Amazonで「ひとりと一匹 富士丸と俺のしあわせの距離」を購入。
富士丸な日々っていう人気ブログがあるんですが、私はCREAの犬特集でその存在を知ったんですよね。富士丸はハスキーとコリーの雑種犬で1DKで買うのはとても無理そうなでかさ。なんだけど、のほほんとした表情がなぜか癒されるんですねぇ…。わたくしは基本的に犬好きなんですが、生まれてこのかた犬が飼える環境になく、よそさまの犬を見て喜ぶのが関の山だったりするんですが、こんなブログ見ているとますます犬が飼いたくなっちゃうじゃないか。
で「ひとりと一匹」ですけど、その富士丸の飼い主さんが、富士丸にあてて書いた手紙のような形になってて、富士丸と初めて出会ったときのことから、富士丸と過ごす毎日のいろんなことに対して思ったことがつづられてるんですけど、まぁこの二人…じゃなくてひとりと一匹か。とてもいい関係なんですな。読んでるとますます犬が飼いたくなるじゃないか。
ということで、とても和める一冊ですよ。
もう2月もあと1日というところ。とうとう東京ではこの冬、雪は降りませんでしたねぇ…。温暖化といってもじわじわ変化しているとあまり実感わかないのに、こうはっきり見せられると、ほんとに進行してるんだなと今更ながら思ったりして。冬は少しぐらい雪降ってくれないと、冬が来たって気がしません。秋からほんのちょっと気温が下がったと思ったらそのまま春になっちゃった、って感じで。
んで、そんな冬の影響でですね、今年冬向けに準備して損したものがあるんですよ。
それはね、貼るカイロ!
毎年冬になると腰に貼るカイロが欠かせないので、今年も12月頃に特売になってるのを見計らってたんまり用意したわけですよ。しかし、カイロを貼りたいと思う程寒くなる日は12月中には来ず、1月は入院・静養したせいで外にもでない日が多かったり、そして2月になると…立春過ぎたらほんとに春が来ちゃったんじゃ? カイロの出番なく、花粉症マスクの季節となってしまいましたよ。
カイロ、使用期限は何年かあるけど、使い切るためには温暖化防止のために少しずつなにかやらないと…っていうのはなんか意気込みが間違ってる。
小淵沢にうなぎを食べに行ってきました。
だいぶ前に小淵沢に「井筒屋」という、うなぎの美味しいお店があるとお友達に聞いていて、一回行こうとして高速に乗ったら大渋滞。あきらめて引き返してきたので、2回目の挑戦にして初体験。
お店は、小淵沢駅から歩いてすぐの所にありました。うなぎの香ばしい匂いをたどっていくとすぐ見つかります。元は和菓子屋さんだったという古い建物は、なんだか田舎の家を思わせるような懐かしさなんですがとても綺麗に磨き上げられてます。夕方5時に開店ということだったので、その時間に合わせて行ってみたんですけど、その時間でも予約でいっぱいになりそうなぐらい。人気のお店なんですねぇ。
少し待ってから席に通されると、縁側に面した窓からお庭が見えたりしてすごくいい感じ。メニューを見て迷いつつも、登録商標になっているというこのお店の名物らしき「かめ塩のうなぎ」を注文。注文を受けてから焼き上げるとのことで少し時間はかかるのですが、この待っているわくわく感がいいじゃないですか。お茶とストーブで暖をとりつつ待つこと30分。出てきたのは、フタをされた小さい「かめ」にきも吸い、ほうれん草のおひたしとお漬け物。「塩はかかっていますが足りなかったらかけてください」と竹筒に入った塩も持ってきてくれました。
フタをあけると、ごはんの表面を埋め尽くす白焼きのうなぎ。とてもきれいです。ところてんを押し出す枠みたいなのにレモンが入っていて、しぼってちょっとかけます。うなぎをちょっと切り分けてごはんといっしょにすくって食べると、とても美味しい! うなぎに塩とはどんな味かと思っていたんですけど、レモンと一緒にうなぎの脂っこさをちょうど良くさっぱりさせてくれるんですね。しかも、蒲焼きよりもうなぎの旨味がダイレクトにくるというか。名古屋で、わさびとネギで食べるひつまぶしも初めて食べた時は「こんなに美味しい食べ方があったのか!」と思いましたけど、このかめ塩のうなぎは、それ以来の新発見な美味しさ。塩焼きじゃなくて、焼いた後に塩をふるので、塩加減にアクセントがあって、それがすごく好みな感じ。
