ITmediaの記事で発見。ついにクリスピー・クリーム・ドーナツの2号店ができるんだそうです。
できるのは有楽町のマリオンの横にできる「イトシア」(関係ないけどこの名前、なんか不思議)の中だそうで。丸井とか入る新しいビルですねぇ。あのあたりはいろいろ新しいビルができていま一番注目だからでしょうねぇ。
新宿にできたのって昨年の12月でしたっけねぇ、それ以来ずっと大行列で、結局まだ1回しか食べた事がない(しかも人に買ってきてもらった)のですが、やっと2号店ができたら新宿の方は多少すくのかな? もう一度食べたいけど、暑い中行列するのはつらいのでがまんしてますが、10月になったら行ってみよう。
しかし、新宿で歩いているとあのドーナツの箱持ってる人よく見かけるのですが、1ダースの箱を4つぐらい抱えてる人もいたりして、いったい何人で食べるんだろうか…と時々疑問に思ってたりします。物珍しさがあるからお土産にはいいんだろうな。
といっても、壊れたわけではなくて、最初に買った黒の方がそろそろ延長保証期間も切れそうだし、バッテリーも弱ってきたということで、修理を申込みました。そういえば一時期ぽっどきゃすてぃんぐ落語が早回しになってしまうという珍現象がありましたけど、あれは結局リセットすると直るのでそのまま放置してました。
土曜日に申込んで、日曜日にピックアップ。修理状況がサイトで確認できるのは便利、と思いつつ毎日眺めていたら「製品交換保留中」となっていました。
あらら。その前のステータスは「問題点を特定」だから、バッテリーがへたってるのは特定されたんだろうけど「製品交換保留中」とはいかに…と思ってヘルプを調べたり検索してみたりしたところ、どうも交換用の製品がないので保留中、みたいな感じなのかしらん? ということはしばらく戻ってこなさそうですね。初代nanoは丁度9月頭で発売されて2年、みんな一斉にバッテリー交換に出してるところなんでしょうか。そういえば9月5日にはなにやら新しいiPod製品が出てくるみたいですね。
なーんて書いているうちに「交換製品出荷済み」になっていました! 対応が早いなぁ。
先日、Flash 8 アクティブコンテンツアップデータが動作しなくて困った、というエントリを書いて「この問題ってもう出て何年も経つのに全然解決されてないのねー」なんて書いたのですが、昨日別のExtensionをインストールしようとして同じ問題にぶちあたって情報を探していたら、実は対策が公開済みだったことがわかりました。
「[228625]Flash 8 新着問題」の一番下にある「Flash 8がExtensionを確認できません」がまさにビンゴ。2005年10月12日に公開済みでした。しかも、該当は「Mac OS 10.4のみ」。
環境設定ファイルを削除して作り直すと、ちゃんと治るんだそうな。というわけで早速指示通り2つのファイルを削除して再起動すると…あれ、設定の一部が消えてる、環境設定捨ててるんだからあたりまえか…と思いながら、改めてExtensionをインストールしてみると、今度はちゃんと「ja」のフォルダに入りました。
しかしこのサポート情報、普通のサポート情報からは何故か見つからず、サポートデータベースを検索してやっと見つけました。2つのデータベースは違うものなのか、それともあいまい検索なのがよかったのか?
