Transparent Screensに私も挑戦してみました。
最初World Wide Walkerさんで見て「これおもしろいなー、やってみよー」と思ってる間に、Yoshiさんに先を越されてしまいました。
最初見たときは一瞬不思議だけど、原理は簡単なのですぐできそうに思うのですが、実際やってみるとかなり難しい。あとせっかくやるからにはなんか面白い小ネタでも盛り込みたかったけどそこまでのセンスもないし。うーむ。しかも、色味を合わせるのがなかなかうまくいかないんだな。こういうところでiBookの液晶のしょぼさをちょっと呪ってみたりして…で、やっとうまくできたかな?ってのがこの1枚。
これ誰か30インチのシネマでやって欲しいですねぇ…(笑)
昨年だったかな、大人気で一部売り切れになっちゃった末にあっという間に終了になっちゃって、結局1回しか食べられなかった胡山醤チキンが今日から復活!
これねー。山椒の風味がぴりっと効いてていいんですよー。ゴマの風味と醤油もいい感じでマッチしてて食べ出すと止まらなくなっちゃうんで困る困る。前回は一度食べてみて「おっ、これはいい!」と思って次に食べたいなと思った時にはすでになかったんでちょっとくやしかったりして。
さてまずは近所のケンタッキーの場所を調べなくては(をい
以前買って大爆笑だった「間取りの手帖」の続編「間取り相談室」が登場。今度は出版社がリトルモアじゃなくてぴあになってますね。まぁそれはどーでもいいか。でも版形とかカバーが広げても楽しくなってる装丁なんかは同じです。
全国から集めた選りすぐり(?)の面白い間取りにまつわる悩みに回答(?)するという形式になってますね。これがまたおかしい。元々間取り図を見るのだけでも好きな私。悩み文を読んでから間取り図を見て、悩みの元がなんなのか考えてから、回答文を読むわけですが、回答が妙に笑けるけど納得しちゃうのが多くて。
もうシーズンはちょっと過ぎちゃってますけど、お引っ越し検討中の人は変な間取りをつかまないためにも参考として読むのおすすめですよ。いやこれを参考にして「こういうのがいいなー」と思うのは止めた方がいいかもしれませんが…(笑)
スラッシュドット ジャパン | au「PENCK」のキートップフォントは盗用されたもの?
フォントの作者足立裕司さん(ウェブデザイン関係の著作とかもいっぱいある方ですよね)ご本人が検証したページを作っておられるのでそちらを見て欲しいのですが…この似具合では「偶然似た」ではすまされないぐらい似てますねぇ…。今回の場合、問題なのは勝手に使ったってことではなくて(本来商用利用も連絡不要だったみたいですし)、製品の紹介記事等でこの製品用に作ったフォントだとされてることが問題みたい。
なんとなーくラフ案段階とかで既存のを流用していたらそのまま採用されちゃってあれよあれよという間に製品になっちゃって…みたいな裏側が見えるような気もしますけど、今後どうなっていくんでしょうかねぇ。私もお仕事でフリーの素材やらフォントやら使ったことはありますが、使用条件なんかは必ず確認するようには心がけていましたけど、いくらフリーでも作った人への敬意は忘れないようにしないとねぇ…。
金曜日から外出してまして、連絡やらなんやかんやで京ぽんを使いまくったんですが、充電して出たにもかかわらず初日の夜ですでに1目盛り分減少。ううっ。やばい。
京ぽん、買ったときから思っていたのですが、電池の残量表示が今まで使っていた三洋の機種に比べるとかなりアバウトな感じがするんですよね(注:科学的根拠はない)。ガンガン使ってるとすぐに減ったりするのですが、しばらくして見るとまた戻ってたりする。んでまた使って減って、戻って…というのを繰り返すことが多いような。対して三洋のは減るとほんとにヤバい場合が多かったですからね。そもそも、今までの機種は通常の携帯やなんやに比べると電池の持ちが異常によいので減ること自体が珍しく、2週間ぐらい充電せずにほったらかしておいても全然平気でしたからねぇ。