帰りにレジのところで「骨せんべい」が置いてあったので思わず購入。これがガーリック風味で、おつまみによさげな味。いや、酒飲めないけど、こういうの大好きなんですよ。
ちょっと遠いですけど、わざわざ食べに行く価値のある味だと思いました。
ついでにちょっと余談。
ところで、食べに行く前は「うなぎと言えば浜名湖が思い浮かぶけど、美味しいとこって海のそばが多いような…どうしてこんな山の中っぽいとこにうなぎの名店なんだろう?」ってちょっと疑問に思っていたのだが、よく考えたらうなぎが取れる所は海から離れた川にもいっぱいあるので、疑問でもなんでもないのだった。ちなみにこちらのうなぎは静岡県の吉田市から直送…とあったので、富士吉田市のことかな? なるほど、近くに名産地があったのね。
高速で走る途中、雪をかぶった八ヶ岳とか南アルプスとかを初めて間近で見てちょっと感動。
いやー昨日も今日も快晴。花粉が盛大に飛んでるみたいで、目がかゆいことこの上ないです。昨日は小淵沢まで行ったのですが、あちらの方は寒いせいかあまり飛んでないみたいでほとんどむずむずしませんでした。日帰り温泉に行って露天風呂に浸かったりしてゆったり。そういえば今年初めて道路端に雪が積もってる様子を見たけど、この調子だともう東京は冬らしい景色を見ることなく春になりそうですねぇ。
しかし今日はちょっとベランダに出ただけで鼻はぐずぐず目はかゆい…今年はあまり飛んでないとはいえ、やはり油断は禁物なのね。病院でもらった薬も飲んでいますが、先週小田急で見かけたので以前から気になっていた「じゃばら」のドリンクを買ってみました。
このじゃばら、和歌山県の飛び地の村、北山村でしか作られていない柑橘類だそうで。皮の部分に花粉症に効く成分が含まれているので、皮部分を摂るとよいとか。皮入りドリンクとかジャム、皮のペーストとかそのペースト入りの飴などが売られてたんですが、試飲して美味しかったので濃縮タイプのドリンクを購入。
味ははっさくと柚子の中間みたいな感じで、ちょっと苦みがありますが、酸味はあまりない。冬場だと時々ホットレモンなんて飲みたくなるんですが、その代わりにお湯で割って飲むとなかなか美味しい。1日1杯飲んでるとそのうち多少は効果が出てくるんだろうか、と期待して、しばらく飲み続けてみます。
楽天の北山村販売センターなどでも買えるようですが、小田急で買ったときに聞いたら3月にも期間限定で出店するらしいですよ。
Exciteのこの記事を見ていたら、唐突にたこ焼き器が欲しくなってきました。
この記事で取り上げられてるたこ焼き器はとても高機能ですよねぇ…。数年前にたこ焼き屋の店頭で見た時はものすごい衝撃を受けた「たこ焼き自動返し機能」(っていうのが正しいかどうかは知らないけど)。振動でたこ焼きが回転してるのを見た時は、びっくりしたけどなんか風情ないよねぇなんて思いましたっけ。やっぱりたこ焼きは、千枚通し持ったおっちゃんがくるくると絶妙な手さばきで返してくれるのが美味しそうじゃないの。が、あっという間に家庭用の技術として普及するとこまできてるんですねぇ。
しかしこういう高機能のたこ焼き器が出て来た中で、ガス式の高火力で焼くたこ焼き器が人気らしい。そういえばよく電気たこ焼き器は見るけどこんなのができてたんですねぇ。カセットコンロ用のガスボンベをさして使うこんなタイプがあるんですね。おっきい方のボンベを使うハイパワーなのもあるらしくて…かなり魅力的。
