「鴨川ホルモー」、映画版がもう4月にクランクインしてたんだそうです。今頃知りました。私が読み出した頃には既に決まってたんだねぇ。
サンスポの記事によると主人公は山田孝之、というと「電車男」の人ですね(というぐらいの知識しかない)。写真には荒川良々がいるので何の役かと思ったら、スガ氏の様子。それから楠木ふみが栗山千明! 髪はそのままなんでしょうかね、凡ちゃん頭にしてくれるんだろうか? さらに気になるのはちょんまげ姿になる高村は誰がやるのかなー、というところですが、それはちょっと検索してみただけでは見つからなかった。
しかし、一番驚いたのは、原作にない役で笑福亭鶴光が本人役で出てくるらしいということ! これは予想外すぎるでしょ〜。いったい、どんな映画になるのか。登場する各大学も協力して名前もそのまま出てくるんだとか。来年公開だそうですけど、今からちょっと気になる。
ACROSSを見ていたら、横に出ていた広告が気になりました。
クリックして出てきたのは、ソラノネ。
滋賀県に「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」という、とてもおいしいブルーベリージャムやお菓子を作っているところがあるのですが、そこの新展開らしい。かまどを中心に据えて、料理体験やカフェもあるらしい。今は無農薬ブルーベリーの摘み取りもやっているとか。
いいですねぇ。こういう所でごはんを食べて、のんびり芝生に寝転がったりしたい。京都からだとすぐ行けるんだけど、東京からじゃちょっと遠いなぁ。
メニューを見ていると美味しそうなセットメニューやデザートに混ざって「カツサンド」なんてあるんですけど、これもなんと「鹿肉のカツサンド」!
サイトデザインもナチュラルできれいだけど隙がなくきっちりできていて、すてき。
ソラノネについて調べていたら、Flickrに写真がアップされているのを見つけました。きれいな写真だなぁ…。
結局まだCS3も買っていないのに、CS4のパブリックベータが公開されるとこまできてしまいました。
DreamweaverとFireworksのパブリックベータがあったので入れてみたら…これ、試用期間が2日しかないのね…CS3持っているとパブリックベータ用のシリアルがゲットできるんだとか。まぁ仕方ないか…。
さっそくDreamweaverを起動してみましたけど、いやー、Live Viewが激しく便利。今まではコードをこちょこちょ変更してはブラウザで表示して戻って…と移動しまくるのが定番でしたけど、今度からはDreamweaver上でWebKitを使ったプレビューが可能。そして、ウィンドウの上部にRelated Filesが表示されるのも個人的にはすごーくいいと思います。今まではサイトファイルに戻っていちいち探していましたからね(そんな非効率な人はあまりいないような気もしますけど)
そしてAdobeからきたニュースレターに書かれていたので気になったのは「コードビューを2分割して表示可能」になったということ。ということはデザインビューを見つつコードビューでhtmlと別にCSSファイルを開くなんてこともできるようになった? これも試してみようと思ったのですが、試用版の英語メニューではどこから設定していいやらわからず。むむー。試用期間、2日じゃ足りないよー。とりあえず便利になってそうなことは分かったけど、それだけ分かって使えんかったら飼い殺しですやん。
発売はまだまだ先みたいですけど、もうここまで来たらCS3は飛ばしてCS4にアップグレードかな。
iPhoneの話は出なかったようですね。やはり発表はAppleが先にするのが基本だから6月のWWDCあたりで発表がある? はたまたドコモではないところから出る? いやわかんないですけど。お値段がだいぶ上がりそうなところで、自分には合うのかなーと相変わらず思っております。
さてそして発表になったドコモの新機種の方ですが…イマイチぱっとしないなぁ、というのが全般的な感想で。前日に出てたWILLCOM 03の方がデザイン的にはぐっとよくなってきて魅力、ただ個人的にはスマートフォンには懲りたのでもう戻ることはないだろうけど。SO903iもそろそろ1年半になろうとしているのでこのあたりで変えておこうかなと思うのですが、ラインアップを見てたらこれ、というのがないんですよねぇ…。
使い慣れてきたことだし続けてSOにしたい、という気持ちはあるのですが、正直BRAVIAケータイはいらんなぁ…903iのミュージックプレイヤーも無駄になってますけど、ワンセグも使う気がしない。今時のケータイの機能であってほしいのはおさいふケータイと、ごくたまに迷子になったときに使うGPSだけなので。
905i/705iのなかで、いちばんいいなと思っていたのはN705iμだったのですが、GPSがないのでどうしようかなーと迷っているうちに、もう906シリーズが出る時期になってしまいました。そしたら今度はN706iμは今んとこないのね。値下げするという話もあったし、今のうちに変えてしまっておこうかな?
