7月11日発売に決定。
予想より早かったですねぇ。ソフトバンクの発表だと「今年中に」なんてことを言ってたから、てっきりクリスマスぐらいまでには出るぐらいなのかと思い込んでましたが、予想外に早い。泳げる頃には出るじゃないですか(このフレーズ、何のときに出たんでしたっけねぇ、思い出せない)
まだめざましテレビの情報しか見てないんですけど、アメリカでの販売価格は199ドルまで下がったとか? えらく安くなりましたねぇ、ということは日本でも3万しないぐらいで出てきそうな気もしますけど、わからないですね。
しかし特長のページの画像を見ていると「携帯を呼出中…」とか「通話終了」とか日本語のテキストが入っちゃうととたんに微妙…。英語にして使うとかしそうですね。
全体をバックアップできる環境を整えてから、10.5のDVDを用意して、OSを再インストール。前回は楽しようとアーカイブしてインストールしてしまい、結局調子が悪くなったようなので、今回はすっきりクリーンインストールです。
アカウントも1から作り直して、再起動。
最近調子が悪くて手動スリープさせた後起こすとマウスポインタが必ず行方不明になる現象が起きてたのですが、入れ直してみたらそれは治った様子。あとは手動じゃなくて自動でちゃんとスリープしてくれるかどうか。自動スリープ設定を1分に設定して、放置。
…ダメでした。
クリーンインストールしてダメということは、問題はハード的な部分ってこと? 検索していろいろ情報を探して、まずはセーフモードで起動してから自動スリープを試してみる。何故か1回は成功したのに、あとは全然ダメ。むむむ。次に試したのがSMUリセットという聞き慣れないもの。SMUというのはロジックボード上にあって、電源系の制御を担当しているらしい。これをリセットすると電源系のトラブルが治ることがあるということなので試してみる。電源を切り、コードを抜いて10秒待ってから、電源ボタンを押しながら電源コードを挿す。もう1回電源ボタンを押すと…いきなりファンが全力で回り始めました。焦ったけどこれは何かがリセットされた証拠? これでよくなったかも、と期待満々でもう一回スリープを試してみましたが、ダメでした。
接続しているものを全部抜いて起動も試してみた。キーボードすら抜いてみたけど、Bluetooth機器を探しに行っちゃうのでこれは逆効果で、他のものは変化もないので、このあたりで本人はトラブルシュートに飽きてやめてしまいました。どうするかな。故障の可能性も考えてきましたけど、最初届いた当初は大丈夫だった気もするので、もう1回10.4にして実験してみようかな。意味あるかどうかわからないですが。
最近なんだか調子の悪いiMac。1回OS再インストールしてみた方が良さそう。その前にはまずバックアップだ、ということで、ヨドバシで安かったBUFFALOの320GB外付けハードディスクを買ってきて接続。
外付けハードディスクも安くなったなぁ、iMacと同じ容量でも1万円しないのね、なんてことを思いながら電源を入れて、USBケーブルをさす。するとすぐに認識して「このディスクをTime Machine用として使用しますか?」と聞かれたので、一旦キャンセルしてディスクユーティリティーで中身をフォーマット。FAT32のまま使うとよろしくないことが起きるかもよ、と説明書に書いてあったので鵜呑みにして実行。それも一瞬で済んだので、初回のバックアップを取る。
Time Machineのアイコンは10.5にしたときからDockにずっと出てましたけど、触っても「バックアップがありません」って言われるだけで、使わずじまい。設定すると1時間ごとにバックアップを取ってくれるんですね。
そのあと、Time Machineアイコンをクリックして驚いた。
なんですかこの無駄に豪華なエフェクトのかかったインタフェース! さすがApple、バックアップを時系列で見せるだけなのに、なんでこんなのび太の引き出しも飛び越えて宇宙まで飛んでっちゃった状態になってるの! すごーい。
と一人で感動してしまいました。だってびっくりしたんだもん。私にこれのインタフェース作らせたらきっと「1時間前」「2時間前」…ってタブで並べて終了にするねー。動きなんて絶対つけませんって。事務的事務的。いやそんなんじゃダメだからこれなんですよ。楽しくバックアップがとれちゃう(バックアップ動作自体は別に楽しいどころか意識もしないうちに終了だけど)ところがやはりApple。
しかし、最初3D空間に浮かぶウィンドウに見とれすぎてしまい、バックアップを復元せずにキャンセルする方法がわかりませんでした。あんな大きなキャンセルボタンがあるのに。
ついに発表になりましたね。iPhoneはソフトバンクからだそうで。
一時期ドコモが最有力じゃないかという話もありましたけど、決まってみれば、確かに事前に社長自らアップルのイベントに参加しに行っていたり、いちばん新しもの好きそうだったり(?)ソフトバンクで順当だったんじゃないかと。
ドコモから出ればちょびっと触ってみたいかな、とも思っていたのですが(あれ?事前に言ってたこととちょっと違いますね)今のところ乗り換えてまで使おうという勢いはついてないので、発売を待って買った皆さんのレポートを楽しみにしたいところ。今朝の朝日新聞には「日本でのヒットは未知数」とワンセグやおサイフケータイに対応してないことや、使用前に自分で開通作業が必要なことが敷居が高い、タッチパネルでのメール入力の使い勝手が課題などと書いてありましたけど、この端末を買って使おうという層にはどれもネックにはならないでしょうよ。
次はいつ発売になるかですね。もうすぐ出るのかなと思っていたら「今年中」だそうで、iPhoneを持った人を見かけるようになるのは来年?