しかしねー。これ買っちゃうと夢がふくらむんですよね。明石焼もやりたいなぁとか…明石焼が家で食べられるなんて素敵だ。大学に入ってすぐの頃、関西に出てきて初めて明石焼を食べた時の衝撃は忘れられません。たこ焼きのようでもあり卵焼きのようでもあり、出汁につけてたべるその味は香ばしい茶碗蒸しのようでもあり…もし焼きプリンならぬ焼き茶碗蒸しなんてのが存在したらきっとこんな味だろう…と言いながらすっかりお気に入りの味になったのですが、東京ではいかんせん明石焼がたべられる店自体が少ない。小田急ハルクの「くくる」では食べられるけど、明石焼注文すると時間かかっちゃうんですよねぇ…(ワガママ)。それが家でつくれるならいいじゃないか。合羽橋にレッツゴーして千枚通しはもちろん、粉注ぎや油ひきまで一式揃えちゃうよきっと。
そんなわけで妄想はふくらんでますが、たこ焼き器を実際に手にするのはいつになるだろうか。
日経デザインのサイトより。「はじめましての名刺展」という展覧会が印刷博物館で行われているそうです。印刷博物館って初めて知ったのですが、飯田橋の凸版印刷のなかにあるんだそうで。あのあたりって印刷関係の会社が多いところなんやね。まだ行ったことはないけど。
気がつくといろいろと印刷するものをつくる仕事をやったりもしていますが、名刺は自分がお遊びでつくるものしかやったことがないので、いざビジネス向けのレイアウトを考えようとするととたんに詰まってしまいます。オーソドックスな縦書きの名刺を見て「つまんないねぇ」なんて外野でつぶやいてたくせに、いざ自分がやろうとすると、どうも住所も電話番号もふわふわして落ち着かないし、うわーつまんないなんて言ってごめんなさいごめんなさい…と今更謝ったって簡単に上手になりはしないのですが。
その上、名刺っていろんな素材が使いやすくないですか。普段は使いにくいようなお高い紙だって名刺だったら挑戦しやすいやーん、なんて思うんですけど。そんな心をくすぐってくれる展示ですよね。アップルからマクドへ移った原田社長が発案したマクドの商品型名刺なんて、ありそうだけど出せばその名刺の話題で盛り上がっちゃうんだそうで。そういえば一時期出すだけで話題になってた顔写真付き名刺、最近は見かけなくなってきましたねぇ…絶滅危惧種かしらん?
「はじめましての名刺展」は4月8日まで、入場は無料だそうですよ。
今年の冬は温泉に行ってないんですよね。3月には行こうかなと予約はしてあるんで、とても楽しみ。
そういえば、関西の方でこの時期に温泉行こうかな、美味しいものも食べたいな、という方にはちょっとおすすめな温泉がひとつありまして。それは、和歌山の有田にある「栖原温泉」。「すはらおんせん」と読むそうな。数年前に一度行ったんですけど、小さいお宿ですがなかなかよいですよ。
まず、旅館自体が「栖原温泉」という名前になってます。1軒しかないみたい。和歌山の海沿いのちょっと分かりにくい道をぐるぐると車で走ってやっとたどりつけるところです。海が近いので、海水浴シーズンはにぎわうみたいですが、ここは是非冬に行ってほしい。というのも、今の時期がシーズンのクエ鍋がとても美味しいのですよ。コースをお願いすると、クエのたたきにお寿司、鍋と、フルコースで出てきます。私が行った時はおまけで「お鍋に入れて食べてください」と新鮮なわかめがついてたのですが、これも美味しかった。あとちょっと変わったお料理で、三宝柑という柑橘をそのまま器にした茶碗蒸しが出てきます。すごく香りのいい茶碗蒸しになってました。
…これだけだと普通のお宿なんですけど、ここ、実はお風呂が近所の人も使う銭湯になってるんですね。泊まりのお客が少なくても、お風呂は大賑わい。確かに近所にお安く入れる天然温泉があったら通うわねぇ。透明でよく温まる湯だったと思います。
サイトを見ると、最近改装したみたいで、以前行った時とはすっかり変わっていたので、ちょっとびっくり。