といっても、映画のことじゃありません。
ついにメガネ生活をおくることになって、メガネをつくってきました。今までもサングラスは作ったことありますけど…フレームにまったく度のないレンズ入れてもらったりとか。んでも今度のは度が入ってますよ。
かけると、遠くがぼんやりして見えません。その代わり目の前50センチぐらいの範囲が1.2倍ぐらいに見えます。
…いや、まだ老眼じゃないです、断じて。目の疲れを予防するためですから。とひたすらいい訳してみたりする。結局同じだもんねぇ…。
慣れるまではなるべくメガネをかけて生活せよとのことなので、しばらくメガネッ子になってみます。
しつこくホームベーカリー話です。
今回は全自動でできる食パンではなく生地作りをホームベーカリーに任せることにした。作るものはベーグル。1次発酵済の状態までホームベーカリーの力を借り、分割して成形、2次発酵と茹でを自力でやります。
材料は普段作っている食パンより強力粉と砂糖が少し多め。そしてバターの代わりにサラダ油を入れろ、となっているが、普通のサラダ油がなかったので、グレープシードオイルで代用。セットして1時間で生地は完成です。
パンケースを逆さに持って生地を取り出そうとする…がっ、かなり頑丈にくっついていて取れない。仕方がないのでケースの周囲に打ち粉を打ちつつぐにゃぐにゃと引っ張る…ああ生地がどんどん傷むじゃないの…などと考えながら台にもかるく打ち粉をして取り出し、包丁で分割。スケッパー買ってこないと。量りを出すのが面倒だったので目分量で分割(良い子はやっちゃいけません)して丸め、休ませたあとドーナツ型に成形。生地は伸びもいい。ただし作業がもたもたしているとどんどん表面が乾いていって大変なことに。
説明書によると2次発酵は40分。その間にカレーうどんをつくってすすったりしつつ、35分頃に見に行くと…やばい。表面がデコボコ。ガス抜きが甘かったか。それとも過発酵か。熱湯にそっと浮かべると、デコボコはますます悪化し、表面に昔のヤンキース松井のような大量のアバタをのぞかせつつ湯の中を漂う。
この時点でかなりがっくり感にとらわれてやる気をなくしかけていたのですが、このまま放置する訳にもいかないので、オーブンを温めて焼きへ。190度で15分。アラームが鳴ったので開けてみると…表面まっしろ。温度設定が甘かったか。さらに温度を上げて5分程焼いてやると、なんとかこんがり。しかし、一度出来たアバタは治らないまま。
さらなるがっくり感を背負いつつも、小さめにできた1つをかじってみると、あら不思議。見た目は悪いがモチモチ感は素晴らしく、なかなかうまい。やはり捏ねを機械に頼ると楽で均一に仕上がるからかな。初挑戦にしてはまずまずの出来のベーグル、次回はお店のようなつるつる肌のベーグルを量産してみせるぞー。
さて先日のホームベーカリーの続き。買ってすぐに1回焼いているのでこれは前回のに続いて3回目なのですが、配合をちょっと変えてみました。説明書に載っているデフォルトのレシピから変更したのは「水の半分(90ml)を牛乳に変更」。あと2回使った国産小麦ではなく「スーパーカメリア」を使用。
買ったときについてきたミトンを手に装備してフタを開ける瞬間はいつもちょっと心配になるが、開けて見ると不思議なことに毎回中にはちゃんと茶色くなったパンが鎮座しているのだった。焼き上がりは、やはり粉が変わった部分はてきめんで、黄色がかった色がほとんどなく、市販の食パンのような白い内層になりました。そしてみみの部分が若干柔らかくなった。これは粉の効果なのか牛乳の効果なのかがいまいちわからない…また配合を変えて試してみなければいけませんね。
そして、一番変化がなかったのが食べた瞬間にちょっとダマになる口溶けの悪さ。これは材料というよりは高温の時期にタイマーで焼いているのが原因かもしれない。夜セットして置いておくということは、30度近い気温で放置しておくことになるわけで、説明書の指定通り気温が高い時は冷水をつくってセットしても意味がないんじゃないかと。
さて、次はどんな組み合わせで試すか。
BRUTUSの9/1号を買いました。特集はまたしても日本一のお取り寄せ。
といっても、わたしはそこまでお取り寄せにハマってるってわけではないですが。基本的に留守がちなので、宅配でものが届くときにはちょっと気を使うわけで、それがさらに生ものとなった日にはもっと大変。でも食べたいものは食べたい。
相変わらずの審査員は大御所(?)4人。そりゃーこの人たちだったら普段からいいもの食べて口肥えまくりでしょうよ…などと思いながらページをめくるのですが、ちょっと驚いたのは「うなぎ」の部門のなかでグランプリの「手巻きうなぎずし」をはじめ、ごはんまで含めたお取り寄せアイテムがたくさんあったこと。ごはんものを宅配してもらっていったいどんな状態で納品されるんだろう? と思い、そのうなぎずしのページを見てみたら、バラした状態でパック詰めされてるんですな。しかしやはり届いたらその日のうちに食べねばならないらしい。サイズがわからないけど、少人数で5個一気食いはできないので、おもてなし向けかも。
東京だと取り寄せなくても手に入るアイテムもいくつかあるようなので、これを片手に気になる美味しいものを制覇したいところ。
(お食事中の人は若干注意?)