京ぽんは元々電池が持たない上に、買ってから10ヵ月近くなって、そろそろ電池もヘタってきたような気がしますね。機能的には不満はない(各社の携帯と比べたら…な部分はありますけど)ものの、塗装はハゲハゲになってきたしねぇ…。
ウィルコムさんは新機種を出す気はあるようなので、そろそろお願いしますよー。
12月に予約してから待つこと3ヵ月以上…やっとのことで受け取りの日がやってきた水曜どうでしょうDVD第5弾。今回は「宮崎リゾート」「サイコロ韓国」「カントリーサイン」の豪華3本立て。
KBS京都で「どうでしょうリターンズ」の放送が始まってすぐから見始めたものの、最初は面白さのツボがつかめず、見たり見なかったりという状態だったのですが、「サイコロ韓国」のあたりからだんだんとハマり始めて「カントリーサイン」では見るのが待ち遠しくなるぐらいだったので、丁度自分にとっての「どうでしょう」の原点みたいな所がありますね。
受け取って早速、本編は置いといて特典に入っていた「どうでしょう祭り」の映像を見ていましたが、ミスターに送るメッセージVTR(とそれを見た直後のミスター)にもらい泣き。それを見つめるD陣の羽織袴姿がまたいい感じで。
それと同時に受け取ってきたコンプリートボックス(の箱だけ)がまた笑かしてくれます。最初箱だけに800円もなー、と思って予約を先送りにしていたものの、やっぱりこれは持っておかないと、と思いギリギリになって予約したボックス。いやこれは800円以上の価値があるというか、この作りだと800円でほんとに採算がとれてるのか心配になってしまいます。
しかしDVDの中に入っていたチラシでびっくりしたのは、次回作は「アレ」ですか! ということ。(まだ買ってない、受け取ってない人のために伏せます)。ほほーそういう順序で来たかD陣。なるほど。これはこれで楽しみだ。それとシークレット映像の仕掛けが…んもーまたこんな小ネタ仕込んでくるとはさすがどうでしょうだ。
平日の昼下がり。吉祥寺の東急の北側ぐらいをぶらぶらと歩いていると、路地の奥の小さなお店になにやら大行列ができているのを発見。近寄ってみると、ケーキ屋らしい。
あまりにも行列が長いので一旦パスして近辺を散歩して戻ってくると今度は列がない。おおっ! と思って近づいてみるとショーケースは空っぽ、「いまケーキを作っていますのでしばらくお待ち下さい」との張り紙。お店の人に「どれぐらいでできるんですか?」と聞くと、20分ぐらいとのこと。
またぶらぶらと散歩して戻ってきてみると、今度はケーキが並んでいました。しばらく待って店内へ入ってまず気がついたのは…ここのケーキ、めっちゃ安い! 200円でおつりがくるものもあります。といっても、見た感じ安いケーキにありがちな大量生産な雰囲気はなく、デコレーションも手が込んでます。思わず舞い上がってモンブランにレアチーズなど4つも買い込みましたが、1000円出してコーヒーが飲めそうな額のおつりが帰ってきました。びっくり。
店員さん曰く「いつもは追加して出したりしないんですよ」とのことで、この日の私はかなりラッキーな部類だったらしい。ケーキの工房に併設されたアウトレットのケーキ店だそうで、安さと美味しさでは有名らしく、いつもは開店して1時間程で売り切れてしまうんだそうな。
持って帰ったケーキ、さっそく頂きましたが、どれも値段が間違ってたんじゃないか(笑)と思う位の美味しさ。特にモンブランは小さいけどモンブランペーストとクリーム、土台のバランスがよくておいしい。11時頃に吉祥寺にいたら絶対並んでしまうだろうお店ですよ。
今週の木曜日24日より池袋の東武百貨店で「第33回 京洛老舗の会」という催事が。
タイトル通りずらっと老舗が名をつらねているのですが、気になるところでは限定品の中に「平野屋のうすあげとひろうす」というのが。これって姉小路の平野とうふのことかな? そうだとすれば、是非買いにいかねば…。あと「笹屋伊織」のとこに「どら焼き」とありますけど、24日からなのにあるの?京都でも普通は弘法市前後の3日ぐらいしか売ってないはず。東京の他の催事で見かけた覚えがないのであるとしたらちょっとレア度が高そうですねぇ。