久々にDSを引っ張りだしてゲームに熱中しています。やっているのは「レイトン教授と不思議な町」。大泉洋がゲームの声優に初挑戦…声優は今までもやったことがあるけど、初めて人間の役だったので戸惑ったみたいなことが何かに書いてあったけど、確かに今までは蛙にかかしですからねぇ…。しかし英国紳士の声も意外にはまっていて、洋ちゃんに聞こえないぐらい。おちゃらけ要素はないもんね。でもサイトの大泉洋ナゾトキチャレンジはいつもの大泉洋で、ツッコミまくっている様子がおもしろすぎて、何回も見ちゃいました。
で、ゲームの方は、「クセになるナゾトキ×ストーリー」という、まさにその通り。最初の数問の謎は、なーんだ、これ答え知ってるよ…な謎で、ひょっとしたらつまんないんじゃないかと一瞬心配したんだけども、話が進んで行くとどんどん謎を解きたくなってしまう自分に気づいてびっくりするような。1つでも謎が解けないと進めないじゃなくて、後回しにしたりもできるので、やる気をなくすこともないわけで。
そういえば昔このゲームの謎の監修をしてる多湖輝先生の頭の体操シリーズにはまったことがあったなぁ。あれはヒントとかないから、わかんないとすぐ答えを見ちゃったり…だめじゃん私。しかしこのゲームは今の所一部ヒントに頼りつつもなんとか進めてるだけ進歩があったぞ(なんでや)。
すべての謎を解くまではまだまだかかりそうだなぁ。
雨の音で目が覚めるぐらいのお天気の本日は東京マラソンだそうで。
なにやら大規模な交通規制が敷かれるとのことで数週間前から大騒ぎになってたのですが、もと京都市民としては、年末年始になれば駅伝で毎週通行止めになるのには慣れてるからなんでそんなに大騒ぎになるのかわからない、なんて醒めた目つきで見てたんですけど。
テレビで見てたら、さすがに3万人が新宿からお台場まで走って行くとなれば大騒ぎになるのもそりゃ仕方ないわ…という気がしてきました。最後の人がスタートするまで何分ぐらいかかったんだろう。先頭は銀座にさしかかるところみたいですが、和光の前とか、入り口が封鎖されてますね。お店も商売あがったり状態なのでは?
なるべく車では都心に乗り入れないように、という告知は出てましたけど、電車だったら出かけても大丈夫かな? いつもと違う景色になってる東京を見に行きたくなってしまいました。
「おまめさん」で知られるフジッコが、ばっかり食べを防ぐお弁当箱というのを作ったところ好評だったので本格的に発売することになったんだそうな。
子供の頃よく言われましたね、三角食べしなさいって。ごはん、おかず1、おかず2、ごはん…というように食べればいいんだったか? ちょっとうろ覚えだったので検索してみたらWikipediaでは「ご飯、おかず、みそ汁」となっていたので、こっちが正しいのかも。ということは何十年もわたくし間違えていたわけですね…というのはまぁ置いといて、最初に取り上げたお弁当箱ですが、これがなんとも言えず可愛い。
重ねると顔になってるんですよ。これは「ごはんミュージアム」で売られている「ごはんぢゃワン」に匹敵する可愛さです。食べてる途中でも重ねて顔を確認したくなっちゃいそうだ。
それもいいんだけどこれ、さらにおかず入れが回転するんだそうですよ。回転といえば中華料理店の丸テーブル。回転するだけで何故かたのしいじゃないか。むふふ。その上ご飯入れ部分は犬食いを防ぐお茶碗型ですよ。片手にお茶碗もっておかず入れぐるんぐるん回しながらランチなんて、楽しいじゃないか。
そうくればやはりお茶碗部分の形状には気を配っていただきたい。茶碗の縁の部分ね、ここがプラスチック独特のエッジの立った感じになってると、持ちにくいんですよ、ほら、ちょっと手がこすれちゃったりしてひりひりしたり…あれやなんですよね。こういうこだわった製品だからこそそこまでこだわっちゃってほしい…なんて妄想(?)を展開しつつ、素に戻って考えると、洗うのがめんどくさそうな弁当箱ではあるなぁ…ずぼらな私はいまフタと本体だけ洗えばすむワッパの弁当箱を愛用中なので、このおべんとう丸くんを洗うとなると数倍手間がかかっちゃうわけで…。