うちでは北側の部屋は普段使っていないので半分物置と化しているのだが、通風のために窓は開け放っている。
数日前のことである。そこに放置してあった段ボールや古新聞の類いを翌日の回収に出さなきゃ、と思い物置部屋に行くと、北側の窓の網戸になにやら「全長5センチ程の長円形をした黒光りする物体」がへばりついているではないか。
しかもよくよく見ると網戸の「内側」にいる。
この家に引っ越してきてから家の中で「あれ」を目撃した事はないので、家の中で発生したのではないと信じたいのだが、網戸の内側にいるとは…でなにかで見た、「あれ」はものすごい細い隙間でも通り抜ける、という話を思い出して、廊下から網戸の隙間を入ってきたにちがいない、と自分をはげましつつ(?)動かないうちにそうっと網戸の内側の窓を閉めた。
この事件を期に慌てて近所のドラッグストアで「泡でつつんで抹殺するスプレー」を探したのだが、人気があるのか、見つからない。早く探さないと。
以前から欲しいなぁとは思っていたのですが、ついに買ってしまいました、ホームベーカリー。
事前に調べたところナショナルかエムケーのものが評判がいいらしいと聞いていたので、お店に行って実物をチェック。ナショナルのがコンパクトでよさそうなので、BT113を購入しました。
三越のCUOCAでホームベーカリーにも使える国産小麦とサフのインスタントドライイーストを購入して帰ってさっそく試作。レシピを確認したら、あらスキムミルクがいるんですね。棚を探ったらコラーゲン入りのスキムミルクが出てきたのでそれを使うことにして、小麦粉、砂糖、塩、バター、水を投入。イーストを計量してフタにセットして、スタート。
最初は捏ねているガタゴトいう音がしていたんですが、途中から静かになってしまい、ちょっと心配になってフタ開けて見たい気持ちになる。でも失敗するといやなのでぐっとガマン…焼き上がりまで30分ぐらいになると、部屋中に香ばしい香りが漂うように。
ピーピーとアラームが鳴って、焼き上がり。フタを開けてみると…おお!思ったより綺麗な焼き上がり。ちゃんと窯のびしてますね。取り出してみると、底の部分が丸く焼き上がっているけれど、表面は市販のパンと遜色ない焼き色、香ばしい香り。スライスしてみると内層もなかなかきれいできめもこまかい。国産麦なので多少黄色っぽい仕上がりになっています。
食べてみるとちょっと口溶けがダマになりやすい感じがあったりしますが、気温か材料が関係してるのかもしれないな。いろいろレシピを試してみたくなりました。国産小麦の次はスーパーカメリアを2キロも買ってきて用意しちゃいましたよ。次々焼くのが楽しみで仕方ない。
久々に百貨店のコスメカウンターに行って買い物をした。新色のアイシャドーを試してもらう前にメイクを落として目元をマッサージしてもらったら「とても疲れがたまってるみたいですよ」などと言われる。目の骨のふちのところを押さえてもらったら、確かに少し目が軽くなった気がする。
かなり目が疲れてるんだろうなぁ。先日も眼科に行ったときに「目にトラブルが多いようなら、仕事をするときだけ眼鏡をかけるという方法もありますよ」と言われ、それって老眼ということなんでしょうか…とひるんで、考えておきます、とそのまま帰ったのですが、老眼ではなくて遠視気味なために目が疲れやすくなってるということらしいとあとで知りました。ほっとくと肩こりや頭痛につながる…って、どちらもすでになってるじゃないですか。
今後のことを考えたら、使うかどうかは置いといて、1回眼鏡つくるのもいいかもしれん、と思って、眼科へ再度行ったのですが、先生が代診のため今日は眼鏡の処方箋は出せません、と言われる。がっくり。仕方がないので出直すことにして、大戸屋でごはんを食べて帰る。
大戸屋でかつおのお刺身の乗ったどんぶりをつついていると、隣の席のおばあちゃんと子供の2人づれの話が耳に入った。「お魚おいしいから、食べなさい」「いらない」というような会話が繰り返され、しばらくしたあと、子供が「ぼく、大きくなったら何になるのかなぁ」と言い出した。
