Boulangerie K on Blog

WX310Kアップデータ

miniSDが電池食って参っちゃうよなんて話を私が書いてる間にWX310Kアップデータが登場。なのですが、これがまぁ〜全然つながりません。昨日は登場してすぐだし昼間なんで無理だろうと、数回試してみて全滅だったのでやめたのですが、今朝起きて朝っぱらから試してみてもダメ（しかし早朝からそんなものを試している私にもかなり問題がある）。

うむむむ、前までの「Windowsでしかアップデートできない」という仕様もかなり問題だったけど、いくら端末だけでアップデートができるようになってもサーバにつながんないと意味ないやぁ〜〜〜ん。

これは、しばらく放置しといてほとぼりが覚めた頃にやる方が吉なのかも。

miniSDでハズレ引く

WX310Kを買った時、メモリーカードをその場で同時に買えば2割引になるというので、公式の動作確認済みリストを調べずに店員のおすすめに従ってBUFFALOの128MBを買ってしまったのですが、これが大間違い。なんでか知らないけど猛烈に電池を消耗するんです。降るフル充電してまったく使わなくても、その日のうちに電池メモリが2になっちゃうぐらいに減りまくり。最初、よく原因がわからないので、ひょっとしたらメーカー問わずminiSDをさすと問答無用で電池が消耗するのかと思ってたのですが、ふと思い立ってSanDiskの16MB（何故か家にころがってた）をさしてみたら全然そんなことはない。うわー、これはハズレを引いちゃったのか？

試しに同じ会社の人が持っていたPanasonicの128MBを貸してもらい、さして2日経ったのですが、電池は全然減っておりません。

買った当初はまだまとめwikiの動作確認リストにもこの型番は出てなかったのですが、今見たらBUFFAROの32MBと128MBだけが「電池消耗早い」として載ってますねぇ。。。がっくり。よりによってリスト中に2つしかないハズレを引いてしまうとは。

焦って買い物をするとよくないという代表例みたいな状態になってしまいましたねぇ。ダメもとでまずは買ったヨドバシに持って行って交換を要求してみるかな。。今から買おうとしている人（でここのページを見ている人がいるかどうかわからないが。。。）は動作済みリストを確認してから買いに行くのが吉ですよ。ええ。

てなことを書いて、実験のために借りていたパナのminiSDを返して、なにげなく元のBUFFALOに戻したら、あっという間に電池の目盛りが減りました（笑）　WX310Kって初代京ぽんのように目盛りが1回減ってもしばらく経ったら元に戻ってるということがないので、減っちゃうとほんとに減ってるんですね（あたりまえや）　しかしこの電池の食いっぷりはほんとにすごいなぁ。。。

WX310K on Macその2

昨日の記事にMattさんからコメントいただいて「Life with Mac OS X @rNote - 京ぽん2の USB について」を読む。なるほど、USBモードの設定によって挙動が違うんですねぇ。。。

で、気がついたのですが、WX310K添付のEasy Setup Toolのインストールマニュアルによると、Window版の場合は「モデム&ユーティリティ」に、Mac版の場合は「モデム」に設定せよと、わざわざ指定されてるんですね。なんでなのかが今一歩わかってなかったのですが、ひょっとしたらこのへんが原因なんだろうか。

というわけで、「モデム&ユーティリティ」にしてブックマークツールを再度起動。ばっちり成功いたしました。何故わざわざWinとMacで変えるようになってるのかよくわからないけど、何らかの理由があって毎回変えないといけないとしたら、両方のOSで使ってる人には不便な話だわねぇ。まぁまだMacを標準でサポートしただけましかしらん。

WX310K on Mac

京ぽんは結局公式にはMac対応しないままずーっときてましたが、今回の京ぽん2では添付のディスクにちゃんとドライバが入っておりますよ。それだけでもすごい進歩！　という感じなのですが、以前からあったブックマーク編集ツール等が使えるという噂も見かけたので、試してみる事に。今までは全部Windows機で片付けていたんですよ。

というわけで、まずは今回新たに出来た純正ドライバをインストール…CDを入れて指示通りの順番でUSBケーブルをつないで…と思ったのですが。

なんとドライバインストール直前でインストーラが動かなくなった。

うわーなんじゃこりゃー。焦って強制終了させようとしたんだけども、何故か止まってくれない。おお、なんでじゃ。よくよく見てみるとDockにあるインストーラのアイコンを選択したら、「iTunes」になってる？？