しかし、一度実物は見てみたいので、ロフトに行った時見るか、と思ったら、新宿のロフトは閉店しちゃったんだなぁ、そういえば。
久々に調味料で感動しました。それはこの料理酒。
わたくしまったく酒が飲めません。以前は飲み会でちょっとお相伴…ぐらいはできたような気もするんですが、最近はビールでもコップに2センチぐらい飲むと、もうなんだか様子がおかしい。眠いとか気持ち悪いとか。基本的に食べるのが大好きな人なので、気持ち悪くなっちゃ食べるもんも食べられない…というわけで、最近ではまったく飲まなくなってしまいました。
それはさておき料理酒の話に戻りますけど、そんなわけなので、うちには「酒」と名のつくものといえばスーパーで買える加塩の料理酒ぐらいしかないんですけど、酒を使ってもあまり料理の味が向上した感じがしないので、普段はおまじない程度に使うだけ。しかし、このお酒「旨味が4倍なのでほんの少し使えばよい」ということを見て、ちょっと興味が湧いたので注文してみました。
こちらの料理酒、なんでも先月MBSのちちんぷいぷいで紹介されたとのことでいま人気なんだそうです。届いてさっそく、効果を試そうということで、お肉に少しだけふりかけて焼いてみたんですけど…これはうまい!
肉の臭みがとれて、美味しさがぐっと引き出されてる感じがしますよ。ほんとに小さじに1杯ほどふりかけるだけでOK。前日に同じお肉をそのまま食べてたんですけど、違う肉だったのかと思うぐらいで…。って大げさじゃなく、いいです、これ。
絵手紙風のラベル(季節によって変わるらしい)にはごはんを炊くときに少し入れたりとか、いろんな使い方ができるとありますね。次はごはんに入れるのを試してみよう。
先日購入したFAXですが、ちょっとした初期不良がありました。
最初気づかなかったんですが、使い始めて1週間位で、コードレスの子機の電池の目盛りが1つ減ってるのに気づいて「あれ、充電台に載せっぱなしなのに変やなぁ」と思って、電池を確認したりアダプタをしっかり差し直してみたりしたのですが、いっこうに充電される気配がない。
おかしいと思いつつも放置しておいたら、10日目ぐらいで、電源が入らなくなってしまいました。
丁度下取りしてもらった古い電話機をヨドバシに持って行く予定だったので、ついでに子機と充電器を持ってお店へ。古いのを引き取ってもらい「これ、充電されないみたいなんですけど…」と言って店員さんに子機を渡すと、アダプタを抜き差ししたり展示機の充電台に載せたりして確認してくれた結果「これは、充電台がおかしいですね」とのこと。お店にある同型の別の充電台に載せたところ「ジュウデンチュウ」とちゃんと表示されておりました。
というわけで、本体は今の所問題なしなので、充電台だけ交換する事になったのですが、店員さん、奥にあった在庫の段ボールをあけて、充電台を出して交換してくれましたが、開けた在庫の方はどうするんでしょうねぇ…壊れてた充電器をつけて返品するんかな。
家に持って帰ると今度はばっちり充電されてるというわけで、一安心。
ぽっどきゃすてぃんぐ落語にはまって以来落語づいてる私なのですが、先日も新橋であった独演会を見に行ってきまして。いや、ほんと、落語はライブで見るものですよ。落語家さんの姿と声とがいっしょになって面白さが倍増するというか。話の世界にどっぷり浸る感覚はなんともいえませぬ。
でですね。その落語会に、ゲストで紙切りの林家正楽師匠が出ておられまして。紙切りは、テレビかなんかで見たことはありましたけど、生で見るのは初めて。まずは挨拶代わりに一枚切ってから、会場からお題をつのるんですけど…まぁ皆さん、どうやってそんなもん切るんですか、って言うようなお題ばかり。雪合戦、荒川静香、などなど…そりゃすぐ切れそうなお題じゃ面白くないのはわかるけど…なんて心配しているうちに、高座の上の師匠は、体を揺らしながらリズミカル(?)にハサミを進めていって、はいできました、とOHPで見せてくれるんですけど…。