突然大きな話題になったなぁ…しかし、言い出した割に子供は何も思いつかないのか、黙っている。
おばあちゃんは「さぁ、わからんねぇ、何になりたいの? パパみたいなサラリーマン?」 相変わらず子供は黙っている。
「さ、味噌汁飲みなさい」とおばあちゃんは言った。将来の「ぼく」と、目の前の「味噌汁」のかけ離れた感じに不思議な違和感を感じながら、私も将来のことを考えたら眼鏡をかけて少しでも疲れを減らすようにした方がいいのかななどと思いつつ、味噌汁をすすった。
この春に新宿タカシマヤが改装して「Patissieria」というコーナーができたのですが、これがいい。有名パティスリーのケーキがずらっと並んでいて、その中から好きなのを注文用紙に書いて頼む方式なので、いろんなお店の味を一度に楽しむことができる。普通にお店に行くと、さすがに1個買って帰る勇気はないのでたいてい2個3個買うことになっちゃいますからね。
それと、一部ここでしか手に入らないタカシマヤ限定のケーキもあるらしい。
この日買ったのは経堂にある「パティスリー ミラベル」のサントノーレ・オ・ショコラ。このお店知らなかったのですが、調べてみたところお店は世田谷の住宅街のとてもわかりにくいところにあるらしく、こういうとこのケーキが手軽に買えるのはうれしい。
土台の上に飴がけのシュー、チョコレートクリームが積み重なるケーキですが、このチョコレートクリームがとても美味しい。苦みと甘みの中にちょっと口の中がきゅっとするような酸味があって、濃厚なようでいてさっぱり。パリパリした飴のかかったシューと一緒に食べると甘さが加わってまたちょっと違う感じ。あぁもう一個食べたいなぁと思うところでなくなっちゃうサイズも絶妙(って言うのか?)
イートインのできるカウンターもあるのですが、席数が少ないらしくいつも大混雑。持って帰ってあれこれつつくのがおすすめでしょう。
帰省から戻ってきたばかりなので冷蔵庫にはろくな在庫がない。この暑さなので昼間はスーパーに行く気もおきないし…というわけであるものでなにかできないかと探してみたら、先日作った冷凍トマトに小エビ、乾物の中から細めのパスタが出てきた。これは冷製パスタかな。
といっても、よくあるようなフレッシュのトマトを使ったパスタは私は食べられないので、なにか参考になるものはないかと「イタリアン精進レシピ」をめくってみたら「ガスパチョ風そうめん」というレシピがあった(しかしこの名前、もはやイタリアン精進どころかどこの国の料理かよくわかんないですね)。トマトのドレッシングを使ってそうめんを和える…というレシピなんですが、これもトマトには火を加えなくてもよい…それじゃ食べられないねぇ、というわけで、ちょっと考えてレシピを創作。
冷凍トマト1個の皮をむいてきざみ、ニンニクとオリーブオイルを入れたフライパンへ投入。エビも面倒なので一緒に放り込んじゃえ。塩少々を入れて煮詰まるまで放置。ほどよく生臭さがなくなってきたら、刻んだセロリの茎部分を混ぜて火から下ろす。
時間があれば冷蔵庫でキンキンに冷やして…といきたいところですが、思いつきでつくってるのでもうおなかすいちゃってるし、すぐ食べられるようボウルに水を張ってステンレスのボウルを浮かべて冷やす。だんだん冷えてくるととろみがついてくるので、バルサミコ酢少々と、タバスコを投入。茹でて冷やしておいた細パスタと、刻んだセロリの葉とレタス少々といっしょに和えて、できあがり。
フレッシュなトマトがお好きな方はフライパンで煮詰める行程を飛ばして刻んだトマトに塩を馴染ませてソースにしてもいいかもしれませんね。
盆休みで帰省してました。といっても、5日間で3カ所を巡る強行軍なので、帰ってきたらちょっと疲れきっちゃいました。
14日に京都に行ったのですが、午前中まで高原の涼しい所で生活してたもんで、京都駅に降り立った瞬間には死ぬかと思いました。そりゃあ気温28度のとこから急に35度のとこへ移動したら体もびっくりしますねぇ。
