AppleCare Protection Plan お年玉キャッシュバックキャンペーンは今日までです。Apple Store で購入するとその場でキャッシュバックされるので、まだ間に合いますよ。
と言うことで奥さんは AppleCare Protection Plan for iBook をポチっとしました。(^^)
早いもので Pismo のシステムを再構築してから、つまり「脱 Classic」してから10日が経ちました。この間、Classic はもちろん Mac OS 9 も一度も起動していません。Mac OS X だけでもとりあえず何とかなりますね。(^^)
今、Mac OS X 環境で一番悩んでいることは Photoshop/Fireworks の代わりに何を使用するか?です。今はテスト的に GraphicConverter を使用しています。私自身はお絵書きが全く出来ないので、使用目的の大半はデジカメのデータやスクリーンショットのレタッチ(と言うほど大袈裟なものでもない ^^;)となります。使い勝手も良いし、現時点では姿はおろか影すらも見えない Fireworks や高価な PhotoShop を待たずに、このまま GraphicConverter を使ってみようかな?
一昨日新 Power Mac G4 が登場したと思ったら、今度は新 PowerBook G4 の噂が出ていますね。
一応 Pismo から買い替える最低条件は「スペック2倍」にしているのですが、ここにきてようやく PowerBook にも GHz の尻尾が見えてきた感じです。(^^)
IE for Mac OS X で Fizzilla 最新版をダウンロードするとダウンロードファイルのアイコンが iCab のアイコンになってしまいました。何故だろう? (^^;)
Fizzilla も順調に進化しているようですね。気がつけばいつの間にやら Mozilla 0.9.8 となってました。
おまけにタイトルバーからウニょんとダイアログシートまで出てくるし。(^^;)
アドレス帳と若干のルール設定を残し、Mail.app から Entourage X への移行がほぼ完了しました。移行には Office v. X の Value Pack に付属の「Mail からインポート」を使用したのですが、使用に際し若干の注意が必要でした。ちなみに、約300MBの Mail.app データの移行には20分ほど要しました。移行元のデータは Import from Mail と言うフォルダ以下にインポートされます。あ、それからフォルダ名に「:」を使っていた場合「/」に変換されます。
Mail.app には44フォルダの分類があったのですが7フォルダは「Mail からインポート」を使って正常にフォルダ名が移行出来ませんでした。移行できなかったフォルダ名は mbox、mbox 1 と言った名前が付けられます。ここで「どういう名前が移行できないのだろう?」と少し疑問に思って再度インポートしてみたのですが、今度は44フォルダ中12フォルダのフォルダ名が正常に移行出来ませんでした。
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どうも、この「Mail からインポート」スクリプトの動きがよく解りません。(^^;)
また、Mail.app 中のデータも未読文書に関しては移行出来ませんでした。再度全データを既読にしてからインポートしましたが、4文書ほどが移行出来ませんでした。
??????
どうも、この「Mail からインポート」スクリプトの動きがよく解りません。(^^;;)
結局移行出来なかったデータに関しては Mail.app から mac.com 宛のアドレスへ転送して Entourage で取り込みました。
Entourage の使用感ですが、メールの読み書きに関しては Mail.app の方が遥かに軽くて快適でした。また検索処理についても Mail.app のインクリメンタルサーチ機能の方がシンプルで速くて使いやすかったです。本当にメールの読み書きだけをするのであれば Mail.app の方がお薦めですね。が、メールに必要な機能は読み書きだけではありません。Entourage には Mail.app 以上の分類・管理機能があります。メールをデータとして管理し活用するのであれば、スケジュール /メモ/ToDo リストと相互にリンクでき、PIM 機能も備えた Entourage の方が遥かに優れていると言えます。現時点では Palm と連係できる機能が搭載されていませんが、Palm と連係できるようになれば更に便利なツールになると思います。
個人的には Zaurus とも連係できると良いのになぁ。(^^;)
先週から噂のあった Power Mac G4 が遂に登場しましたね。
G4 1GHz Dual に NVIDIA GeForce4 MX、そしてスーパードライブ。これで399,800円ならかなりお買い得な感じがします。うーん。思わず欲しくなってしまうなぁ。(^^;)
先週末は Entourage X のレポートを掲載しようと思ったのですが、Office v. X 導入後に思わぬトラブルに遭遇してしまいました。Office v. X 導入後再起動をすると、ログイン起動項目に登録していた LiTaG cocoa が起動しなくなってしまいました。
ログイン起動項目には Magic Menu/Stickies/itWatch/DesktopCalender/GoogleでGO!X/LiTag cocoa/MSN Messenger/iTunesHelper を登録していたのですが、Office v. X 導入前には一度もこのような現象は発生しませんでした。MSN Messenger に関しては Office v. X のものに変更したので、これが原因かなと思ってログイン起動項目から外してみたのですが現象は変わりませんでした。iTunesHelper も外してみましたが変わりありません。ちなみにログイン起動項目には現れませんが、Office v. X を導入するとどうやら Microsoft Database Daemon というアプリケーションもログイン時に起動するようです。
LiTag cocoa を単体で起動すると正常に動くので、やはりログイン起動項目に原因がありそうです。その後、それぞれのソフトをログイン起動項目に一つずつ登録しながら動きを確認したのですが、どうも原因が特定出来ません。おまけに何度も再起動を繰り返して調査を続けていると Stickies のデータが吹っ飛んでしまいました。Pismo のシステム再構築時にバックアップを取っていたので復旧はできましたが、Mac OS X の Stickies って ~/Library/.StickiesDatabase という Finder からは不可視のファイルとなっているのでついバックアップを取り忘れる可能性があるし、Terminal から戻すのも面倒くさいです。
おっと、ちょっと話が横に逸れましたね。で、使い勝手を考えると Stickies/itWatch/DesktopCalender/LiTag cocoa/GoogleでGO!X の5本はどうしても起動時に立ち上げておきたいので、何とかできないものかと試行錯誤を繰り返しました。その結果、以下のような順序でログイン起動項目を設定することで解決出来ました。この順番であれば MSN Messenger もログイン時に起動可能です。ただこれは私の環境では正常に動きますが、他の環境(例えば ATOK14 Mac OS X を使用している場合)ではまた違った動きをするかもしれません。Cocoa/Carbon の違いによるものなのかどうかはわかりませんが、Mac OS X のログイン起動項目に関しては若干不安定なところがありそうです。
ちなみに iTunesHelper って iPod を使わなければ外しても良いのかな?ただ iTunesHelper って普通にログイン起動項目に追加できないので外さずにそのままにしてます。(^^;) 御存じかもしれませんが、iTunesHelper は iTunes.app を Finder で「パッケージの内容を表示」した Contents/Resources にあります。Finder からログイン起動項目へドラッグ & ドロップすれば登録可能になります。
結局ハリー・ポッターと賢者の石を観てきました。何の予備知識も持たずに観たのですが、かなり楽しめて小説も読みたくなりました。(^^)
mako さんがリニューアルされています。色使いとフォントがとっても素敵ですね。
今から奥さんとマイカル茨木へ映画を観に行ってきます。何を観ようかなっ。(^^)