うーむ、すごいです。一枚の紙の上でちゃんと世界が展開されるんですよ。
すっかり感動してしまいました。んで、紙切りについてちょっと検索してみたんですけど「ガンダム紙切り」で有名な方がおられたんですねぇ。こちらの「紙きり1年戦争」をちょっとご覧くだされ。すごいよ。
紙切りの世界は無限の広がりがありそうです。
3連休はちょっと予定があったので大忙しでした…そんな中で、最近お疲れ気味の体のケアにマッサージに行きました。ルミネにある「リラクゼ」で、いつもは全身揉んでもらうんですけど、今回はちょっと趣向を変えて、足全体をオイルでマッサージしてリンパの流れをよくしてくれるという「リフレフル」に挑戦。
まずは個室に案内されて着替え。んでもってまずはフットバスで足を温めながらカウンセリング。フットバスはバレンタインデーにちなんでココアの香りなんだそうですが、あまりココアっぽくはないけどいい香りだった。カウンセリングでは最近疲れが気になるとこを聞かれたり、使うオイルの種類を5種類から選べるんですけど、便秘に効果あるのから生理不順に効果ありってのや、はては「花粉症に効く」なんてのもあって、わたしとしては5種類混ぜて使ってほしい!って感じだったんですけど、そうもいかんので体をリラックスさせるというオイルを選択。
それからベッドに横になって、まずはうつぶせになって足のマッサージ開始。英国式なので、足裏のツボから入るのかと思ったのですが、そうじゃなくて足全体にまずオイルを塗って、下から上に向かうようにマッサージ。痛くはないんですけど、ごりごりした感じがするのは…なんか溜まってるんでしょうねぇ。私の場合特に、ふくらはぎがむくんでるんだそうです。そして足全体を丹念にマッサージしたあと、足裏のマッサージ開始。押されると、土踏まずとかかとの周囲が痛い…と思って聞いてみたら、大腸を中心に内蔵付近ではないかとのこと。そういえば最近胃腸がお疲れ気味だなぁ、てきめんに出るもんなんですね。
さらに仰向けになってから、オイルを塗ってすねから腿にかけて足の前側を丹念にマッサージ、そして再度足裏を押してもらいます。うーんごくらくごくらく。それから足全体をタオルで巻いた後空気圧でマッサージする機械を巻かれて、その間に手から腕にかけてもオイルマッサージ。腕に張りがあるっていわれちゃいました…。
最後はあつあつのホットタオルでオイルを拭き取って終了。オイルでマッサージされた後は肌がすべすべですよ。そして着替えるときにびっくり! 足が相当細くなってます。ジーンズはゆるくなってるし、ブーツもゆとりが…。担当の方も効果にびっくりしたらしいです(笑) 要はむくみがそれだけひどかったってことなんですねぇ。普段からちゃんとマッサージすべきなんだなー、きっと。
お値段もちょっと気合いがいりましたけど、ばっちり効果が出るので病みつきになりそうなマッサージ。
今朝テレビで見て初めて知ったんですけど…今日からWeb限定で「超鼻セレブ」なるものが売り出されてるんだそうで。
鼻セレブ、たしかに使い心地いいんですよね。先週ぐらいから今年も花粉症の症状がバシバシと出てき始めまして、鼻をかむ回数も増加してきて鼻の下がカピカピしてきちゃったので、そろそろ買っとくかな…なんて思ってる所に「超鼻セレブ」があるらしいって知ったので、ちょっと買ってみたいな、と思ったのですが。
なんとそのお値段、驚きの2箱で3,000円!
…念のため(?)確認しますけど、これ、ティッシュですよね、ティッシュペーパー。今私の机の上にあるのは5箱198円で買ったクリネックスですよ。3,000円ってことはそのクリネックスが…75箱!