そうそう、ドコモのロゴが変わりましたけど、今回の機種でも906iシリーズは古いロゴのままなんだそうですね。6月発売にはロゴの変更は間に合わなかったんだろうなぁ。
ポイントの高いデザイン系アイテムや美味しい話題がいっぱいでチェックさせていただいている空腹×デザインさんでリンクされていた、かわいい家事用ゴム手袋。
素敵です。これはもう「ゴム手袋」と呼んでいいのか。
厚手の質実剛健ゴム手袋も、フリルとリボンをつければキッチンの主役に躍り出る。フリルも、ストライプやドット柄のオーソドックスなものから、シックなブラック×レース柄に赤のゴム手袋にニワトリプリントのプリーツなんて、うーんと、アバンギャルド?エキセントリック?いやどっちも違うなぁ、こういうのなんて言うんだろう、自分のボキャブラリの少なさを呪いたいですけども。エプロンとコーディネートしてつければ面倒な家事だってうきうきでこなせます。これならきっと外し忘れてそのままお買い物に出たってその独走お洒落っぷりに誰も気づかないはず。
しかしデザインが凝っているだけにお値段もそれなり。1双2000円はつらいなぁ…。手湿疹が手に常駐してしまい、ゴム手が手放せない私ですが、なんといっても粗忽者ですので。450円のゴム手袋に買った当日穴をあける人はきっとこのゴム手に触れる資格すらないのだ。
lisnのお香、東京でも買えるんですね。
表参道のちょっと裏通りに入ったあたりに、松栄堂とlisnのお店が並んであるのを見つけました。そういえばCOCON烏丸のお店で買ったときに、青山にもあるんですよと聞いたのはもうだいぶ前だったっけ。
京都のお店と同じく、シンプルな店内にオブジェのように並ぶお香。定番や季節のものも合わせるとあまりにも種類がありすぎて、選ぶのも迷ってしまうのですが、季節のイメージに合わせてセレクトされたお香のセットがあったので、それを頂く。2008年春のセットのテーマは「毎日のプレゼント」。
それぞれの香りのテーマに合わせた色もきれい。火をつけなくても、置いておくだけでほんのりいい香りが漂います。今日みたいな湿気の多い火には、さっぱりしたグリーン系の香りを焚いて、気分だけでも爽やかに。
インセンスホルダーもセットされているので、ちょっとした贈り物にもよさそうです。
D40を買ってからもう半年近くなるわけですが、いまだに使いこなせてない度はかなり高い。たまーに新しい機能(?)を発見してはびっくりしています。
昨日、ITmediaの今日から始めるデジカメ撮影術の「一眼レフとボケの関係」を見ていて、初めて知ったのですが、カメラの上面にある土星みたいなマーク(どせいさんと名付けよう!)って、意味があったんですねぇ。ストラップをつける位置がを示しているのかとばかり…。撮像素子面がここにあるから、カタログに載っている最短撮影距離というのはこの位置から前方何センチ、ということなのだそうな。へぇ〜。
そして基本的に一眼のレンズにはマクロモードがない、ということも、読んではみたもののイマイチよくわかっていない。モードダイヤルにマクロのマークがあるけど、じゃああれはいつ使えばいいんだろう?(説明書読めよ)そういえば普段は料理とか撮るときでもあのモードは使ったことがないな。GRDと違ってうまく寄れないので悩むことも多い。一度マクロレンズでも使って違いを体感してみたいものだねぇ…というそれだけで、ちょっとマクロレンズが欲しくなってしまいました。
最近寄る年波に勝てずお肌が今までのケアでは保てなくなってきたので、化粧品のカウンターで相談してはいろいろケアを試しているのですが、ひとつあるクリームを使ったときに困ったことが起きた。
化粧水をなじませたあと美容液を塗ってしみ込んだらクリーム塗って…というステップなのですが、その後化粧下地を塗ったら、何故か塗るはしからボロボロと消しゴムのカスのようになって取れていくのだ!