会場内にはいづうの鯖寿司や河道屋の蕎麦が食べられるお食事処も設けられるらしい。
丸の内OAZOの丸善をうろうろしていたら、「ダーリンの頭ン中」が出ているのを発見。前作の「ダーリンは外国人」もトニーの行動がとにかくおもしろくてあっちゅう間に読めちゃう傑作だったのですが、その続編ならまたぜひ読まねば。
で、周囲を見回しているとそのそばに「パリパリ伝説 1―不思議いっぱいパリ暮らし!」というのが置かれていた。のほほんとした画の、淡い色の表紙。オビには「『ダーリンは外国人』の小栗左多里も爆笑!!」とある。なんか面白そうなのでこちらも買うことにしてみました。
内容は作者がパリへ語学留学する前の話と、現地へ移ってからの話が中心なのですが、その他にもこの作者は旅行が好きらしくインド他アジアの国を旅した話もある。中には「だ、大丈夫か」と思うようなびっくりする話まで。しかもなんかこれらのネタにさらに小ネタを放り込んで、ひょうひょうとした画風で淡々と4コマに仕立ててあるのが面白くもあり、ふーんと感心しながら読ませてくれる風でもあり。私はパリに行ったことがあるのですが、道端に「落とし物」があるのは今でも変わんないんだなぁ(笑)なんて感じながら読んだり。
ところで、この人こういう画風なのかな、と思ったのですが、他の作品を見ると全然違うみたいですな。
先日録画した「探偵!ナイトスクープ」を見ていたら「本日の放送分をもって終了致します」との無情の字幕が。うっそー!
数少ない関西そのもの番組だったのにねぇ…ただでさえ放送時間が真夜中で扱い悪いなあと思ってたけど、まさか打ち切りになるとは。
ただ、4月からはどうもテレビ神奈川で放送があるらしく、うちではまだ全く見られなくなるわけじゃないみたいなんですけど。キー局ももうちょっと地方番組の扱いをよくできないのかしらん。
またまたマカロン。今回は「テオブロマ」のものです。
新宿三越の地下で買ったのですが、お店は富ヶ谷にあるんだそうで。チョコレートのお店としてかなり有名なお店ですよね。
さてこちらのマカロンはフレーバーのものとチョコレートとフレーバーの組み合わせになったのの二種に別れておりました。レモンとパッションフルーツ、それにチョコレートにフランボワーズが組み合わされたのを選んでみました。
レモンはバタークリームに香りづけしたものがサンドされてて、他の店のに比べると軽い感じ。でもきつすぎないレモンのフレーバーがとても生きていて、コーヒーにとてもよく合います。マカロンは表面が砂糖がけしてあるみたいにつるんとしてて、ちょっと崩れやすい。パッションフルーツはレモンと同じようなマカロンに、クリームではなくジャムがサンドされてます。これまたコーヒーに合うねぇ。
んで、チョコレートの方は、他のふたつに比べてしっとりめのマカロンに、濃厚なチョコレートクリームがたっぷりサンドされてます。これ、フランボワーズの味はどこに入ってるんだろう? ジャムがチョコレートと一緒になって挟まれてるのかな? 一見分からないのですが、噛みしめていると甘酸っぱい香りが漂ってきて幸せな気分になれます。
うーんやっぱりマカロンはひとつで何度も美味しいなぁ。
私にとって新宿で百貨店といえばどこだろうと考えると、なじみ深さで言うとタカシマヤだし、いややはり伊勢丹も捨てがたい、西口で競い合ってる小田急・京王もそれぞれいいぞ…などと全然絞れないんですが…。今一押しするなら「三越」ですねぇ。
正直言って実は、去年引っ越してくるまでは「え? 新宿に三越なんかあったっけ?」ってぐらい記憶になかったのですが、この変わりようは何だ(笑) 三越と言えば老舗百貨店の代表みたいに言われてますけど、私にとってみると、広島の店はどうもパッとしない、おばさまっぽいようなイメージがついていて(偏見)、京都にはないですから、あまり馴染みのある百貨店ではなかったんですよ。
んで新宿の三越は去年位からずーっと改装して専門店にすごく力を入れているらしい。まずロフトとジュンク堂書店があるってだけでもかなり行きたくなる感じだったのですが、この3月は地下に手芸用品の専門店とかフランフランなどが開店して、その上に普通のデパ地下とはちょっと違うショップを揃えた食品のコーナーができたんですよ。