んで、昨日はちょっと時間があったので、久々に一乗寺の恵文社へ。生活館ができて広くなってからは初めてです。本のほうも、きっと探せば東京でも見つかる本もたくさんあるんだろうけど、ここへ来ると「こんな本があるんだ」って発見がいつもあって、荷物が増やせないのに本を買っちゃいそうになってしまいます。危険だ…。
そして写真はその恵文社の生活館で見つけたガラスの器です。深いグリーンの色の…こういうのも切子って言うのかな、楕円の模様が掘り出されていて、見た目も触った感じも爽やか。一目惚れしてしまいました。なに入れるかな。ヨーグルト食べるのでもいいし、小物とかしまうのでも。ミニ盆栽でもかわいいかも。
実はまだ日曜日まで休みなので、なにをしましょうかね。
というわけで仕事帰りに銀座に行って新型iMacを見てきました。
感想。
うーん、これは、テレビですね。
特に24インチなんてますますそう。表面がガラスで覆われたのも、縁が黒くなったのもテレビ。なので、普通のパソコンのごとく目の前50センチなんて位置に設置するととっても不思議な感じがします。Apple Storeの壁際に設置されてるiMacは、映り込みがちょっと気になるけど、慣れてしまえば大丈夫そうかも。照明の位置を考えた方がいいかもしれませんね。
今のiMacに比べて下の白い部分が小さくなったなー、と思っていたのですが、実物を見てよく考えると黒フチがついた部分を差し引けばほぼ同じなので、薄くなった以外はサイズ的に変わった部分がない。ひとつ気になったのは裏面が黒になって(Appleマークまで黒!)いるのに、電源コードの付け根につけるフタが白のまま。アレは黒にすべきじゃないのー?
そしてもう一つ気になっていたキーボードは、思った程は打ちにくくはない。今までのキーボードに比べるとキートップのぐらつきが少ないので、安定して打てるような気もしますが、コンパクトにするためかキーの配列が少し変わってるんですねぇ…。特にCaps Lockが右はじに移動して、多用する左Commandキーの位置が微妙に変わってるのがちょっと気になる。あとFnキーが登場したんですが、組み込まれてる位置が今のキーボードでいうと「help」の位置。Exposeには専用キーがあるけど、私が大好きなF11(デスクトップが表示できる)が2キーでないと押せなくなりましたよー。
しかし、あいかわらずマイティマウスが手に合わず、クリックするたびにコンテキストメニューが出てきて困る困る…いつか買い替えるとしても、これだけは絶対に使えないなぁ…。
「パリ砂糖漬けの日々―ル・コルドン・ブルーで学んで」を読みました。先日読んだ「京都に住まえば」で町家を借りていた多田千香子さんの本。朝日新聞の記者から整理担当をやっていたのに突然退職してパリに留学、コルドンブルーで勉強して帰ってくるまでが綴られていて、朝日新聞の「アスパラクラブ」に連載されていたものなんだそうです。
女子たるもの、誰しも一度はパリに憧れたことがあるんでないかな。という私もその通りで、中高生の頃は「オリーブ」など読みつつ「あぁパリ行ってみたいなぁ〜」なんて思いつつ、大学の卒業旅行で初めての海外旅行だというのにいきなりパリを選択(いま思えばめっちゃ勇気あるなぁとその頃の自分を褒めたい)、1週間あまりの滞在は今でも思い出すぐらいにいろいろな出来事が盛りだくさんで楽しかった。
とはいえさすがにいきなり会社を辞めてパリに留学、家まで買っちゃうような勇気はないので、この本で疑似体験。フランス人って確かにちょっと不親切なのよねー、親切な人だなーと思ったらたいていイタリア人だったり…とか、いろんなことを考えながらあっという間に読んでしまいました。さすが元新聞記者、文章も読みやすいです。
しかしね、この作者多田さんは、人を引きつけるパワーがある人なんでしょうね。どんな時でも回りに人があつまってきちゃう感じ。京都の町家を改装したアトリエもオープンしたらしいとか。最新の情報はブログ「おやつ新報blog」で。