最初、自分のお肌の表面がボロボロ取れたのかと思ってかなりびっくりしたのだが、よくよく見てみると、化粧下地とその下のクリームが一緒になって取れてることに気づいた。どうもこの組み合わせがよくないのかな、同じメーカーのなのに、ラインが違うからだろうか。
そんなことがあったので、次にカウンターに行ったときに、そのボロボロ具合について相談してみたところ、ジェル状のクリームの場合あるらしいのだが、それは馴染ませ方がよくないんだとのこと。
なるほど、手抜きをして塗ったまま放置してるからよくないのか。
伸ばした後かるくマッサージするつもりで馴染ませてやるとよいらしい。塗りっぱなしだと皮膚の表面に皮膜のようになってしまい、つぎに摩擦がかかったときに全部取れちゃうんだとか。
なるほど。以前別のところで聞いた「美肌の秘訣は、必ず推奨された分量通りケチらず使うこと」に続いて、勉強になりました。手抜きはなんにつけてもよろしくないということですな。
日曜日に浅草に遊びに行きました。
三社祭の日曜日、お昼に美味しいランチを頂いてから浅草をふらふら。おやつも食べて少し人の少なくなった浅草寺付近を歩いていたら、ちょっと気になる看板が。
「LISTZ」というお店でした。
間口の小さな、普通のお家みたいなお店の入り口には、チョコレートのお菓子がいろいろ。奥にはなにやらグラフィックアートの展覧会まで。
チョコレートやパウンドケーキのお菓子がいろいろ並んでいる。トリュフではなくて、ドライフルーツやナッツをコーティングしたもの。オレンジピールをコーティングしたものはよく見ますが、ここにはドライのアップルを使ったものが。ナッツもキャラメル味やココア味などいろいろあって、どれを買ってみようか迷う迷う。
迷った末に、アップルチョコレートとピーカンナッツのキャラメルがけを購入。
アップルチョコレートはチョコの風味が濃い中にりんごの風味が漂う感じ。そして、ピーカンナッツの方が大当たり! 美味しくて止まらなくなります。サクサクした歯触りの柔らかいピーカンナッツを、香ばしいキャラメルがつつんでいて、食感も味も楽しいお菓子でついついいくつもつまんでしまいます。
調べてみたら、浅草の他に春日にもお店があるみたい。抹茶のパウンドケーキも気になったのですがこちらは浅草店限定だそう。次に行ったらケーキも買いたいなぁ。
会社のディスプレイが広くなって微妙にマウスが使いづらくなったので、新しくワイヤレスマウスを購入してみた。買ったのはロジクールのVX ナノ コードレスレーザーマウス フォア ノートブック VX-N。レシーバーも極小、本体もモバイル用で小さめなので私の手にはぴったり。
開封して早速使用…と思ったらパッケージが異常に開封しづらい。プラスチックケースから出てこない。ブリスターパックのごとく押し出すのかと思ったけど、ガワが固いのでいくら押しても出てきません。ハサミでパッケージをぎりぎりまで切ってやっと取り出す。
レシーバーをキーボードに挿して早速使用。同時に長年使用してツルツルになっていたエアーパッドプロも新調して乗せてみたら、あまりの滑りの良さに逆に手がついていかない状態に。
ドライバを入れてスピードを調節し、使い始めてしばらくすると、異変に気がついた。
ちょっと手首が痛いのである。
なんでかなー、サイズ的にはぴったりのはずなのに、と思って、古い方のマウスを握ったりして考えてみたのですが、これ、左右対称で指を置く位置が決まってきてしまうので、知らない間にちょっと手首をひねってしまうみたい。Mighty Mouseは形がつるんとしてるので、ちょっと傾けた姿勢でも上からでもどうにでも持てるので、いままでマウスを持つ時の手首をあまり意識せずに楽なように斜めにしていたらしい。
無理せずちょっと右斜めから持つようにしたら楽になってきたので、しばらく使い続けて様子を見てみます。
きょうのホームベーカリーは、シナモンロールです。