まず、製菓材料のネット販売でも有名なクオカのショップができた。これはありがたいねー。重いものは配送してもらえるネットショップの方がいいけど、やはり実物を見て選べるってのは楽しい。思わず製菓用の米粉を1キロ買ってしまいました。つかいきなり重いの買っちゃってるのは誰ですか>私
他にはベーグルのショップとかトーキョールーとか、そうそうテオブロマもあった…半分はメイク関係のショップ(あまり興味がない)なのがちょっとアレなんですけど、そういえばその更に奥に粥麺専門店がありましたよ。ちょっと気になる。
それとね。これが一番嬉しかったんですけど。
なんと京都の「セカンドハウス」のケーキショップがあるんですよ! うわーい! 東京には初出店だそうです。セカンドハウスらしいちょっとボリュームがあってフルーツもたっぷりなケーキがいっぱいありました。なんでも、東京の店でしか売ってない限定ケーキもあるそうですよ。うーんなんて魅力的。
他の階はまだ改装中のところもあったりして3/31が正式オープンみたいですけど、しばらくは新宿行くたびに寄ってしまいそうですよ、私。
朝起きて、いろんなサイトをつらつらと見ていたらGoogleがDock風の動きをする「Google X」なるものを公開したって話題で盛り上がってたみたいなんですが、朝の時点では肝心のサイトが見られなくなってて「いったいどないなもんやねんねー」と気になる気になる。探しまわっていたらたいしさんのところでCNETの元記事を発見してどんなものだったのかやっとわかりました。
うーんこれはDock風というよりはDockそのものではないですか。ぱっと見た感じでは使いやすそうな気もしますけど、実際どんな感じだったんでしょうね。
ところで、私はDockを左に表示するようにしてるんですけど、やはり下に表示する人の方が多いんですかねぇ。
モスはついに大台突破(?)ですね。1個千円の高級ハンバーガー、モスバーガーが発売(asahi.com)だそうで。
モスのサイトでこれに関する情報が見つけられなかったので記事と写真を頼りに見る限りでは、今までの「匠味」をさらにグレードアップした、って感じでいいのかなぁ。卵が入ったところが大きな違いかな? 金山寺味噌入りのデミグラスソースってのも気になりますねぇ…。それにしても、1個千円。ドリンクも何もついてません。ちょっとすごいけど、匠味が初めて出てきた時ほどの驚きがないのは、それだけ「モスには高級バーガーがある」というイメージが定着してるってことかしらん。
今日から緑モスで発売ですか。しかし、近所にある緑モスはどうも落ち着かない雰囲気で、どうもナイフとフォーク握って匠味を食べるって気になれないんですよねぇ。…その前にトマトが入ってるから食べられないんですが…(笑)
新宿歌舞伎町の、西武新宿駅の通りを挟んで向かいのあたりにある甘味処「みつばち」。湯島の「みつばち」と言えば東京に来る前から名前を知っていたぐらいの有名なお店なんですが、同じ名前の姉妹店でも微妙にメニューなどが違うらしいと、かき氷情報で有名なトーキョーウジキントキさんで知りました。
さてその「新宿みつばち」。元々はhanakoの記事で見かけて、新宿はよく行くので一度行ってみなきゃ、と思っていたのですが、お店があるのは私にとっちゃ夜はもちろん昼間でも全く用事がない歌舞伎町。こんなところにほんとに甘味処があるんだろうか、と思って歩いて行くと、ちゃんとビルの地下にありました(あとで気がついたのですが地下街「サブナード」ともつながってた)。
引き戸をくぐって入った店内は「由緒正しい甘味処」といった雰囲気。メニューにはあんみつやしるこ、雑煮などがずらりと並んで迷うことこの上ない。これだけ寒くなかったらかき氷も魅力的なんだけど…と思いながら、この日はあんみつに名物「小倉アイス」をトッピング。
たっぷりの寒天に、ほんのり塩味の赤えんどう豆と求肥にフルーツ。こしあんの横には小倉アイス。なんでも、小倉アイスを日本で初めて作ったのがこちらのお店なんだそうで。まずその小倉アイスをひとくち。