事前の噂どおり新しいiMacが出ましたねぇ。確かにアルミボティになって、キーボードもMacBookタイプに。
しかし、液晶のまわりの黒い縁取りが気になってしょうがないな…と思っていたら、なんと裏面も黒なんですねぇ。びっくりした。そしてキーボードが超薄型になったのはいいけど、タッチはどうなんでしょうねぇ…個人的にはUSBポートがまた左右に移ったのが気になってますね。しかもワイヤレスキーボードもモデルチェンジしましたけどこっちはテンキーがなくなっちゃった。あれー。
…っていうような内容を朝っぱらから入力しようとしてたんですけども、だんだん記事を書き進めて行くにつれて動作が重くなってたびたび虹色カーソルが回るようになり、ついにはフリーズ。ここでストするんかい! あの黒フチを見て、これは買わないような気がするなぁ、在庫がはける前にIntel版の旧型を買った方がいいかなと思ったのが、バレたんでしょうかね。むむむ、どうすべきか。
買い替えるなら10.5が出るタイミングに合わせるのがいちばんおトクで良さそう、と思っていたのに、ちょっと悩ましいですねぇ…って、予算があるかどうかがまず問題なので、背中を押してほしいわけではないですよ(笑)
はてなブックマークで商品の製造元をバーコードから割り出すという記事を見つけたので見てみたのですが、JANコードからいろんな情報がわかるということは意外と知られてないのかな、などと思ってしまいました。そういえば、以前やっていた仕事でこのJANコードを頻繁に扱ってたからちょっと知っているだけなので、自分だって別にそんなに詳しいわけではない。
最初の2桁は国コード、「49」だと日本ですよ、と習ったのですが、今は日本でも「45」もあるんだそうで。増えたからかな? そして次の5桁もしくは7桁が企業コードですね。以前いた会社のコードは何故か今でも暗記してたりします(何の役にも立たないが)。で、残りの桁から最後の1桁を除いたのが企業内でのコード…とこのあたりはwikipediaの方が詳しいのでそちらを見てもらった方がいいですね。
で、最後の1桁は「チェックデジット」。このチェックデジットって単語、私はこのJANコード関連で初めて覚えました。んでずっと勝手に「残りの桁を全部足した数字の下1桁」と思ってたんですが、それは大きな間違いでもっと複雑な計算方法があったんですねぇ…。いや、ひょんなことから勉強になった。
あっついですねぇ。朝からベランダの掃除がてら水をまいてみましたが、効果はあるかな。梅雨明けするまではほとんどどクーラーがいらなかったので、今年の夏の猛暑予想は外れどころか平年以下じゃん、ぐらいに思っていたのですが、さすがに甘かった。
暑くても夏はなんとなく出かけたくなりますな、なんてことを思いながら、新宿のジュンク堂をうろうろしていたら、なんと「日帰り名人」の首都圏版が出ているのを発見! うわ、知らなかった〜。7月13日に出ていたようですね。
「日帰り名人」の最初の本が出たのは2003年だそうで。もう4年前かぁ。まだ京都にいた頃で、これを片手にあっちゃこっちゃ出かけたものでした。観光スポットとグルメスポットがコンパクトにまとまってるという点はそこらへんの旅行ガイド本と同じですが、Meetsでおなじみのシンプルで読みやすい体裁と、取り上げてるスポットがひと味違う点が、この本の特徴ですな。
しかも今回は全体を半分に分けて、前半は「遊ぶ」後半は「食べる」ですからね〜。「食べる」の方は制覇しないと! 水沢うどんとか既に行った所も、これ見てるとまた食べたくなるんですよね。いまちょっと気になってるのはB級グルメブームの火付け役「富士宮やきそば」かな。
先日エントリしたCoke + iTunesのその後。