アドビのデジタルフォト&デザインセミナーに行ってきました。
…半分ぐらいはよくわかんなかったりするんですけど(笑) 今回見てよかった、面白かったーというのはレタッチのセッションですね。デモでレタッチする様子を見せる…というのはよくあると思うのですが、今回は別のカメラで操作している手元が映っていて、キー操作やタブレットの動きなど見ることができたんですよ。やはりショートカットキーって覚えないとだめだなぁ(今さら?) なんて思いながら。
そしてCS3の便利機能としてレイヤーの自動整列とか。連続撮影した写真をレイヤーに配分して開き、この機能を実行するとあら不思議。構図を自動的に分析して揃えてくれちゃいます。これはびっくり!今まで半透明にしながら必死こいて揃えてたのが、もうそんな苦労はないんですよ。あとCS2でもあるスマートオブジェクトの使い道がよく分かってなかったのですが、Illustratorと連携して実際に使う様子を見て、納得。それから新機能のスマートフィルタの使い方とか…Photoshop CS3どこが便利になったのかよくわかんないと思ってたんですが、やはり強力に進化してるんですねぇ(これも今さら?)
たまにこういうセミナーに行くと、新しい発見や刺激があって面白いです。
そしてこういうセミナーにつきものなのがノベルティのお土産なのですが、今回はオリジナルのエコバック。…なのですが、エコバックというには微妙に使い勝手が…。去年のCS3イベントの手ぬぐいは良かったんですけどねー。
結局まだCS3も買っていないのに、CS4のパブリックベータが公開されるとこまできてしまいました。
DreamweaverとFireworksのパブリックベータがあったので入れてみたら…これ、試用期間が2日しかないのね…CS3持っているとパブリックベータ用のシリアルがゲットできるんだとか。まぁ仕方ないか…。
さっそくDreamweaverを起動してみましたけど、いやー、Live Viewが激しく便利。今まではコードをこちょこちょ変更してはブラウザで表示して戻って…と移動しまくるのが定番でしたけど、今度からはDreamweaver上でWebKitを使ったプレビューが可能。そして、ウィンドウの上部にRelated Filesが表示されるのも個人的にはすごーくいいと思います。今まではサイトファイルに戻っていちいち探していましたからね(そんな非効率な人はあまりいないような気もしますけど)
そしてAdobeからきたニュースレターに書かれていたので気になったのは「コードビューを2分割して表示可能」になったということ。ということはデザインビューを見つつコードビューでhtmlと別にCSSファイルを開くなんてこともできるようになった? これも試してみようと思ったのですが、試用版の英語メニューではどこから設定していいやらわからず。むむー。試用期間、2日じゃ足りないよー。とりあえず便利になってそうなことは分かったけど、それだけ分かって使えんかったら飼い殺しですやん。
発売はまだまだ先みたいですけど、もうここまで来たらCS3は飛ばしてCS4にアップグレードかな。
会社のディスプレイが広くなって微妙にマウスが使いづらくなったので、新しくワイヤレスマウスを購入してみた。買ったのはロジクールのVX ナノ コードレスレーザーマウス フォア ノートブック VX-N。レシーバーも極小、本体もモバイル用で小さめなので私の手にはぴったり。
開封して早速使用…と思ったらパッケージが異常に開封しづらい。プラスチックケースから出てこない。ブリスターパックのごとく押し出すのかと思ったけど、ガワが固いのでいくら押しても出てきません。ハサミでパッケージをぎりぎりまで切ってやっと取り出す。
レシーバーをキーボードに挿して早速使用。同時に長年使用してツルツルになっていたエアーパッドプロも新調して乗せてみたら、あまりの滑りの良さに逆に手がついていかない状態に。
ドライバを入れてスピードを調節し、使い始めてしばらくすると、異変に気がついた。