…これはおいしいわ。甘さ控えめでさっぱりとしていて、でも小豆の風味はたっぷりで。手作りらしい柔らかい食感があんみつによく合います。hanakoの記事によると、さっぱりしているのは乳製品を使っていないかららしい。小倉「アイス」というよりは「シャーベット」みたいな状態なんですね。あんみつ自体は黒蜜がたっぷりとかかっている上にちょっと濃いのでくどい感じもしますけど、寒天と小倉アイスと一緒に食べると程よい甘さとコクであとを引きます。
ところ天や甘味のお得なセットメニューや、注文してから炊いてくれるらしい釜めしやおでんも気になるので、また行ってみたいお店ですよ。そういえば、「嵯峨野」とだけ書かれた謎のメニューがあったのですが、正体を店員さんに尋ねるのを忘れて帰ってきてしまった。何だろう?
このお店とは関係ないけど、京都のあんみつの美味しいお店も「みつばち」と同名。甘味処に似合いの名前なのかしらね。
今年も京都・花灯路が今日から開催されるんだそうです。21日まで。去年より期間が長くなったかな?(うろ覚え)
祇園の小路に明かりをともしてあったりとか、この期間に合わせた特別拝観とかいろいろイベントはあるらしいんですけど、今年ちょっとびっくりしたのは「協賛事業」のひとつ「きものでおでかけ」。着物を着て、パンフレットについている無料乗車券を持っているひとは、なんと市バスと地下鉄に無料で乗車できるんだって! すごいー! なぜ去年やってくれなかった!(笑)
今までも着物でタクシーに乗ると割引があったり、着物で行くとオトクなイベントはいろいろありましたけど、これは最強じゃないですかね。しかし着物で市バスに乗って、座れなかった日には、普通でも揺れて踏ん張るのが大変な乗り物なのでちょっとつらいかも、という気はしますけど。
…去年の花灯路のときは「来年行けばいいか」と思ってたけど、まさか翌年東京で指くわえて見るはめになるとは思いませんでした(笑) 行きたい人は今すぐ行きましょうねっ。
タイトルが「コーヒーで健康を取り戻せ」とあったので、最近そういえば病気の抑止効果があるとかないとかいう話があったしそういう方面のネタかな、と思ったら違ってました。カフェイン抜きのコーヒーを作っちゃえという話。
タンポポコーヒーって話には聞いたことがありますけど、実際飲んだことはないんですよねぇ。似たようなのでチコリの根をブレンドしたチコリコーヒー、と言えば「Cafe du Monde」が思い浮かびますけど、最近見た覚えがないなぁ。というか関東はミスド自体がちょっと少ない感じもしますね。そんなことを書いていたらベニエが食べたくなってきました。
いや話がそれました。んでこの特集は、その辺に生えてるタンポポを採取して焙煎して飲んでみるのから始まって、なにやらコーヒーっぽい飲み物、コーヒーと言う名で呼んでいいのかちょっと疑問が残るものまで作ってしまうというもの。そのチャレンジ精神は尊敬します。
そういえば冷蔵庫にごぼうがあったような…(やらないやらない)
先週は雪が降ったかと思ったら今週はあったかいですねぇ。花粉が飛んでいるのが目に見えるようだ…。かふぇおれさん仰るところの「キャシャーンみたいな」(笑)超立体マスクが手放せません。これ、いいですよ>かふぇおれさん 鼻と口の前には空間があるので、カユくなりにくいんですよ。形が最初は抵抗ありましたけど、最近はしてる人も多いんで気にならなくなってきました。
こういう季節、ちょっと困るのは自転車に乗って買物に行く時。自転車に乗るときは暖かくなったとはいえ風が吹いてちと肌寒いので、帽子にマフラー、手袋と着込んで出かけたりするのですが、お店に着くと暖房がぎんぎんに効いてて暑くてかなんなぁ、なんてことが。あとお店の中では私はマスクは外しちゃう人なんですけど、ほんとはつけといた方がいいんですかねぇ…人が頻繁に出入りする建物だと外と同じように花粉は飛んでるんだろうな。
…世の中の女子のみなさんの中には、既に春物のパステルカラーにGジャン合わせてなんて人も見かけますけど、さ、寒くないんでしょうか?