といっても、ちゃんとシナモンロールのレシピで作ったわけではなくて。途中までは普通の食パン生地でロールパンを作っていたのですが、よく考えたら全量を同じ形に成形して焼かなくてもいいなぁと。
半分をロールパンにして、残りの半分を麺棒で伸ばしてグラニュー糖とシナモンパウダー、ローストしたくるみをまぶしてぐるぐる。包丁で切ってから「かもめ食堂」のように真ん中をぐっと押して成形…したはずだったのだが押し方が足りなかったのが焼き上がった姿はちょっとふくらみすぎかな。焼き色はかなりきれいについてます。ヘルシオでの焼き上げも慣れてきてだんだんうまくなった。
食べてみると、やはり生地がシナモンロールじゃないのでちょっと弾力が出すぎてしまい、やたらと噛みごたえのあるシナモンロールになってしまった。でも美味しかったのでまあいいか。菓子パンもそろそろ挑戦してみよう。
なにやらMac系の噂サイトでは白いiPhoneの噂がまことしやかに飛び交っておりますが、そろそろ日本での発売もあったりするんですかねぇ。
10年ぶりに携帯に戻して1年以上経ち、パケット代が勿体ないので電車の中でいじって遊ぶことがなくなりました。ウィルコムだと定額だから何しようが気になりませんでしたからねぇ…。小さい画面をじっと見ないので目の疲れも減ったような。それと、[es]やめたら、荷物が軽くなりました(笑) コンパクトとはいえ重たかったですから。
iPhone、興味はあるものの、[es]の一番使いこなせなかった理由が、タッチパネルになじめなかった、という点なので、そのあたりどうなのか…。[es]とは明らかに違うインタフェースなのはわかるんですけども、またまた使いこなせないではつらいですから。きっと今度はお値段的にも途中で放り出せないかなと。
そろそろ各社の夏モデルが出る頃ですから、iPhoneがあるとしたらそれと同時に発表になるんですかねー。
ananに連載された大泉洋の対談が「夢の中まで語りたい」として単行本化されたので購入。
対談相手の松久淳って誰か知らなかったのですが「天国の本屋」の人ですね…といっても読んでないのですが。確認してみたら世代的には大泉洋と5つ違いぐらいかな。
というのも、対談の内容が「30代男子」全開な感じで(笑)テレビの話とか、子供の頃の話だとか、タレントだろうが作家だろうがこの年頃の人っていうのはみな同じような話をするんだろうなぁ、なんて思いつつ読む。いろいろ意見の相違も出ながら、二人揃って「いいよねぇ」と褒めたたえるのは「カリオストロの城」。この本にはなにかどんでん返しとか、新しい発見とか期待するものじゃなくて「やっぱり」とか「お約束」的な楽しみを求めるのが正しい姿なのじゃないかと。
ゆるいです。ゆるい対談です。だからこそ面白い。
ただね、タレント本にありがちな話ですが、ちょっと字がでかくて行間が広いです。もちっとコンパクトにまとめた組版でもいいんじゃないのかなー。
昨日から受け取り開始になりました、第10弾。今回は東京ウォーカーとジャングル。
東京ウォーカーは、最初見たときはまだ京都にいたのでその距離感がいまひとつよくわからなかったのですが、東京に来てみるとこれがいかに過酷かわかります。そもそも羽田空港から歩いて出ようという発想がまず大変。ただ、全体としては歩き回るだけで、ゆる〜い内容。
対してジャングルの方は出演者全員が「二度と行きたくない」と言ったほどの過酷さ(実際にはその後ジャングル・リベンジで行くことになるのだが)。ブンブンのトラ事件、洞窟探検に、ガイドのヨーさんなどコネタも満載。
まだひととおり見てませんけど、副音声が楽しみ。
そして、そのDVDに特典といっしょに入っていたチラシが、映画「アフタースクール」のもの。大泉洋主演なんですね。先日も雑誌「Cut」の5月号を「『大泉洋』ってどうでしょう?」というコピーにつられて買ってしまったのですが、そちらでもこの映画の監督さんのインタビューがあったり。共演が佐々木蔵之介と堺雅人っていうのもかなり気になる!
