきたので、化粧品のカウンターで相談してはいろいろケアを試しているのですが、ひとつあるクリームを使ったときに困ったことが起きた。
化粧水をなじませたあと美容液を塗ってしみ込んだらクリーム塗って…というステップなのですが、その後化粧下地を塗ったら、何故か塗るはしからボロボロと消しゴムのカスのようになって取れていくのだ!
最初、自分のお肌の表面がボロボロ取れたのかと思ってかなりびっくりしたのだが、よくよく見てみると、化粧下地とその下のクリームが一緒になって取れてることに気づいた。どうもこの組み合わせがよくないのかな、同じメーカーのなのに、ラインが違うからだろうか。
そんなことがあったので、次にカウンターに行ったときに、そのボロボロ具合について相談してみたところ、ジェル状のクリームの場合あるらしいのだが、それは馴染ませ方がよくないんだとのこと。
なるほど、手抜きをして塗ったまま放置してるからよくないのか。
伸ばした後かるくマッサージするつもりで馴染ませてやるとよいらしい。塗りっぱなしだと皮膚の表面に皮膜のようになってしまい、つぎに摩擦がかかったときに全部取れちゃうんだとか。
なるほど。以前別のところで聞いた「美肌の秘訣は、必ず推奨された分量通りケチらず使うこと」に続いて、勉強になりました。手抜きはなんにつけてもよろしくないということですな。
いやー、お手入れの極意は「いかに手をかけずにきれいにするか」ですよ!
…ウソです。
自分じゃちゃんと塗ってるつもりだったのに、実はちょっと足りてなかった、ってとこかなーと…はい、手抜きせずがんばりますよ。
Posted by: osa at May 24, 2008 09:44 PMその年でお手入れの基本おさえてないってどーなのよw
と、メイク本購入頻度が妹より高いオッサン予備軍がつっこんでみる