そういえば誰か「ファッションはやせ我慢」って言ってましたっけね(誰が?) 寒さのがまんできない私はすでに脱落組なのか…。
そうそう、こそっとaboutを更新しました。本人も存在をすっかり忘れていました(笑) 持ってるPCの情報とか住んでるとことかほったらかしでしたんで…実はblog-goldというサイトでうちのことが取り上げられていたのですが「京都在住」と書かれていて、ふと思い当たったのが「そういえばaboutには京都に住んでると書いてほったらかしにしてたっけ」ということ。すみません、今は東京に住んでるんですよ>取り上げてくれた人
…ええ、相変わらず求職中です。4月ぐらいからはなんとか働きたい。がんばりたい。
すこし前からずっと使っていたキヤノンのBJF890の調子が悪くなってしまい、印刷が綺麗にできなくなってしまいました。多分ヘッドが詰まっちゃってるんだろうなとは推測できたのですが、ちょっと古くなってしまったこのプリンタ、今からお金かけて直すのもちょっとなぁ、でもこのところプリンタはよく使うのでないと困る、と思ったので買い替えることに。
買い替えるなら複合機が欲しいなと思っていたんですよね。写真は殆ど印刷しないから別に写真の画質にこだわりはしない、ならメーカーはどこでもいいかなぁという感じ。普通紙の印刷のきれいさはhpが一歩リード。エプソンの複合機はどうもOSX 10.3への対応具合がイマイチっぽいのが気になる(せっかくのフチなし印刷ができないのはどーして?)。キヤノンは長年使い続けてきたのでそろそろいいかなぁ(笑)という感じで、なんとなくhpにしようかと思いながらお店へ行ったのですが、hp Photosmart 2610のスキャナで「立体もスキャンできるんですよー」と見せられて思わずハマってしまい、これに決定(笑)
いやスキャナ以外にもサイズが小さいとか有線LANで接続できるとかいろいろいい点はあるわけですが。買って帰ってさっそく設置。なんか接続する前に、マニュアルに沿っていろいろやらないといけないんですねぇ。しかもそのマニュアルが微妙に実機と違ってたりして不親切(正誤表で直されてもまだわかりにくいという)、さすが日本のメーカーじゃないなぁ(笑) これはあまり詳しくない人が買ったらびっくりするんじゃなかろうか、なんかドライバのインストールもよーわからん…FAXは使わないなら飛ばすとかできひんのー、などとぼやきつつ設置完了。
何枚か出してみた感じは全然不満はない。が!ひとつ大問題が。
イラレのプリントダイアログの用紙サイズが完璧に文字化けしちゃったんですっ。これは参った。プルダウンメニューで用紙サイズを選ぶところ、「A4」「B5」というサイズだけだったらよかったんだけど「フォト用紙」「ハガキ」なんてのは完全に文字化け。用紙のサイズをいろいろ変えることが多いアプリだけにこれはつらい^^;
今日はまずドライバを入れ直してみようかなー。
一応京都カテゴリに入れておこう。
サントリーの「京都・伊右衛門之旅キャンペーン」。
すごいよぉこれ。用意されたプランの中からなんとペアで100万円分のプランを選んで組み合わせることができる、京都の旅が当たるんですって。しかもこれ、行ける時期が丁度祇園祭に当たってますねぇ(柊家はダメらしいけど)。なんて太っ腹なプレゼントなんだ。。
私の場合どうしたって気になるのは「食べる」。どれも普段京都に生活してたって絶対に手が届かないような店ばかりなのですが、もし当たったとしたら選ぶのはまず「すっぽんの大市」だろうなぁ。あとは吉兆でランチ、エヴァンタイユのディナー。。。ああなんて豪華なのかしらん。。。島原の太夫と遊ぶなんてのも一度やってみたい。