ところで、今回のDVDは第10弾なので、DVDボックスの「箱だけ」も発売されたんですが、油断していて第一回予約時に予約しそこねてしまい、受け取りはちょっと先になってしまった。むー。
ちょっと前から気になっていた「Kepo bagels」に行ってきました。3月末にできたばかりのお店。
上北沢の駅を出て線路沿いをちょっと歩くと、真っ白い壁面に手描きっぽいアルファベットのロゴがかわいらしいお店が。お店の中も、真っ白。
…がしかし! ウィンドウから見えるパンの並ぶ棚は、ほとんど空っぽ。朝9時から開いているお店に午後行ったら仕方がないか。お店に入って「もうすぐできるベーグルあります?」と聞いてみたところ「焼けるまであと1時間ぐらいかかります」とのこと。残念。あきらめて、並んでいた「ゴマ」と「プンパニッケル」を購入。クルミ入りの小さい食パンもありました。
ゴマのたっぷりついたベーグル、表面はかなりパリパリ、中はもっちりしつつも比較的歯ごたえは弱めで、食べやすいベーグルです。以前食べた「マルイチベーグル」とはまた違うタイプ。クリームチーズをサンドして食べるとうまーい。
お店ではベーグルサンドやクリームチーズも並んでいました。今回は買えなかったけど、天然酵母ときなこや黒豆、さつまいもなどを使った「和ベーグル」というのもあるらしく、気になるところです。
先日、夕食用に近所のうなぎ屋で蒲焼きを買って帰った。
ヘルシオで皮をほどよく炙ってごはんに乗せると、香ばしい焼き目が食欲をそそる。とろみのついてないタレ(よくあるどろーんとしたタレよりこっちの方が絶対美味しいと思うんだけど、ここのうなぎ屋以外ではあまり見ない)をたっぷりとかけ、ねぎとわさびを添えていただく。
ふかふかの身と焦げたタレの風味が合わさると、なんでこんなに美味しいんでしょ。
しかし、問題はここからだった。
違和感に気づいたのは美味しくうなぎを頂いてから30分程した頃。喉の入り口、舌の付け根のあたりがなんだかちくちくする。うわー、やっちゃった。骨が刺さってしまった。久々にやってしまったなぁ。つばを飲み込むたびにちくちくする痛みが非常に歯がゆい。
骨が刺さった時はご飯を丸飲みがセオリーだ、というわけでごはんを茶碗に軽く1杯分ほど飲んでみても効果がない。なにか他に方法はないものか、と検索してみると「骨がかかったときにご飯を飲むのは、余計深く刺さるのでよろしくない」という衝撃の事実が発覚してよけい悶絶。
うがいをする、鏡を覗き込んでみるなど出来そうなことはすべてやってみたが、効果なし。夜なので病院に行くこともできず。あきらめてその日は就寝。
起きて翌日、起き抜けは相変わらずちくちく感が残っているものの、1日活動していたら何故か痛みがなくなった。知らぬ間に抜けたのか、それとも分解されたのか、はたまた深く刺さったのか。
うなぎの骨といえども、あなどれない。しかし一番気になったのは、うなぎ好きなのでこれがトラウマになってうなぎが食べられなくなったら嫌だなぁ、ということでした。
最近「iMacは安すぎる」なんて話が話題になっていましたが、iMacの液晶って、やはり値段を押さえるためにコストダウンされてるのかなー、とこの所思うんですよ。
というのも、仕事で使うMacのディスプレイをナナオのものに変えてもらったのですが、今までと同じサイトを見ても「こんな色だったのか!」と愕然とするぐらい違う。今まで真っ黒だと思っていた所に微妙に違いがあったり。これまで一体どんな環境で制作してたんだか…。そして、それに慣れてくると、次は自宅で使っているiMacの色が気になってきます。
iMacを買い替えたときに古いのと並べて写真を撮ったのですが、新しい方が液晶きれいでいいなぁ、ペカペカしたのもそれほど気にならないし…。しかし、今見るとやはり視野角はかなり狭い…。見る角度によっちゃ上下で色も違ってるし。表面のペカペカでちょっと質感をカバーしようとしてるのかなー。映り込みは気になるから本当はこれない方がいいんだけど…。
しかし自分の目がいい加減とも言えますね。数日前まではきれいだと思っていたiMacがそれよりさらにいいものが出てきちゃうとあっという間に違って見えちゃうという。仕方ないけどダメだなぁ。
あまりに肩こりがひどいので、薬屋に行ってサロンパスを買ってきました。
開けてみて「あれサロンパスって白だったっけ?」とか思いましたけど、よく考えたらCMでも白かったですねぇ…最近は目立たないのとか臭わないのとかいろいろ出ているけど、一番ベーシックなタイプは白でした。
というわけで、CMでも流されている「ハの字貼り」を実践。
肩が凝ってるときって、首も凝り凝りになっちゃうんですよね。下手したら首が回らなくなっちゃう…ってジャングルクルーズの船長じゃないんだから(このネタ今でも使われてるのかしらね)、なんとかしなければいけません。
ついでなので他の貼り方も、と思って、サロンパスの公式サイト、を見に行ったら、CMでやってる貼り方がちゃーんと紹介されておりました。しかも、ハの字貼りのページには、さらにバージョンアップした「介の字貼り」まであった!