2枚やって2勝したかと思えば、3枚やって全敗なんて日もあり、今の所五分の成績となっています。うーむ。しかも、まだなんの曲も買ってなかったりするし。チャージをしておいたら、残額が「4曲+600円」(円部分は以前にチャージしたiTunesカードの分が残っていたらしい…気づいてなかった)という不思議な表示になっていました。
勝手なイメージなんですけど、午前中にやった方が勝ててるような気がする。3敗したときは全部午後。他の方はどうでしょう? 今度からは貯めておいて午前中にまとめてやる方式にしようかなぁ。
といっても、相変わらずコーラは飲まない人なので、職場の中をうろうろしてはコーラを飲んでる人からシールをもらいまくっています。
とたいそうな(ように見える)タイトルをつけてみましたが、実際は大したことではありません。
ネットで本を注文する時は、私の場合Amazonとbk1を半々ぐらいで使っているのですが、配送方法を指定しなかった場合なにで送られているか、というのが結構まちまちなのが気になるんですよ。
Amazonの場合は1冊を送ってもらう場合は佐川のメール便になることが多い。たまに1冊でもペリカンになる場合もあるけれど、その場合もなぜか包みは例の粘着段ボールだったりして、どのへんで仕分けているのか少し謎なんですよねぇ。
bk1の場合は基本メール便優先になっているので、2冊位の注文であればほとんどメール便で来るのですが(これがわずらわしくなくて有り難いのでbk1を使っている)、ごくたまに1冊を普通に頼んだだけなのに「todayサービス扱い」になることがある。これがどういう条件で適用されるのかまったく予想がつかないんですよねぇ。注文した翌日ぐらいには手にできるわけで、うれしいっちゃうれしいんですけど、うちみたいに留守がちだとかなり高確率で受け取り損ねるので、結局メール便で送ってもらうのとあまり変わらなかったりする。基準はサイズでもなさそうだし、金額でもなさそうなので、こちらの方はAmazon以上に謎なんですよねぇ。
本もそろそろ注文する時に時間指定ができるようになってくれればうれしいのですが、なかなか対応してくれる様子もないですね。それだったらいっそのこと全部メール便でいいのになー。
dionからメールが来て初めて知ったのですが、9月下旬からdion改め「au one net」になりますと発表されていたんですねぇ。へぇぇ…。
実は、dionのアカウントもずっと使い続けていたりするのですが、これはその昔DDIポケットで使うために契約したのが元だったような。その後メインのプロバイダにしたこともあったのですが、ウィルコムも使わなくなってしまい、プロバイダとしては全く利用せず、現在はメール以外休眠状態だったりもします。そんで今回の発表によるとauと一体?みたいな感じになるんでしょうか。auと一緒に契約しているひとはなにかと便利になったりするんですかね。
現在契約しているメールアドレスとかはそのまま変更なしということなので、値上げでもされない限りはそのまま置いておくかなぁ。
ちょっと前にテレビかなんかで見て知ったんですけど、ちょっと前からハワイのお土産として人気の「ミナトドレッシング」というのがあるんだそうです。
へぇ、ハワイのお土産にドレッシングねぇ。ハワイってわたし一度しか行ったことがない(それもだいぶ前)なので、このドレッシングについては知らなかったのですが、出来たのはほんの数年前みたいですね。和風のテイストにハワイらしいトロピカルな風味がプラスされてるのが特徴? パイナップル風味の胡麻ドレッシングなんて、普通思いつきませんからねぇ…いったいどんな味がするんだか…。その他はハニーレモンとオニオンポン酢。オニオンポン酢ってのは良さそうな組み合わせだなぁ、タマネギすり下ろしてポン酢に混ぜると自作できそうですねぇ(買いたいんじゃなかったのか?)
なんでも2006年からは日本国内でも製造してるんだそうで、東京近辺では手に入るところも多そう。通販もしているようです。1本600円とちょっとお高めですが、いちど試してみたいかも。