中には「一見さんでも満喫できるお茶屋遊び」みたいに、それだけで80万円いっちゃう高額プランまで。
もちろん応募しましたけど、選んでみるコーナーであれやこれや妄想(?)しながら組み立てるだけでもなんか楽しくなってしまうのでした。
降ってますよー。
なんかねぇ、ほんと東京って雪多くないですか? 今年だけ? 京都ではここ数年は年に1回位しか積もらなかったような気がするのに、東京で雪を見るのは何回目かしらねぇ。
いまもずーっと降り続いていますねぇ。わりと、細かい雪。屋根のひさしから時折、ばさっと雪が落ちる音がしてます。外が真っ白なんで曇ってる割には部屋の中は明るいです。ちょっと玄関から出てみたら、気温がそこそこ高いのか、水分多めの雪でも凍るって感じじゃないんですねぇ。気をつけて歩けば大丈夫かな、という感じ。
うーっ、今日は家でおとなしくしてよう。
書き物をしたりMacを使ったりするときに手元を照らすライトが欲しかったので、楽天のアンジェのショップでクリップランプを購入。落ち着いた色の塗装でクリップも力強く止まってくれていい感じ。向きによっちゃ間接照明風にも使えます。
と思ったのだが…思わぬところに盲点。なんと洗濯機を回すと微妙に照度が変化して気になることこの上ないんです(笑)
うちのアパート、築年数はけっこう経っているので、今時のアパートのようにコンセントがたくさんあったりしないのですよ。だから家の中でなんか電気を食うもの(特に洗濯機)を動かすと他のとこに影響が出るのは認識してたんですが…。室内の改装はされてて、各部屋にテレビのアンテナと電話のモジュラージャックはあるものの、実は電話の方は使うなら工事をしなきゃいけない状態だったりして入居当時はちょっとがっかり。こんなの増やすぐらいならコンセントを増やしといてくれよー、って思ったりして。
洗濯機は四六時中動かすものじゃないし、ま、いっかな。
このお店は情報元がちょっと変化球。「ミーツ」なんですよ。…って、おさ姐はよくミーツをネタで取り上げてるだろ、って言われそうですけど。
ミーツは毎号、ほぼ関西の情報で埋め尽くされてますけど、毎月連載で「東京出張」って関東の店を取り上げるコーナーがある。今月号の「東京出張」で紹介されてたのが、スパゲティの「ハシヤ」。
元は代々木八幡が本店らしいこちら、今回取り上げられていたのは新宿野村ビルの地下にあるお店。新宿西口の迷路のように繋がっているビルの地下をあっちゃこっちゃと歩き回ってお店の前へたどりついたのは11時45分、ふつーの人はまだお昼に出る頃じゃなかろう、と思っていたのですがなんとすでに行列! むむー、さすがに老舗の行列店とされているだけのことはある。
列に並びながら観察すると、おじさん客とOL系と半々といった客層でしょうか。場所柄を考えると納得かな。こちらは和風のスパゲティの老舗なんだそうで、メニューもしょう油ベースを中心にずらり。先に注文を聞かれたので、ミーツにも載っていた「タラコとウニとイカのスパゲティ」を注文。
しかし、並んで待っていると、後ろに並んだ人が「前にタラコとウニを頼んだら、こってりしすぎてて全部食べられなかった」と話しているのを聞いてしまい、ひょっとして注文ミスったかと激しく後悔。でも、ランチ時の忙しそうな店員さんを捕まえて訂正するのも面倒だしそのまま食べちゃえ、としばし待つ。