肩甲骨と背骨の間にも貼ってしまう介の字貼り、効きそうです。今度中判も買ってきて試してみよう…と思ったのですが、既に貼り過ぎで全身どころか家中も少々サロンパス臭いです…臭わないタイプに変えよう…。
「[CSS]よく使用するクラスをまとめたスタイルシート -Toolbox CSS | コリス」という記事を読んで。なるほどねー、こういう風にまとめておいて再利用すると便利なんですねぇ。
私の場合、スタイルシートを書くときって実は決まった形がなくて、毎回ちょっとずつ変えて書いたりしているのですが、よく考えたら効率悪いわなぁ…と思いながら、ネット上で見つけた新規サイト用のテンプレートを使ってみたりもしたのですが、自分のやる書き方とちょっと違うので使いにくくて、結局いちから書き直し。うーんダメダメ。
きれいにできているサイトを見つけてソースをひっくり返してみると、最近は用途ごとにスタイルシートを分けてるサイトがほんと増えてますね。まずリセットして、レイアウトを決めて、共通の部分を設定して、あとページごと個別とか…これがどうも自分ではうまくできない。
一番困るのが、classとかidの名前がうまく決められないこと。メニューだとかヘッダだとか、つけやすいところはいいのですが、個別のところになると急に「news_saishin」だとか日本語交じりになっちゃって…もっと文字数減らした方が地球に優しい(え?)んじゃないかとか。いろいろ考えちゃいますね。名付けはほんと難しい。
スタイルシートの世界も日々進歩していって、どんどんついていけなくなります。やばいなー。勉強しないと。
以前取り上げた六本木ヒルズのてっぺんから朝日を見るイベント。応募してみたらなんと当たってしまった。メールには「応募者多数のため連絡が遅くなったことをお詫びします」なんて書かれてましたが、そんなに応募者多かったんだろうか?
とりあえずこんなチャンスはめったにないので行くことにする。当たったのは4日。朝3時起きなんて大丈夫かなと思いながら目覚ましを2つ仕掛けて寝たけど、意外と2時45分ぐらいには目が覚めてしまった。 支度をして車で4時前ぐらいにヒルズの迷路のような駐車場へ。夜中でも30分300円ってぼったくりやね…場所柄しかたないのか。
当選通知のメールを持ってチケットカウンターへ行くと、入り口にボードを持ってチェックする係員が。
「本日、霧がかかっているためスカイデッキは閉鎖させていただいております、52階フロアからご覧頂くのみになります」
…えぇぇっ!
暗いので外の天気がいまいちよくわからなかったのだが、実はかなり曇天だったらしい。3日ぐらい前までの天気予報では4日はカンカンに晴れの予定だったやん!