ちょっと手首が痛いのである。
なんでかなー、サイズ的にはぴったりのはずなのに、と思って、古い方のマウスを握ったりして考えてみたのですが、これ、左右対称で指を置く位置が決まってきてしまうので、知らない間にちょっと手首をひねってしまうみたい。Mighty Mouseは形がつるんとしてるので、ちょっと傾けた姿勢でも上からでもどうにでも持てるので、いままでマウスを持つ時の手首をあまり意識せずに楽なように斜めにしていたらしい。
無理せずちょっと右斜めから持つようにしたら楽になってきたので、しばらく使い続けて様子を見てみます。
なにやらMac系の噂サイトでは白いiPhoneの噂がまことしやかに飛び交っておりますが、そろそろ日本での発売もあったりするんですかねぇ。
10年ぶりに携帯に戻して1年以上経ち、パケット代が勿体ないので電車の中でいじって遊ぶことがなくなりました。ウィルコムだと定額だから何しようが気になりませんでしたからねぇ…。小さい画面をじっと見ないので目の疲れも減ったような。それと、[es]やめたら、荷物が軽くなりました(笑) コンパクトとはいえ重たかったですから。
iPhone、興味はあるものの、[es]の一番使いこなせなかった理由が、タッチパネルになじめなかった、という点なので、そのあたりどうなのか…。[es]とは明らかに違うインタフェースなのはわかるんですけども、またまた使いこなせないではつらいですから。きっと今度はお値段的にも途中で放り出せないかなと。
そろそろ各社の夏モデルが出る頃ですから、iPhoneがあるとしたらそれと同時に発表になるんですかねー。
最近「iMacは安すぎる」なんて話が話題になっていましたが、iMacの液晶って、やはり値段を押さえるためにコストダウンされてるのかなー、とこの所思うんですよ。
というのも、仕事で使うMacのディスプレイをナナオのものに変えてもらったのですが、今までと同じサイトを見ても「こんな色だったのか!」と愕然とするぐらい違う。今まで真っ黒だと思っていた所に微妙に違いがあったり。これまで一体どんな環境で制作してたんだか…。そして、それに慣れてくると、次は自宅で使っているiMacの色が気になってきます。
iMacを買い替えたときに古いのと並べて写真を撮ったのですが、新しい方が液晶きれいでいいなぁ、ペカペカしたのもそれほど気にならないし…。しかし、今見るとやはり視野角はかなり狭い…。見る角度によっちゃ上下で色も違ってるし。表面のペカペカでちょっと質感をカバーしようとしてるのかなー。映り込みは気になるから本当はこれない方がいいんだけど…。
しかし自分の目がいい加減とも言えますね。数日前まではきれいだと思っていたiMacがそれよりさらにいいものが出てきちゃうとあっという間に違って見えちゃうという。仕方ないけどダメだなぁ。
すっかり出遅れになってしまいましたけど、新しいiMacが出たんですよね。
アップルのサイトのトップでもiMacがどどーんと盛大にはみ出してる(ように見える)。最高3.06Ghzですかぁ…うちのは2.4Ghzですが、今回のラインアップでは、スピード的には丁度エントリーモデルに当たるところまで下がってしまいました。
もうこれからは24インチがメインになっていくんですかねぇ。now and thenさんで早速購入されて、24インチを棚に収める様子が公開されていましたが、やはり大きい。
デザイン的には去年リニューアルされたばかりなので、しばらくはこれでいくんでしょうけど、長時間使用することを考えると、ディスプレイとしてはかなりキツいんですよね。アップルマークの入っている下の部分が広いために普通のディスプレイと比べてもだいぶ位置が高くなっちゃう。
対策としてうちでは置いている棚の位置を一段下げるという対策をとっていますが、それでもまだちょっと高いかなぁという感じ。次のデザインではこのへんをなんとかしてくれるとうれしいんですがねぇ。もうMac Proを買うこともないだろうし。