超鼻セレブ、3枚重ねでダブル保湿、ヴァーベナの香り(どんなん?)だそうで、ネタとして注文したいとこなんですが、サイトが込み合ってるとかで、けっこうな人気なのかもねぇ…。
ちなみに、この超鼻セレブが当たるかもしれないゲームもサイトにあったんですけど、まったくできない(笑)
昨日もマクドネタだったのですが、今日もマクドネタ。なんと、メガマックに「兄弟」がいたんだそうで…。「メガテリヤキ」と「メガフィレオフィッシュ」に「メガチキンフィレオ」だって。都内の数店舗だけで売られてるんだそうですよ。へぇ。
しかしねー、これ見て思わず、単位が揃ってないじゃん、とか突っ込もうかと思ってしまいました(笑) テリヤキはビックマックのスタイルだけど、ほかの2つは具が倍になっちゃっただけじゃーん。メガマックは肉は4枚なんだから4枚にしないとー。ってそれだと原価が合わないんでしょうね。しかし、それなのにメガテリヤキはメガマック以上のカロリーがあるらしいということは、パティにあのソースがからまるだけでパティ1枚分カロリーがアップするってこと? ひぇぇ〜。
しかし、この調子でサイズがでかくなると「メガ」「ギガ」とかって単位が増えていくフタバ図書(広島ローカル)みたいな名付けの仕方でほんとにでかくなっていったら、それはそれで面白いけど、健康には悪そうだ…。
昨日の朝のめざましテレビで、いま大流行中のメガマックをつくっている様子が紹介されてましたけど、面白かったですねぇ。二つ折りになるパッケージを開いた状態で置いて、両側にパンを入れて具を積み上げ、フタ側を「ぱたん!」と返しててっぺんのパンを載せればできあがり、ってなるんですってね。この方法でやればあの五重塔みたいなメガマックも崩れずつくれるってわけですか。わたしはハンバーガー関係でのアルバイト経験がないので知らないのですが、他のはどうやって作ってるんでしょうねぇ。近所のバーガー屋に行って厨房を覗き込んでしまいそうだ。
ところで、マクドと言えば最近あまり寄り付かないんですが、先日高速をドライブ中にSAに寄ったらマクドがありまして。ちょっと冷たいものが食べたいなぁと思ってたところだったので、以前から気になっていた「マックフルーリー」を注文してみました。メニューには「オレオ」と「ネスレクランチ」があるので、オレオを選択。
つくってるところを見たかったのですが、カウンターから離れてるのでちょっと見えない…シェークの機械でつくってるのかな?
で、出てきたのは、ドリンクのMぐらいある紙カップに混ぜられたマックフルーリーが入ってる上に、プラスチックの中央に穴があいたでかいフタ、そして真ん中に突き刺さる小さめのカレースプーンぐらいあるプラスチックのスプーン。
味は…一言で言うと「ちょっとサクサクしたクッキー&クリーム」。まぁ、材料から言うと、そのまんまですわね。ソフトクリームにサクサクした食感が加わって…といっても、あまり目新しい感じもしない、というか…(笑) 謎なのは、さっきのでかいフタと、スプーン。フタは中央に穴をあけて強度を持たすためにあんなになっちゃった…というのはわからなくはないんですが、スプーンがねぇ…。持ち手のところが四角形の柱状になっている上に、途中に謎の突起がひとつと、さらにその下には穴があいてる。なんだこれ。
マックフルーリーの味はともかく、スプーンの謎が気になって仕方なくなっちゃいました。ネスレクランチの味見ついでにもう一回買ってみようか。
最近有名店の味を冠した食品って増えてますよねぇ。ちょっと前は私「ル・パティシエ・タカギ」のホットケーキにはまりました。このホットケーキ、うまく焼けるとちょっとシフォンケーキみたいな軽いフワフワ感になるんですけど、異常に焦げやすくて火加減に気を使う品なんですよねぇ。でも大好き。
んで、先日はスーパーでふとパスタを作ろうと思い立って、レトルトのパスタソースのコーナーを見ていたんですが「予約のとれない店」シリーズとか「青の洞窟」シリーズとか、1箱400円近くするパスタソースが最近増えてる気がしますねぇ。最初はパッケージを参考にして自分でつくる気だったんですが、ちょっと気になったので、「予約の取れない店」の「蟹のトマトソース」と「青の洞窟」から「ポルチーニのボロネーゼ」を選択。