しかしここまで来たので行かないのも勿体ないので入ることにする。屋上には出られなくても朝日は見られるかもしれんしー。しかし今回のイベント、チケットは通常と同じ1500円払わねばならない。チケットカウンターのお兄さんがだめ押しの一言。
「朝日がご覧頂けるかどうかもわかりませんので、ご了承ください」
うへー。
そのせいなのかどうなのかはわからないが、今日のチケットといっしょに後日使える招待券と割引券をくれた。
エレベーターで52階へ。既に窓際の椅子はいっぱいになるぐらいの人が。でも200人もいるかな?子供もいます。テレビの取材が1社。暗闇の中に東京タワーのシルエットがぼんやりと見えます。
何故か奥の方からドンシャリ言う音が聞こえるので行ってみると、フロアの一部をし切ってクラブイベントかなんかやっていたらしい。
徐々に明るくなってくると、状況の悪さがわかります。空のほとんどは雲に覆われている。東京タワーのてっぺんは雲のなか。少しずつ夜が明けてくるのですが、明るくはなるものの、霞がかかった空は変わらず。
日の出の予定は4時45分前後ということで、東の空をずっと見ていたのですが、ついに太陽が現れることはありませんでした。諦めて撤収。
帰り道に見たドコモタワーもてっぺんが雲の中でした。
今度は招待券を持って天気のいい日没の時間に行って夕焼けが見たいなぁ。
吉祥寺にはよさげなカフェがたくさんあるんですが、なぜか発見しにくいところが多い。この「cafe yucca.」もそう。
場所は京王線の線路の脇のビルの4階…って、多分事前に知らなかったら絶対に発見できないだろうなぁ、と思うようなロケーション。
しかしエレベーターで4階に上がってガラスのはまった木のドアを開けると、ビルの中とは思えないぐらい明るい。丁度線路より高い位置にあるからみたい。店内もソファや木の椅子などいろんな席があって、好きな所でくつろぐことができます(ただし混んでなきゃ、ですけど)。京都でよく行った姉小路の「Cafe KOCSI」に雰囲気がちょっと似てます。
窓際の席に陣取って、お昼ご飯にチキンカレーを注文。よく煮込まれたチキンがたっぷり入ったカレーがたっぷり。スパイシーで食欲が刺激されるんだけどもそれほど辛くはなくて、さらっと食べられる感じです。
黒板にはデザートのメニューが10種類ほども書いてあって、どれを食べようか迷っていたのですが、カレーを食べたらすっかりお腹いっぱいになってしまい断念。ダメだなぁ。
次回はデザートを頂いてゆっくり読書でもしたいかも。
またまたヘルシオの話です。
ヘルシオの発酵モードですが、30度から45度まで5度単位で設定できるので、室温とか作りたいものに合わせて変えられるのはありがたいです。今まで使っていたオーブンは40度オンリーだったのですが、どうも温度が安定してないのか、うまい具合に発酵しなかった。
前回のときに「発酵時に照明がつかないので不便」と書いたのですが、どうも調べてみるとナショナルのビストロも同じ仕様らしく「発酵温度を保持するために庫内は消灯しています」とのこと。ということはこの点は見えやすいように工夫するしかないですね。
取説でも、手動加熱→発酵では角皿を下段にセットして食品をセットするようになっているのも、せめて見やすくするためかもしれません。
ただちょっと気にかかるのは、うちの場合一次発酵はホームベーカリーに任せてしまうので、二次発酵だけヘルシオを使うと、ちょっとスチームがかかりすぎかも?っていうぐらいかかってしまうことぐらいですかね。いや逆に乾燥するよりはいいのかもしれない…二次発酵で使う場合はふきんなどなしでもいいので、楽ですし。
今度はぜひ今までのオーブンでは焼けなかったフランスパンなどにも挑戦したいところ。
先日買い物中に歩いていると、マツキヨの店頭にナショナルのくるくるドライヤー「ナノケア」が並んでるのを発見。
その値段、7,777円。
このナノケアのシリーズって確か高いんだったはず…なんでこんな値なんだろうと思ってみると「箱破損のため超特価」と書かれている。なるほど。そういうことですか。
そのまま買っちゃおうかと思ったのですが、ちょっと考えて別の電器屋へ。同機種が並んでいるコーナーを探して値札を見てみると…下がってはいるものの13,000円。どう考えてもさっきのはお得です。
というわけで、買っちゃいました。
マイナスイオンものは信じちゃいないのですが、これはなんだかくせ毛に効果があるらしいという評判は以前から聞いていて、一度試してみたかったんですよね。さっそくすぐ使用。今まで持っていたドライヤーよりちょっと重いですけど、滑って落としそうになることもないので、なんとか大丈夫。
