東北の方では強烈な地震があったそうで、そんな中能天気で申し訳ないのですが、今日開通した副都心線を見に行ってきました。
といっても、乗ってどこかに行く予定はないので、行きやすい新宿三丁目駅を見るだけ。
本当は歩行者天国でジャズフェスティバルがあるのを見ようと思っていたのですが、日付を一日間違えてた。15日だったのねー。仕方がないので、代わりにPASMOを使ったスタンプラリーに挑戦。新宿の5カ所に分かれたゾーンにそれぞれ設置されたポイントにタッチして、5つポイントを貯めると、高島屋にある抽選会場でプレゼントが当たるというもの。1等は10,000円(でした。最初1000円と間違えてた…)チャージできると聞いたらちょっと挑戦したい。
しかし、1つのポイントは副都心線の改札の中にあり、どうしても1回はメトロに乗らないといけないようになっているあたりがミソ。手軽にクリアするには丸ノ内線で新宿から新宿三丁目へ行って副都心線の改札へ抜ければOKなので、私もそのルートで行ってみました。
副都心線、駅は新しいけど、ホームで待っていても車両は新しいのがなかなか来ないのがちょっと残念。改札へ上がってみたら、意外と通路が狭くて、人が大渋滞。
改札の外の通路も真新しくてきれい。ちょっと面白いのは、改札の外の通路から、下を走る車両が見えるところがあること。鉄道好きらしい子どもがいっぱい張り付いて下を眺めていた。この通路を使うと高島屋まで外を歩かずに行けるようになったので雨の日はうれしいかも。今日は人が多いせいかちょっと蒸し暑かった。
さて、スタンプラリーの方は…チャージ券は当たらず、エコバッグのみ。残念。29日までやっているそうなので、もう1回ぐらい挑戦してみるかな。
梅雨入りして1週間。今日は晴れですけど、なんだか冷たい雨の日が多いです。
梅雨時の悩みと言えば髪。私は猛烈なくせ毛なので、梅雨時に湿気のこもった電車に乗ろうものなら、一瞬にして頭がチリチリになってしまうのです。朝どんなに躍起になってドライヤーをかけようが、その後雨の降る外に出るなら、意味がないのですよ。だからといってやらないままにするわけにもいかないし、チリチリになってると一日気分も悪いし…。
前回カットに行ったときに「前髪だけストレートパーマすると随分違いますよ」と聞いていたので、今年はそれを試してみようと美容院へ。かける部分はほんとに前髪のカットしてある部分だけ、薬剤を塗ったあとブローで伸ばして仕上げ。分量が少ないのでかけられる方も楽です。全体を縮毛矯正しようもんなら、終わった頃には座っていただけなのに修行でもこなした気分になれますからね。
仕上がりは上々。雨が降っても、前髪だけはほぼセットした状態をキープするので、まったく気になりません。心配したのは「前髪だけだとそこだけ浮くんじゃないの?」ってことだったのですが、ブローで仕上げたせいか自然に馴染んでます。うわーこんなに楽なら毎年すればよかったよ。
うっとうしい梅雨も、これのおかげで今年は楽に過ごせそうです。
東京もあっという間に梅雨入り。
今日はなんとか曇りで持ちそうですけど、もう1週間のうち半分以上は雨って日が続きますね。今年こそは梅雨に合わせてボロボロになってしまった傘を買い替えようと思っていたのですが、なかなか思ったような傘が見つからなくて今に至ってます。
でもひとつ、すっごく欲しい傘はあったんですよ。オンラインショップ「FIQ online」で扱っている日傘。北欧ものなどの大胆なプリント柄がすてき。ぱっと華やかだけど、傘にありがちなきらきらした柄(エルメスのスカーフみたいな…)ではなく、色によっては猛烈に地味派手な感じで。開いたときのゴールドの骨に竹の持ち手も綺麗です。
ただこれ、弱撥水加工はされているものの、基本的には日傘なので、梅雨時に日常的に使う、というわけにはいかないのが惜しいけど、今から買えば、夏中使えるとも言えるしなぁ…といろんな柄のウィンドウを開いては閉じたりして悩む私なのでした。自由が丘にはお店もあるみたいなので、一度実物を見に行ってみようかな。
「鴨川ホルモー」、映画版がもう4月にクランクインしてたんだそうです。今頃知りました。私が読み出した頃には既に決まってたんだねぇ。
サンスポの記事によると主人公は山田孝之、というと「電車男」の人ですね(というぐらいの知識しかない)。写真には荒川良々がいるので何の役かと思ったら、スガ氏の様子。それから楠木ふみが栗山千明! 髪はそのままなんでしょうかね、凡ちゃん頭にしてくれるんだろうか? さらに気になるのはちょんまげ姿になる高村は誰がやるのかなー、というところですが、それはちょっと検索してみただけでは見つからなかった。
しかし、一番驚いたのは、原作にない役で笑福亭鶴光が本人役で出てくるらしいということ! これは予想外すぎるでしょ〜。いったい、どんな映画になるのか。登場する各大学も協力して名前もそのまま出てくるんだとか。来年公開だそうですけど、今からちょっと気になる。
iPhoneの話は出なかったようですね。やはり発表はAppleが先にするのが基本だから6月のWWDCあたりで発表がある? はたまたドコモではないところから出る? いやわかんないですけど。お値段がだいぶ上がりそうなところで、自分には合うのかなーと相変わらず思っております。
さてそして発表になったドコモの新機種の方ですが…イマイチぱっとしないなぁ、というのが全般的な感想で。前日に出てたWILLCOM 03の方がデザイン的にはぐっとよくなってきて魅力、ただ個人的にはスマートフォンには懲りたのでもう戻ることはないだろうけど。SO903iもそろそろ1年半になろうとしているのでこのあたりで変えておこうかなと思うのですが、ラインアップを見てたらこれ、というのがないんですよねぇ…。
使い慣れてきたことだし続けてSOにしたい、という気持ちはあるのですが、正直BRAVIAケータイはいらんなぁ…903iのミュージックプレイヤーも無駄になってますけど、ワンセグも使う気がしない。今時のケータイの機能であってほしいのはおさいふケータイと、ごくたまに迷子になったときに使うGPSだけなので。
905i/705iのなかで、いちばんいいなと思っていたのはN705iμだったのですが、GPSがないのでどうしようかなーと迷っているうちに、もう906シリーズが出る時期になってしまいました。そしたら今度はN706iμは今んとこないのね。値下げするという話もあったし、今のうちに変えてしまっておこうかな?