…そこで思い当たったのですが、本体のUSBポートに、iPod nanoをつないだまんまだったので、ひょっとしたらそれがあかんかったのかなぁと。

再度インストールしてみたところ、何故か京ぽんは認識するのに、京ぽん2は認識しなというわけのわからない状態に（苦笑）　なんかおかしくなってそうだなぁ。。。

というわけで、買ったそうそう自分でトラブルを引き起こしては、悩む…ってそれでもなんか楽しそうに見えるのは何故だ。

WX310Kで気づいたあれこれ

さて、1日使ってみて気づいたことなどなど。

【電池がすぐ切れた】　最初の何回かは充電→放電しないと本来のパワーを発揮しないという話だけど、初回充電器に載せたら、すぐ満充電状態になってたのに1日で切れて謎。要チェック。

さらに、miniSD挿しっぱなしだと電池の減りが早いのかも。Web上で見かけた話だけど、確かにそうっぽい。昨日フル充電したはずなのに、普通に使ってたら初代京ぽんの末期と同じぐらいのスピードで減ってます。一回電池を使い切ってから、今度はminiSDなしでフル充電してみないと。

【デジカメ等で撮って、miniSDに保存した画像を読み込む事ができない】　どうも、決まったフォルダに記録しなきゃいけないのが、デジカメなんかだとできないので、画面に現れないらしい。 これは期待してただけにちょっとショック大だなぁ。

【撮影したデータを本体からminiSDに「移動」する場合、本体側にあるときは「フォト」フォルダ、miniSDでは「画像」フォルダと場所が変わっちゃう】　場所を指定することはできない（多分）。miniSDの中身をひらいてみて、一瞬なくなったのかと焦りました。。。

【マナー関連の設定は「マナー」ボタンから】　京ぽんもこんな仕様だったっけ？　1回設定したらあまり使わない、オリジナルマナー設定するのがどこだかわからなくて説明書に頼りました。。。ついでに本体閉じ時にマナーモード入りさせるボタンが京ぽんと逆側なのに気づかず「不便な仕様になったもんだ」としばらく怒っていたのは秘密です。

WX310K購入

昨日は、11月30日ということで、ついに京ぽん2ことWX310Kが手元にやってきました。というわけで恒例（？）の記念写真。ついに、もう8世代目になりましたDDI- Willcom端末。進化がなんとなくわかりますねぇ。しかし、京ぽんは今までで最も長い期間使ったためか、ボロさが群を抜いてます（笑）

で、早速使ってみての感想なんですけど、ほんと、京ぽんからすると信じられないぐらいにサクサク動いてますね。液晶もめっちゃきれい。今までフィルムとかなにも貼ってなかったのですが、これは覗き見防止フイルムとか貼らないとだめかもなー、ってぐらいきれい（どんな例えだ）　

今回の売りの予測変換ですけども、まだ使い初めなのでなんとも言えませんがかなりいい。ただびっくりしたのは、「〜でした」と入力して確定すると、その後何も入力しなくても「。」や「、」などの候補が出てくること。何も入力してないのに出てくるとは思わなかったので最初一瞬誤作動かと思いましたよ^^;　鍛えれば、かなりお役立ちになりそうですねぇ。

それからカメラ。これは…まぁあまり期待してなかったんですけど、その通りだったというべきか（笑）　まだ2〜3枚しか撮ってないのに評価を下しちゃいけないとは思いますが。ITmediaに比較記事がありましたが、この点だけはダントツにWX310SAの方が良さそうですねぇ。

実はカメラについては「miniSDが使えるから、デジカメで撮った画像でも転送できるしええやん」とか軽く考えていたのですが、昨日同時に買ったminiSDでデジカメで何枚か撮影して京ぽん2に突っ込んでみたところ。

…何も表示されませんですよ。

おっかしーなー、ひょっとしたら京ぽん2側でフォーマットしてからでないとあかんかったかな、とか思っていたのですが、いろんなところで見ていると「認識しなかった」という報告がけっこうあるので、ひょっとしたらそういう仕様なのか、はたまたフォーマットはPCでしないとだめなのか、まだ1回しかやってみてないので、ちょっと、いろんなパターンを試してみないといけませんね。

というわけでしばらくはこれを握りしめて浮かれて遊んでしまいそうですよ（笑）