しばらくとかしながら乾かしていると、明らかに髪のボリュームが押さえられていきます。びっくり。髪の表面もつるつるしてくる。まっすぐに伸ばすのは技も必要なので完璧に、とはいかないですけど、ある程度まとまって、今までよりも短い時間で整うので、とてもありがたい。
ちなみに、箱が破損してるとのことでしたけど、実際買ったものの箱はどこが壊れているんだかわからないぐらい。中身も特に傷などはなかったので、お買い得だったなぁ。
今年も行ってきました、熱狂の日。
去年は演目の中に私の好きなシベリウスの1番が含まれていたので迷わずそれだったのですが、今年はテーマの「シューベルト」にもいまいち興味が湧かないもので、どれを見ようか迷った末にミサ曲第5番にしてみました。合唱が聴いてみたかったのです。
これがなかなかよくて。カペラ・アムステルダムというオランダの合唱団だったのですが、もううっとりするようなハーモニーで(眠くなっただけ…ではないです)、人間の声ってほんとに可能性の広い楽器よねぇ…なんてことを思いながら聴いていました。
ゴールデンウィークの「熱狂の日」もすっかり定着したのか、外もホールの中も人がいっぱいでした。確か昨年も雨だったんですけど、今年も午前中は雨で。でも演奏が終わる頃には上がっていました。
東京国際フォーラムの中央では、屋台村が出ていて、これがかなり魅力的。何故かやたらとカレー率が高い(屋台で出しやすいからかなー)。お天気がよければそこで食べたいところだったのですが、残念ながらお天気はいまいちで。並んでいる屋台のひとつに1杯ずつ手立てにしてくれるコーヒーのバンが出ていたのでお願いしてみる。注文を受けてから豆をひいて、3つぐらいの注文を同時に捌いてドリップしてくれるのでなかなかすごかったですよ。
すっかり出遅れになってしまいましたけど、新しいiMacが出たんですよね。
アップルのサイトのトップでもiMacがどどーんと盛大にはみ出してる(ように見える)。最高3.06Ghzですかぁ…うちのは2.4Ghzですが、今回のラインアップでは、スピード的には丁度エントリーモデルに当たるところまで下がってしまいました。
もうこれからは24インチがメインになっていくんですかねぇ。now and thenさんで早速購入されて、24インチを棚に収める様子が公開されていましたが、やはり大きい。
デザイン的には去年リニューアルされたばかりなので、しばらくはこれでいくんでしょうけど、長時間使用することを考えると、ディスプレイとしてはかなりキツいんですよね。アップルマークの入っている下の部分が広いために普通のディスプレイと比べてもだいぶ位置が高くなっちゃう。
対策としてうちでは置いている棚の位置を一段下げるという対策をとっていますが、それでもまだちょっと高いかなぁという感じ。次のデザインではこのへんをなんとかしてくれるとうれしいんですがねぇ。もうMac Proを買うこともないだろうし。
というわけで、ヘルシオ使い倒していますが、買う前には弱点があるかなと思った部分もそれほど気にならないことがわかって、ほっとしております。ここまでの気づきまとめ。
ヘルシオで一番気に入ったのは実は「お弁当セット」だったりします。これ最強ですよ! 例えば冷凍の春巻きとカボチャサラダ用のかぼちゃ、ウインナー、ジャガイモのきんぴらなんてのをそれぞれアルミカップに入れて並べ、セットしてあとはおまかせ。10分ちょっとでできあがり。バラバラのものを入れてるのにほどよく加熱されるし(カボチャサラダはカットする大きさによっては多少ムラが出ますが)、一番驚いたのは冷凍の春巻き。余分な油がほどよく抜けて、さっぱりします。
このセットメニューでは底の浅い平らな器を使うといいそうで、耐熱でそういう器を探しているのですが、なかなかいいのがない。一度合羽橋でも行ってみるかな。
あとフランスパンの温めもなかなか。スチームかけて温める状態になるので表面はパリッとして中はふっくら。出し忘れると残った蒸気で悲惨な状態になります(一度やった)。
ちょいちょい気になった点としては、網の上にセットする天板の位置が高いので庫内が見にくいのと、発酵モードで照明がつかないのが気になりますね。発酵具合が確認できないのでちょっと致命的。でも発酵温度も35度にセットできるので(前のは40度オンリーだった)低温で時間を長めにとることで発酵オーバーを回避してます。