そうそう、ドコモのロゴが変わりましたけど、今回の機種でも906iシリーズは古いロゴのままなんだそうですね。6月発売にはロゴの変更は間に合わなかったんだろうなぁ。
lisnのお香、東京でも買えるんですね。
表参道のちょっと裏通りに入ったあたりに、松栄堂とlisnのお店が並んであるのを見つけました。そういえばCOCON烏丸のお店で買ったときに、青山にもあるんですよと聞いたのはもうだいぶ前だったっけ。
京都のお店と同じく、シンプルな店内にオブジェのように並ぶお香。定番や季節のものも合わせるとあまりにも種類がありすぎて、選ぶのも迷ってしまうのですが、季節のイメージに合わせてセレクトされたお香のセットがあったので、それを頂く。2008年春のセットのテーマは「毎日のプレゼント」。
それぞれの香りのテーマに合わせた色もきれい。火をつけなくても、置いておくだけでほんのりいい香りが漂います。今日みたいな湿気の多い火には、さっぱりしたグリーン系の香りを焚いて、気分だけでも爽やかに。
インセンスホルダーもセットされているので、ちょっとした贈り物にもよさそうです。
D40を買ってからもう半年近くなるわけですが、いまだに使いこなせてない度はかなり高い。たまーに新しい機能(?)を発見してはびっくりしています。
昨日、ITmediaの今日から始めるデジカメ撮影術の「一眼レフとボケの関係」を見ていて、初めて知ったのですが、カメラの上面にある土星みたいなマーク(どせいさんと名付けよう!)って、意味があったんですねぇ。ストラップをつける位置がを示しているのかとばかり…。撮像素子面がここにあるから、カタログに載っている最短撮影距離というのはこの位置から前方何センチ、ということなのだそうな。へぇ〜。
そして基本的に一眼のレンズにはマクロモードがない、ということも、読んではみたもののイマイチよくわかっていない。モードダイヤルにマクロのマークがあるけど、じゃああれはいつ使えばいいんだろう?(説明書読めよ)そういえば普段は料理とか撮るときでもあのモードは使ったことがないな。GRDと違ってうまく寄れないので悩むことも多い。一度マクロレンズでも使って違いを体感してみたいものだねぇ…というそれだけで、ちょっとマクロレンズが欲しくなってしまいました。
最近寄る年波に勝てずお肌が今までのケアでは保てなくなってきたので、化粧品のカウンターで相談してはいろいろケアを試しているのですが、ひとつあるクリームを使ったときに困ったことが起きた。
化粧水をなじませたあと美容液を塗ってしみ込んだらクリーム塗って…というステップなのですが、その後化粧下地を塗ったら、何故か塗るはしからボロボロと消しゴムのカスのようになって取れていくのだ!
最初、自分のお肌の表面がボロボロ取れたのかと思ってかなりびっくりしたのだが、よくよく見てみると、化粧下地とその下のクリームが一緒になって取れてることに気づいた。どうもこの組み合わせがよくないのかな、同じメーカーのなのに、ラインが違うからだろうか。
そんなことがあったので、次にカウンターに行ったときに、そのボロボロ具合について相談してみたところ、ジェル状のクリームの場合あるらしいのだが、それは馴染ませ方がよくないんだとのこと。
なるほど、手抜きをして塗ったまま放置してるからよくないのか。
伸ばした後かるくマッサージするつもりで馴染ませてやるとよいらしい。塗りっぱなしだと皮膚の表面に皮膜のようになってしまい、つぎに摩擦がかかったときに全部取れちゃうんだとか。
なるほど。以前別のところで聞いた「美肌の秘訣は、必ず推奨された分量通りケチらず使うこと」に続いて、勉強になりました。手抜きはなんにつけてもよろしくないということですな。
ananに連載された大泉洋の対談が「夢の中まで語りたい」として単行本化されたので購入。
対談相手の松久淳って誰か知らなかったのですが「天国の本屋」の人ですね…といっても読んでないのですが。確認してみたら世代的には大泉洋と5つ違いぐらいかな。
というのも、対談の内容が「30代男子」全開な感じで(笑)テレビの話とか、子供の頃の話だとか、タレントだろうが作家だろうがこの年頃の人っていうのはみな同じような話をするんだろうなぁ、なんて思いつつ読む。いろいろ意見の相違も出ながら、二人揃って「いいよねぇ」と褒めたたえるのは「カリオストロの城」。この本にはなにかどんでん返しとか、新しい発見とか期待するものじゃなくて「やっぱり」とか「お約束」的な楽しみを求めるのが正しい姿なのじゃないかと。
ゆるいです。ゆるい対談です。だからこそ面白い。
ただね、タレント本にありがちな話ですが、ちょっと字がでかくて行間が広いです。もちっとコンパクトにまとめた組版でもいいんじゃないのかなー。