蟹のトマトソースの方は、蟹ソースとトマトソースが別になってるんですけど、それを合わせてかけるようになってます。さらに美味しくつくるにはオリーブオイルとバターを少々くわえて鍋で熱するとよい…とのことなのでそのとおりに。茹でたてのパスタをからめると…おお〜うまそう! ちょっと巻きながらお皿に盛りつけると、お店で食べるパスタみたいですよ。味も自分でつくれっていわれても絶対不可能ってぐらいうまい。蟹の旨味がトマトソースに加わって最強ですよ。
ボロネーゼの方はきのこをくわえるとよい、とあったので、冷凍してあったキノコをざっとオリーブオイルで炒めてソースを加えて煮込み、仕上げにはあり合わせのチーズをちょっと増量してみると、なかなかいい感じ。クリーミーなボロネーゼでこっちもうまいですよ。
いやー、こんなに美味しくできるんだったら、おうちにこのシリーズストックしといて次々つくっちゃおうかと、レトルトのあなどれなさに気づいた私でした。
だいぶ元気になってきたので、快気祝い(?)というわけで、吉祥寺にランチを食べに行ってきました。行ったのは、中道通りにある「Galopin」というお店。隣にある「TALK BACK」というお店の系列店らしいです。今回カメラを持って行かなかったのでW-ZERO3[es]の写真なんでちょっとボケボケですみません。
お昼時をちょっと過ぎたぐらいに行ったのですが「満席です」という表示がされてて、一瞬がーん!と思ったのですが、かろうじてカウンター席に座ることができました。内装はシックなダークブラウンで、中央にある大きなテーブルにはなんだかクラシックな感じの花が飾られてたりして、とっても落ち着いた雰囲気。
ランチコースがいくつかある中から、1900円のコースを選びました。パスタとメインは選べるので、トマトソースのパスタと、メインはちょっと豪華にプラス500円して帆立貝のウニソースを選択。前菜はサーモン、さつまいものサラダ、生ハムが一口ずつ。このさつまいものサラダがさっぱりしてて美味しかったですねぇ、マネしたい。んでミネストローネスープとサラダ、パンの次にパスタ。トマトが濃厚でおいしい。
そしてメインが帆立貝のウニソース。ソテーされた帆立貝と、ブロッコリーに、ウニの入ったクリーミーなソースがたっぷりかかっていて、とてつもなく美味しいのですよ。帆立貝って比較的あっさりしてますけど、そこに濃厚なウニがちょうどよくからまる感じがなんとも言えません。うーん、うまい。パンを持って皿が真っ白になるまで拭いちゃうぐらい、このソースが美味しかったですよ。
あとは最後にフランボワーズのムース、バナナのシフォンケーキ、シャーベットとコーヒーが出されるんですが、最近ちょっと小食になっていたわたくし、このコースのあまりの充実ぶりに、デザートが食べられないぐらいに満腹になってしまいました。
というわけで、昨日は仕事帰りに新宿でカラフルになったiPod shuffleを見てきました。
うーん、これはいい。特にオレンジは派手すぎず地味すぎずですごくいい感じです。ぽてちさんが衝動買いしたのも納得です。ピンクやグリーンも可愛い。バッグの持ち手やふちにちょっとコーディネートを考えてはさむと、お洒落だろうなぁ。
よく考えたら、新しくなったshuffle自体、あまりまじまじと見た記憶がなかったんですけど、ほんとにちっちゃくなってるんですよねぇ。どこにでもつけられるし。前のshuffleはなんとなくプラスチックでおもちゃっぽい感じがあったんですけど、新しいのはこれこそiPodの弟分って感じで。
いまnanoを使ってるわけですけど、普段聞いている曲数を考えたらshuffleで十分かなー、という気もしてきました。曲数というか、最近落語しか聞いてないんだけど(笑) しかしshuffle買うとなったらそれはそれで色で迷うぞ。5色買うなんて豪快な真似はできないし。しかし、5色買っても5万弱、初代iPodを買うのと容量的にも値段的にも同じぐらいなのよね、なんて話を昨日してまして、ほんと安くなったなぁと妙な感慨がありました。