オープンキッチンになっているカウンターに座ると、麺をゆでる鍋が目の前。ラーメン屋みたいだ。こういうスパゲティの店でオープンキッチンって、そういえばあんまり見たことないような気がするなぁ。奥の方ではお酒の升にはいったシーズニングを取り分けてる。大鍋にパラパラと放り込まれる乾麺は、茹であがるとそば屋のような竹ざるにあげられてます。さすがジャパニーズパスタ(意味不明)。で、そのざるから、すでに準備されたソースの入った木の器にバンバン麺が取り分けられています。
で、登場したのが写真のパスタ。ウニといっても練りウニで、バターがベースになっているので、ええ、確かにかなーり濃いです。一口食べてみて「ちょっとこれ全部食べられるかなー」と心配になったのですが、食べ続けていると海苔の香りに練りウニとタラコの塩加減、イカの食感があとを引いて止まらなくなって、結局全部食べてしまいました。うん、これは酒も飲まんくせに塩辛などのアテ系が大好きなわたしには、ぴったりだったかも。
ただし、このパスタ単品で1260円と、ちょっとお高いのがつらいとこですが、ミーツにはその他、サラダのドレッシングがうまい、とも書かれていたので、次に行くならサラダスパゲティなども試してみたいかも。
関係ないけど、このお店のはす向かいのカレー店も同時刻からごっつい行列してました。気になるー。
明日3月2日(水)から新宿タカシマヤにて「第3回 美食の京都展」が開催されますよ。
まだタカシマヤのサイトにも詳しい情報は出てないみたいなんですけど、チラシで見たところだと「イノダコーヒ」の喫茶が出るみたいですねー。ケーキはアップルパイが載ってますが、他のもあるのかな? レモンパイ食べたーい。
あと寺町二条の「リュクサンブール」のシュークリームが並ぶらしいです。ちょっと和風のテイストの入ったシュークリーム、少し前から京都では人気出てますね。洋菓子では「パパジョンズ」のチーズケーキが並ぶみたい。人気の味が6種類セット、気になるなぁ。
あとは、半兵衛麩の麩まんじゅうが久々に食べたいなー。しっとりと冷たい餅と餡のコントラストがなんとも言えません。和菓子つながりで「出町ふたば」の豆餅もあるみたいですが、こちらは各日60点限り(午後3時半より販売)とのことで競争率は激しく高いものと思われます。書いてないけど整理券配布とかあるんじゃないかな?
とにかく、美味しそうだなと思うものがあれば、速攻で行くのがオススメ。
今の所何事もなく動いているG4。でもなんか、このままほっとくのも心臓に悪いのでcarte_jauneさんやrhodiumさんからコメントでオススメいただいたTechTool Pro 4を試してみることに。
クイックスタートガイドを見ると、テストの項目をセットした「テストスイート」でまとめてテストができるらしいので、まずは基本テストをかけてみる。…うーん、特に問題なしみたいです。大丈夫なのかなー。
折角だしもうちょっと詳しいのもやっておこう、と、お風呂に入る前に詳細テストをセットしておいたのですが…。
出ましたよ。どうも、不良セクタがあるらしい。しかも、サーフェイススキャンがエラーで終了してました。
こないだの音が原因なのかどうかはわからないですけど「悪い所がありますよ」って言われてそのまま使うっていうのも気持ち悪い。しかし、解決するには一旦フォーマットするしかないそうで…アプリの再インストールとかするのめんどくさいんだけどなー(ものぐさ)、だけどやらないわけにはいかないでしょうしねぇ…。
TechTool Pro 4は普段からハードディスクをチェックして、ヤバそうなときには警告を発してくれたりするなんて凄い機能もあるそうで、転ばぬ先のなんとやら、備えておくに越したことはなさそうですね。
さて、今日は一日環境再構築かなー。